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Forza Motorsport 4(フォルツァ モータースポーツ 4) ファースト(?)プレイ 写真34枚掲載

2012-03-14 23:46:50 | FM4 Forza4(Xbox360)
!注意!
この記事には、大きな写真が34枚掲載されています。



今日は遂に始めた「Forza Motorsport 4(フォルツァ モータースポーツ 4)/Forza4」のファースト(?)プレイ報告でもします。
“ファースト(?)プレイ報告”というよりは、Forza4の紹介みたいな感じになると思います。
内容は、どっさりです。

この前の日曜日に「Xbox360でやってしまった出来事(TDU2更新最終回?)」に書いた、あの出来事の後にForza4の“製品版”を初めてやったわけです。

まぁ、実は書いていなかったのですが、Forza4の体験版は、去年ぐらいに体験しているので“ファースト(?)プレイ”というように、厳密には“ファースト・プレイ”ではないので“?”を付けました。


さて、そんなことはどうでも良いとして、昨年10月20日に書いた「Forza Motorsport 4 写真17枚掲載」以来、この「FM4 Forza4(Xbox360)」カテゴリーは使っていませんでしたが、これからはバンバンと使うことになりそうです。
それで、上にも書いた「Forza Motorsport 4 写真17枚掲載」では、パッケージを開封した時の様子を書いていますので、そちらも気になる方は、リンク先へどうぞ。


さぁ、何だか前置きもむちゃくちゃですが、そろそろ本題に入りたいと思います。
なお、今日掲載する写真は、全て携帯電話での撮影ですので、あんまり綺麗な写真ではありませんが、ご了承ください。



最初にやったことは、もちろん“Forza4のディスク1(今回も2枚組になっています。)をXbox360に入れる”ということでした。
そして“長い間、ほったらかしにしていたForza4をいよいよ起動!”と思ったのですが、どうやらForza4をやるにはアップデートが必要だったみたいで、そのアップデートをしてからのスタートとなりました。

起動して、最初にこれまでも馴染みのある、Forza4の開発元である「Turn10(ターン10)」のロゴ、「マイクロソフト」のロゴ、そしてForza3ではなかった、音響系のサポートをする「Dolby(ドルビー)」のロゴが登場します。
残念ながら、これらのロゴの動画が流れている最中は飛ばすことは出来ません。

そして、遂にForza4が動き出します。
実は、ここでイギリスのBBCが放送する世界的に有名な自動車番組で、今回Forza4ともコラボした「TopGear(トップ・ギア)」のメイン司会者である「Jeremy Charles(ジェレミー・クラークソン)」さんの声&日本語字幕で、初回起動のみ見られる実車とCGの混じったムービーが始まります。

そして、Forza3とは違い、男性の音声ガイダンスに沿っていくと、そのまま初めてのレースに突入します。
流れ的には「Forza3の最初を書いた記事/写真10枚掲載」でも分かるように似たような感じです。
でも、最初にレースで使用する車は「2010年製アウディ 5.2 FSI クワトロ」ではなく、Forza4でメイン的な存在となっている「2010 Ferrari 458 Italia(2010年製フェラーリ 458 イタリア)」です。
それで、コースはForza4から追加となり、体験版でも遊ぶことが出来た、スイスの「Lauterbrunnen(ラウターブルンネン)」という場所にある、景色の綺麗な架空のコースです。
まぁ、このレースを走り、順位は(恐らく)関係ないと思いますが、普通に走り切ればよいだけです。

それが終わると、いよいよ本編開始と言う感じですが、この前にForza3のセーブデータがXbox360に入っていると、“所有している車”ということでガレージに何台か車をもらうことが出来ます。
ここで、受け継がれるForza3のデータに関して長くなりますが、少し細かく書きます。

・2009 Chevrolet Corvette ZR1(2009年製シボレー コルベットZR1)Forza3での紹介
・2007 Ferrari 430 Scuderia(2007年製フェラーリ 430 スクーデリア)
・2007 Lamborghini Gallardo Superleggera(2007年製ランボルギーニ ガヤルド スーパーレジェーラ)
以上の3台は、Forza3で「Forza Motorsport VIP メンバーシップ カーパック」を持っていれば、無条件に受け継がれます。
俺は、もちろん3台ともにもらいました。

