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Barrett(バレット)
2004 Audi #8 Audi ABT TT-R 動画
今日もFM3の収録車種紹介をします。
今日紹介するのレーシングカーの「2004 Audi #8 Audi ABT TT-R(2004年製アウディ #8 アウディ アプト TT-R)」です。
なお、このレーシングカーはFM2にも収録されていたので、1度コチラで紹介しています。
「アプト」とは、ドイツに本社のあるチューニング・メーカーで、日本でも「アウディ」と「フォルクスワーゲン」のチューニング・パーツを販売しています。
(「ABT」を「アブト」と読むのか「アプト」と読むのか、正しい読み方は不明です。ですが、このブログでは今回のところは「アプト」で統一しておきます。
FM2で紹介した時は「アブト」だったんですけどね。)
アウディ #8 アウディ アプト TT-Rは、1998年に発売された初代アウディ TTをベースにしたレーシングカーです。
2000年より新生「DTM(ドイツツーリングカー選手権)」としてレースが始まるにあたって、
アプトの中の「アプト・スポーツライン」は「アウディ」の支援を受けてDTMに参戦をすることにしました。
アウディ側は「アウディ TT-R」をDTM用に用意してくれたのですが、エンジンを用意はしてくれませんでした。
そこで、アプトはスイスにある「ハイニ・マーダー」にエンジン開発を依頼しますが、
開発期間が短かったこともあり、ハイニ・マーダーは既にあるエンジンを改造することにしました。
そして、そのエンジンに選ばれたのが「BMW」のルマン・プロジェクトに使用されるはずだった4リッターのV8エンジンを使用したそうです。
それで、今日紹介している#8 アウディ アプト TT-Rは、2004年に行われた「ニュルブルクリンク24時間レース」に参戦したレーシングカーです。
DTM用に開発されたアウディ アプト TT-Rをニュルブルクリンク24時間レースに持ち込んで使用したそうです。
(前のFM2で、1度コチラで紹介した時は、DTMに出場していたと書いたのですが、
今回調べてみたら、それは間違いでした。すみませんでした。)
そして、このレースに#8 アウディ アプト TT-Rは2台体制での参戦をしていて、もう1台#7 アウディ アプト TT-Rも参戦していたそうです。
結果は、1位のBMW M3 GTRに遅れること3周の140周走り、4位だったそうです。
一方、#7 アウディ アブト TT-Rの方は1位より12周遅れた131周で、8位だったそうです。
スペックは排気量は3997cc(ゲーム内では4.0リッターと表記)のV8エンジンをフロントに搭載し、リア駆動しています。
最大馬力は454.6hp(339kW)を発生し、最大トルクは510.0Nmです。
車重は1080kgとなっていて、ゲーム内の価格は250,000CRとなっています。
FM3のクラスは、R2 810です。
今回のは、FM3についてくる「ディスク2」の方に収録されています。
ここからは、FM3で収録されている全467台中のランキングを紹介します。
1.PIのランクは、73番です。
2.最大馬力のランクは、206番です。
3.最大トルク・ランクは、211番です。
4.車重ランクは、軽い順に75番、重い順に392番です。
5.排気量ランクは、大排気量順に204番、小排気量順に241番です。
6.価格ランクは、高い順に151番、安い順に297番です。
運転席視点です。
まさにレーシングカーという感じの内装になっているのがわかるかと思います。
背景が黄緑色の液晶ディスプレイにある「150」というのが、スピード表示です。
そのスピード表示の下にある黒い塊がエンジン回転数を表しています。
なお、この時のスピードは150MPH(マイル/約240km/h)で、エンジン回転数は5000回転程度です。
FM3-2004 Audi #8 Audi ABT TT-R 720p 30sec
動画です。
調べてみたところ、どうやらBMW製のV8エンジンみたいなのですが、どうでしょうか?
もちろん、それなり改造は施されていると思うので・・・。
今日掲載した写真や動画は全て
「Camino Viejo de Montserrat(カミノ ヴィエホ デ モンセラート)/写真9枚掲載」の「Full Circuit Reverse(フル サーキット リバース)」を使用しました。
以上で今日のFM3の収録車種紹介を終わりにします。
昨日よりも今日の方が気温が低い感じがします。
そのためなのか、手が動きにくくてブログで記事を書いている最中のタイプミスが多かったです。
そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは!
