先月の携帯電話の使用料

今日は8月初めての更新ですが、内容としては変わった内容で更新します。
それは、タイトルにもあるとおり「先月の携帯電話の使用料」です。

先月7月は、個人的に始めて初日からパケット量を気にせずに利用したので、その結果という感じです。
まぁ、あくまでも俺の先月7月分の使用料を書くだけなんですが・・・。


そんなわけで「ソフトバンク」では先月の請求確定自体は、今月の10日にならないと出てきませんが「確定前料金」というので、大体の金額を前々日分ぐらいまでは確認できるようになっています。
それによると、7月1日から7月31日までのパケット使用料は「486,954円」ということでした。

俺は「ホワイトプラン」の「パケットし放題」なので「1パケット0.08円」で算出された結果です。
なので、大体「6,086,925パケット」を使用した計算になります。
さらに「1パケットは128バイト」なので・・・大体「779,126,400バイト」つまり大体「743MB（1024バイト＝1KB、1024KB＝1MB計算）」の通信を行ったことになっているようです。

これが本当に多かったかどうかは、定かではありませんが、1つ言えることは「フューチャーフォン」もしくは「ガラケー」でこれだけ1か月に通信することが出来るということは、パケット通信をすることが基本となる今流行りの「スマートフォン」においては、この比でなくなることは事実だと思います。
それが現在、基地局への負担となり、全米大手は既に決めた「パケット定額制」から「パケット従量制」への見直しをする原因となっているわけです。

まぁ「従量制」というと昔のPC用のインターネットを個人的に思い出します。
あれは「従量制」というよりは「時間制」だったので、今考えればさらに酷かったものでした。
何せ「64kbps」の電話回線で、繋げようと、トライして、30秒ぐらいして失敗することがあるんです。
それでも「お金が取られる」というようなものだったので・・・つまり、通信していなくても通信しようとしただけで「お金が取られる」のです。
それに比べれば「パケット量」つまり、通信した分だけの請求の方がまだ良いのかもしれませんね。


まぁ、個人的にせめて日本では「定額制」を続けてほしいと考えていますが、色々と難しいこともあるのは承知しています。


そんなわけで、最後は少し重くなってしまいましたが、今日はこれで終わります。
それでは！