・1969 Chevrolet Camaro SS Coupe(1969年製シボレー カマロ SS クーペ)
・1982 DeLorean DMC-12(1982年製デ・ロリアン DMC-12)
・2010 Ferrari 458 Italia(2010年製フェラーリ 458 イタリア)
・2010 Lexus LF-A(2010年製レクサス LF-A)
・2002 Mazda RX-7 SpiritR Type-A(2002年製マツダ RX-7 スプリントR タイプ-A)
・2006 Subaru Impreza S204(2006年製スバル インプレッサ S204)
以上の6台は、Forza3の時に購入して所有する“ガレージ”に入っていれば、もらうことが出来ます。
どうやらForza3で「Turn10」から送られてきた、カラーリングなどの入った車でも入っていれば、その“カラーリングは受け継がれません”が、車は受け継がれるようです。
こちらは、俺は「1969年製シボレー カマロ SS クーペ」「2010年製フェラーリ 458 イタリア」「2010年製レクサス LF-A」「2006年製スバル インプレッサ S204」を持っていなかったので、この4台はもらえませんでした。

さらにForza3のドライバーレベルに応じて、以下の最大8台の車をもらえます。
レベル1以上「2010 Abarth 500 Esseesse(2010年製アバルト 500 エッセエッセ)」
レベル5以上「2010 Ford Focus RS(2010年製フォード フォーカス RS)」
レベル10以上「2010 Chevrolet Camaro SS(2010年製シボレー カマロ SS)」Forza3での紹介
レベル15以上「2010 Audi R8 5.2 FSI Quattro(2010年製アウディ R8 5.2 FSI クワトロ)」Forza3での紹介
レベル20以上「2009 Bugatti Veyron 16.4(2009年製ブガッティ ヴェイロン 16.4)」Forza3での紹介
レベル30以上「2009 BMW #92 Rahal Letterman Racing M3 GT2(2009年製BMW #92 レイホール レターマン レーシング M3 GT2)」Forza3での紹介
レベル40以上「2006 Aston Martin #007 Aston Martin Racing DBR9(2006年製アストンマーティン #007 アストンマーティン レーシング DBR9)」Forza3での紹介
レベル50以上「2009 Peugeot #9 Peugeot Sport Total 908(2009年製プジョー #9 プジョー スポール トータル 908)」
俺は、Forza3でのドライバーレベルが最高の50だったので、全てもらいました。

と言う、Forza3のセーブデータがあると車をもらうことが出来ます。

・1969 Chevrolet Camaro SS Coupe(1969年製シボレー カマロ SS クーペ)
・2007 Ferrari 430 Scuderia(2007年製フェラーリ 430 スクーデリア)
・2007 Lamborghini Gallardo Superleggera(2007年製ランボルギーニ ガヤルド スーパーレジェーラ)
・2002 Mazda RX-7 SpiritR Type-A(2002年製マツダ RX-7 スプリントR タイプ-A)
・2006 Subaru Impreza S204(2006年製スバル インプレッサ S204)
ちなみに、以上の5台に関しては、Forza4では“ユニコーンカー”と呼ばれる種類の車で、通常では手に入らない入手の難しい車となっています。
(Forza4では、ユニコーンカーの車種が大幅に増えたようです。)
Forza3では「1969年製シボレー カマロ SS クーペ」「2002年製マツダ RX-7 スプリントR タイプ-A」「2006年製スバル インプレッサ S204」がユニコーンカーとなっていました。
つまり、Forza3でユニコーンカーを持っていたのなら、それが受け継がれるということです。