今日紹介するのレーシングカーの「2004 Audi #8 Audi ABT TT-R(2004年製アウディ #8 アウディ アプト TT-R)」です。
なお、このレーシングカーはFM2にも収録されていたので、1度コチラで紹介しています。
「アプト」とは、ドイツに本社のあるチューニング・メーカーで、日本でも「アウディ」と「フォルクスワーゲン」のチューニング・パーツを販売しています。
(「ABT」を「アブト」と読むのか「アプト」と読むのか、正しい読み方は不明です。ですが、このブログでは今回のところは「アプト」で統一しておきます。
FM2で紹介した時は「アブト」だったんですけどね。)
アウディ #8 アウディ アプト TT-Rは、1998年に発売された初代アウディ TTをベースにしたレーシングカーです。
2000年より新生「DTM(ドイツツーリングカー選手権)」としてレースが始まるにあたって、
アプトの中の「アプト・スポーツライン」は「アウディ」の支援を受けてDTMに参戦をすることにしました。
アウディ側は「アウディ TT-R」をDTM用に用意してくれたのですが、エンジンを用意はしてくれませんでした。
そこで、アプトはスイスにある「ハイニ・マーダー」にエンジン開発を依頼しますが、
開発期間が短かったこともあり、ハイニ・マーダーは既にあるエンジンを改造することにしました。
そして、そのエンジンに選ばれたのが「BMW」のルマン・プロジェクトに使用されるはずだった4リッターのV8エンジンを使用したそうです。
それで、今日紹介している#8 アウディ アプト TT-Rは、2004年に行われた「ニュルブルクリンク24時間レース」に参戦したレーシングカーです。
DTM用に開発されたアウディ アプト TT-Rをニュルブルクリンク24時間レースに持ち込んで使用したそうです。
(前のFM2で、1度コチラで紹介した時は、DTMに出場していたと書いたのですが、
今回調べてみたら、それは間違いでした。すみませんでした。)
そして、このレースに#8 アウディ アプト TT-Rは2台体制での参戦をしていて、もう1台#7 アウディ アプト TT-Rも参戦していたそうです。
結果は、1位のBMW M3 GTRに遅れること3周の140周走り、4位だったそうです。
一方、#7 アウディ アブト TT-Rの方は1位より12周遅れた131周で、8位だったそうです。
スペックは排気量は3997cc(ゲーム内では4.0リッターと表記)のV8エンジンをフロントに搭載し、リア駆動しています。
最大馬力は454.6hp(339kW)を発生し、最大トルクは510.0Nmです。
車重は1080kgとなっていて、ゲーム内の価格は250,000CRとなっています。
FM3のクラスは、R2 810です。
今回のは、FM3についてくる「ディスク2」の方に収録されています。
ここからは、FM3で収録されている全467台中のランキングを紹介します。
1.PIのランクは、73番です。
2.最大馬力のランクは、206番です。
3.最大トルク・ランクは、211番です。
4.車重ランクは、軽い順に75番、重い順に392番です。
5.排気量ランクは、大排気量順に204番、小排気量順に241番です。
6.価格ランクは、高い順に151番、安い順に297番です。
運転席視点です。
まさにレーシングカーという感じの内装になっているのがわかるかと思います。
背景が黄緑色の液晶ディスプレイにある「150」というのが、スピード表示です。
そのスピード表示の下にある黒い塊がエンジン回転数を表しています。
なお、この時のスピードは150MPH(マイル/約240km/h)で、エンジン回転数は5000回転程度です。
FM3-2004 Audi #8 Audi ABT TT-R 720p 30sec
動画です。
調べてみたところ、どうやらBMW製のV8エンジンみたいなのですが、どうでしょうか?
もちろん、それなり改造は施されていると思うので・・・。
今日掲載した写真や動画は全て
「Camino Viejo de Montserrat(カミノ ヴィエホ デ モンセラート)/写真9枚掲載」の「Full Circuit Reverse(フル サーキット リバース)」を使用しました。
以上で今日のFM3の収録車種紹介を終わりにします。
昨日よりも今日の方が気温が低い感じがします。
そのためなのか、手が動きにくくてブログで記事を書いている最中のタイプミスが多かったです。
そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは!
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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バイトの帰りとかこんな時間になってしまうことが多いので、
それはよく実感しています。
この車はNAなんですよね、日本ではこの時代のレーシングカーは
ターボが少しはあったと思います。特にNISSAN GTRなどは3.7LのV6にツインターボで500PSというスペック
でした。欧州ではNAが盛んですよね。それだけエンジンそのものの
性能が高く、トルクも出る仕様になっているのでしょう。
単にレギュレーションで縛りがあるだけなのかもしれませんが。
どちからというと気温の差が激しいという感じの季節ではありますけどね。
なるほど。
そのようですね。
そうだったかもしれませんね。
よくわかりませんが、それで問題なかったのかもしれませんね。
わかりませんが、DTMのレギュレーションには過給機禁止とかは無かったような気はします。