さて、だいぶ長くなりましたが、以上のような感じでForza3のセーブデータが受け継がれます。
そのデータの引継ぎが終わると・・・


最初の車を何台からか選ぶことになります。




遂に写真掲載です。
これは最初の車を選んでいるところです。
写真は「2011 Volkswagen Fox(2011年製フォルクスワーゲン フォックス)」のところです。
写真の一番下にある選ぶ車のジャンル名(?)も「最初の車」となっています。
ちなみに、ここでは“買う”ということではなく“もらう”という感じになっていますので、金額表示などは一切ありません。
しかも“車種名”“クラス”“駆動方式”のみしか表示されていないので、どの車が一番性能が良いかなどは、これだけではわかりません。
個人的には、ここでは“性能”というのは関係ないと思っていても、良いのだろうと思いました。
なので、お好きな車を1台選べば良いと思います。
ちなみに、俺が選んだのは、この写真に出ている「2011年製フォルクスワーゲン フォックス」です。
ボディーカラーは、ここで選択した後の次の画面(写真はありませんが・・・)で選べます。




ようやく、ここで初回起動が終わって、メインメニューに戻れたので、このゲーム起動時にロゴとか流れた後に出てくる最初の画面を撮ったのを掲載しておきます。
ちなみに、この画面の状態でしばらく何も触らないで放置すると、ムービーが始まりますが、内容はForza4のメイン・ムービーという感じになっています。




上の写真の画面で「A」ボタンを押して進むと出てくるのが、この画面です。
基本的に、この画面から様々なモードへとアクセス出来るようになっているので、一番のメイン的な画面です。
ちなみに写真にしっかりと色が付いていて、オレンジぽく周りがなっているのが、現在選択している部分ということになります。
この写真では「キャリアをプレイ」という一番右の部分が選択されています。

このまま、メインモードとかの紹介を先にするのも良いのですが“Forza4を全て遊び倒したいなら、やらないといけないこと”のやり方を紹介します。
そう、2枚組構成のForza4の“ディスク2の内容をインストールする”ということです。
この写真を見ればわかると思いますが、一番右端にある「DISC 2を挿入」を選べば良いだけです。




すると、このような画面が表示されます。
この画面で、現在挿入されているDISC1(ディスク1)を取り出して、ディスク2を入れることになります。

ちなみに余談ですが、初回起動時からドライブをあんまり使わないようにしたいのなら、Forza4を初めて起動する前にディスク1の内容を本体に入れておく必要があるそうです。
(俺は、HDDの残り容量とかの問題で、それが出来ないんですけどね。)




そして、ディスク2を入れて、しばらくするとこんなメニューが出てきます。
写真でもわかるとおり、ディスク2の内容を全てインストールするには「2.8GB」必要になるそうです。
この時の空き容量は「3.3GB」なので、問題はありませんでした。
けれど、インストールする前に左下の「X」ボタンで選択できる「詳細設定」が気になったので、そちらの方へ進みました。




そうしたら、こんな感じのが出てきました。
どうやら、容量とかが少ない方向けに個別に設定できるような部分のようです。
入っている車の情報は、右側の文章の部分に流れています。
この写真のは「1950-2000 Model Year(1950-2000年製モデル イヤー)カーパック」。




こちらは「2001-2005 Model Year(2001-2005年製モデル イヤー)カーパック」。




こちらは「2006-2011 Model Year(2006-2011年製モデル イヤー)カーパック」。




こちらは「Autovista(オートビスタ)カーパック」。
他のカーパックは、年代ごとに分かれた車でしたが、このカーパックだけはForza4で追加された、新しい機能の「Autovista(オートビスタ)」という用のデータとなっています。

それぞれのデータ容量は確認しませんでしたが、個別にもインストールできるということです。




これはディスク2の内容をインストール中の画面です。




それで、この画面が出たら、ディスク2を取り出して、ディスク1を入れれば、ディスク2の内容のインストールは終了です。




自動的にディスク1の内容が読み込まれると、この写真のところに戻ってきます。
先に掲載した写真と似ているように感じますが、右端にあった「DISC 2を挿入」という部分が無くなっています。
恐らくですが、個別インストールをして、全て取り込まなかった場合は「DISC 2を挿入」という部分は残ると思います。




上の写真の状態から、Forza4の一番のメインである「キャリアをプレイ」を選択して、そのまま次に表示される画面で「レースに参加」を選択して、次ぐらいに表示される画面の写真です。
この写真では「ワールド ツアー」が選択されていますが、これがForza4のメインのレースモードとなります。
その下の「イベント リスト」は「ワールド ツアー」でのレースイベントの個別の表示みたいなもので、Forza3にもあったものです。
そして、一番下の「ライバル」となっていて、これはオンラインのイベントとなります。




上の写真で「ワールド ツアー」を表示すると、ムービーのような感じで世界地図みたいなのが出てきて、ワールドツアーが開始されます。
この写真がムービーみたいなのが終わって、最初に表示される画面を撮った写真です。
左下の色がしっかりと付いた「CityCar(シティカー)」というのが、現在選択されているイベントとなり、横に動かして、他のイベントを選ぶことが出来ます。
Forza3ではカレンダーのような感じだったのが、このような感じになっていました。




この時は、そのまま「CityCar(シティカー)」というイベントを選択しました。
この画面で、クルマを乗り換えたり、このイベントの情報や難易度設定などが出来るようになっています。
そして「レース開始」を選ぶと、ローディングが始まります。

ローディング中には、自分の車の情報、コースの情報、コントローラーのボタンの場所とかが表示されます。




これがスタート直前のところの写真です。
Forza3にもあった感じです。
「レース開始」を選ぶと、レースが始まります。




これは、ゴール後に表示された画面の次ぐらいに表示される、この時の結果表示部分です。
“獲得賞金表示”という感じです。
Forza4からは「レース テクニック」と「クレジット ボーナス」という項目が追加されて、それらに対しても賞金が出るようになりました。




で、こちらはForza3でもあった「ドライバーレベル」と「使用した車メーカーごとの友好レベル」がたまっているところです。
「ドライバーレベル」は、最大で150になるそうです。




これは先に紹介した「レースに参加」にあった「イベント リスト」を撮影したものです。
「ワールド ツアー」からだけではなく、ここからもレースイベントに参加することが出来ます。




さて、ここまで「キャリアをプレイ」の部分の写真を紹介してきましたが、次はこの写真で選択されている「コミュニティー」の方を紹介します。




とは言っても、写真としてはこれだけなんですけどね。
「コミュニティー」は、基本的にオンライン関連のことにアクセスできるようになっています。




さて、続いては「Autovista(オートビスタ)」です。

「Autovista(オートビスタ)」とは、Forza4で初めて実装された機能です。
普通に車を選ぶ画面のとは違って、ある範囲を歩き回って1台だけ車を見られる機能となっています。
1台だけなので、ショールームとは言えないかもしれませんが、気分的にはショールームに居るような感じです。
もちろん、その車のドアを開けて乗り込んだり、トランクを開けたりすることもできます。
さらにその車の特徴の部分などの解説もあり、その車の様々なことを聞けたりしますが、これはForza4の男性の音声ガイダンスと同じ方がやっています。

けれど、1つだけ違う音声解説があります。
それは「TopGear(トップ・ギア)」のメイン司会者である「Jeremy Charles(ジェレミー・クラークソン)」さんによる、あの毒舌(?)的な解説です。
内容は、俺が確認したところでは「TopGear」で、その車を紹介した時の表現を用いながらの紹介と言う感じで、なかなか良いです。
音声自体は、もちろん英語ですが、英語が出来なくてもちゃんと白色文字の字幕があるので、日本語が読めれば問題はありませんので、ご安心を!




さて、そんな「Autovista」ですが、最初にこの機能に入ると、このような「Autovista」の使い方を説明する感じでForza4メイン車種である「2010年製フェラーリ 458 イタリア」を見ることになっていました。
色々と見て回れるので、面白いですよ。

ちなみに「Autovista」に関しては、対応している車の台数が決まっているうえに先に紹介した「ディスク2のインストール」の時の写真からも分かるようにディスク2の内容をインストールしないと「Autovista」に対応した車種でも大半の車種は使えないようです。
それで、この「Autovista」にもちょっとしたやりがいがあり、最初の数台は何の問題もなく見られるのですが、あとの数十台はその車ごとに設けられた条件を“クリアすると見られる”というようになっています。
(Autovista対応車種に関しては、台数を数えていませんでしたので、確認して忘れていなければ書きます。)
ちなみに、この条件はその車ごとによりますが、比較的簡単なので、レースとかが苦手な人でもそれなりに行けると思います。
それと、最初からあるのがわかっている以外の車種で2台ほど、ある条件をクリアすると出てくる“隠しAutovista対応車種”もありますが、そのうち1台は俺は出しましたので、機会があったら紹介でもします。
それと、最後に「Autovista」に関して1つだけ。
先に書いた「TopGear」の「ジェレミー・クラークソン」さんの解説は、大半はあるのですが無い車もあるので・・・そこら辺はガッカリしないように!
(こちらも、台数は確認していません。)




さて、続いては「フリープレイ」の紹介です。
まぁ、これは分かるかもしれませんが、メインのモードとは違って自由に遊べる感じのモードです。




これが「フリープレイ」を選択すると、最初に出てくる画面です。
この写真で選択されているのは「クイック レース」です。
「クイック レース」は、車とコースを選ぶとそれに合わせて、ライバルのAIカーが登場するレースが行えるモードです。




これは「分割画面」を選択中です。
「分割画面」はタイトル通り、1画面でレースをするモードです。
友達が家に遊びに来たりしたときにコントローラが2台以上あれば、対戦できるモードとなっています。




そして、これは「ホットラップ」を選択中です。
これは車とコースを選んで、タイムアタックが出来るモードです。
ただForza3同じように、このモードではクラッシュは外観のみとなっています。




この写真では「マーケットプレース」を選択中です。
ここでは、Forza4用の追加コンテンツを確認することが出来ます。




「マーケットプレース」を選択すると、このような画面が登場します。
Forza3では、このような感じではなく、普通に標準のダッシュボードが表示されたかと思いますが、Forza4ではかなり変わっています。




それで、上の写真で選択中の「コースパック」ではなく「カーパック」の方へ選択して表示されたのが、このような感じの画面です。
現在は、3月のカーパックが一番新しいコンテンツとなっていますが、今回は参考として「Hyundai Veloster(ヒュンダイ ヴェロスター)ボーナス パック」を使って紹介します。

この画面からわかるように先に紹介した「ディスク2のインストール」の「詳細設定」と同じように、それぞれのコンテンツパックの内容などをこの画面で確認することが出来ます。
さらに写真の左上端あたりにあるオレンジの帯に白文字で書かれた部分、このパックでは無料と書かれていますが、ここでそのパックを購入したかなどを確認できるようになっています。
ちなみに、このパックは元々、無料配信となっていますが、他の有料パックでも「シーズン パス」と呼ばれる、便利でお得な1つ前の写真で項目にあるのを購入して持っていると、シーズンパス対応の有料パックは、この部分が全て「無料」となって表示されるので、色々と便利です。




そして、さらに「ディスク2のインストール」では出来なかった、パックの中身の内容をこのように確認することが出来ます。
ちなみに、購入はここでさらに「A」ボタンを押すと、表示される項目から選んでダウンロード開始となります。

それで「マーケットプレース」の画面で、表示されている項目の「Autovistaカー」「コースパック」「シーズン パス」「カートークン」「その他のコンテンツ」以外の項目は、ダウンロード車種の選び方が違うだけで、基本的にどの項目でも同じようにダウンロード車種を選ぶことが出来ます。
ちなみに「Autovistaカー」は、先に紹介した「Autovista(オートビスタ)」対応車種の追加コンテンツで「コースパック」も追加コースのコンテンツとなっています。
「シーズン パス」というのは、先ほど少し触れて、前に更新した「Forza Motorsport 4 写真17枚掲載」この記事でも触れていますが、便利でお得な有料コンテンツをダウンロードできるチケットのようなものです。

「マーケットプレース」に関しての注意事項を1つだけ書いておきます。
それはダウンロード時の事なのですが、ダウンロード表示がされている時に戻ったりしない方が良いということです。
Xbox360の標準では、いくつかダウンロードしたいコンテンツをためておくと順番にダウンロードしてくれますが、それに対応していません。
なので“そのダウンロードが終わったのを確認してから、次のコンテンツのダウンロードを選択して、ダウンロードを始める”ということです。
1つ1つ面倒ですが、確実にやらないと、ダウンロードしそこなったのを、再ダウンロードをしたりしないといけませんので。




さて、ここからは、基本的にどのモードでも少し共通的な感じの部分の紹介を2つほどしたいと思います。
1つ目は、この写真の部分ですが、これは車を選ぶときの画面です。
まぁ、Forza3とはそもそも背景が黒いだけあって、雰囲気が違うと思いますが、大して差はない部分です。
ちなみに、この写真ではメーカー名として一番先頭となる「Abarth(アバルト)」が選択されていますが、一部の車種に関しては、Forza3に収録されていた時とはメーカーの分類の仕方が変更された車種もありました。




そして、もう1つはリプレイ画面で出来る「ムービー作成」モードです。
基本的にForza3とはムービー作成の手順や方法は変わらず、アップした動画をダウンロードするのも変わらずといった感じです。




あんまり変わってはいないのですが、少しだけ変わっていて、この写真のクオリティを見て頂ければ分かると思いますが、ここでは表記が「Web用」となっていて、上に掲載したのではクオリティが「高画質」となっています。
Forza3では、この部分が「720p」と「360p」と表記されていたと思いますが、その表記が変わっています。
まぁ、単に表記が変わっただけでForza4の「高画質」がForza3で言う「720p」で、Forza4の「Web用」がForza3で言う「360p」です。
別にムービーの画質が「高画質」の方が「1080p」になったとかそういうわけでは無いですので、あしからず。
「高画質」の方は、Forza3同様に「1280×720」の動画です。
ちなみに、どちらもForza3同様に長さは「高画質」「Web用」共に「5秒」「10秒」「15秒」「20秒」「25秒」「30秒」から選べます。

それでテストがてら、この写真を撮った時にムービーを「高画質」「30秒」で作成しアップしてみました。
作成自体は、大して早くも遅くもなっていませんでしたが、PCへとダウンロードをするために専用サイトへのアップロードは前の「約30分」から「約15分」程度へと半分位になっていました。
アップする先のサーバーが強くなったのかなどのことは定かではありませんが、より身近にForza4の動画をアップロードできるようになったのかなぁと思っています。


そうそう、レースを体験しての感想ですが、まぁForza4の体験版で確認していたので、そんなには驚かなかったのですが、挙動的にはForza3以上にForza4の方がシビアで、リアルだと思います。
さすがに“機械補助(ABSなど)なし”で、限界挙動がどのようになるのかなどは、体験したことがないのでわかりませんが、シビアです。
特にタイヤがロックする寸前の限界ブレーキング後のコーナリングとかで体験してしまったのですが、Forza3以上にタイミングをブレーキングを考えないと曲がれませんでした。
けれど、その“恐らく”リアルなシビアさのおかげで、Forza3では少しわからなかったような、些細な車ごとの独特な特性をより感じられるようになっていると思います。


以上で、Forza4のファースト(?)プレイ紹介は終わりです。
まぁ“プレイ”というよりは“項目紹介”と言った感じになってしまいましたが・・・。

まだまだ紹介したいことも無いわけではないので、今後も色々とForza4に関して紹介するつもりです。
ちなみに今のところでは、Forza4の収録車種紹介をしない方向で考えております。
けれど、一部の車種とかは、個人的に紹介したくなったら紹介しようかなぁなどと考えたりもしています。
(↑特に珍しい車とか、自分が紹介してみたい!と思うような車であればね。)

でも(また書きますが)Forza4に関しては、色々と今後も紹介します。
まだ「フォトモード」のこととかも触れてませんからね。



いやぁ、にしても書きすぎた・・・。
書き始めたのが、17時ぐらいで、19時ぐらいに飯に呼ばれて・・・22時ぐらいから、また書き始めて・・・既に23時45分です。
やっぱり、凝ると、時間を幾らでもかけてしまうね、俺は。


そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは!

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