1968 Chrysler Plymouth Barracuda Formula-S

今日が始まって、そんなに経っていませんが、これを今日の更新分とします。

今日は1968 Chrysler Plymouth Barracuda Formula-S（1968年製クライスラー プリムス バラクーダ フォーミュラ S）です。
つまり、今日からクライスラーに入っていきます。


クライスラーはアメリカのビックスリー（他にGM、フォード）の1つの大きな会社です。
ベンツも同じクライスラーの仲間の1つの会社に現在はなっています。

で、今日紹介するプリムスというのは、車名ではなく、
クライスラーが1928年に作り上げた1つのブランドです。
しかし、残念ながら2001年にこのブランドは姿を消しました。
プリムスは当初、安い値段でハイパフォーマンスの車を売ることを目的としました。




この車はプリムスの中の1車種のバラクーダで、2ドアのクーペ（コンバーチブル）です。
今日紹介するのは、1968年年製のものなので、2代目にあたります。




スペックは、排気量6.3リッターのV8エンジンから
最大馬力337bhp（251kW）を発生し、最大トルクは576Nmです。
馬力ランキングは308台中171番で、トルク・ランキングは308台中89番です。
FM2でのクラスはD337になっています。

これぞ旧アメ車と言う感じの仕上がりになっています。
大排気量V8エンジンは、まさにアメリカン・マッスルカーですね！
レースでは、相当使いにくそうですが。



そういえば、アストンマーティン DBSが発表されましたね！
DBSは、007映画のカジノ・ロワイヤルで出ていたボンド・カーです。
写真を見たところ多少、全体のイメージが変わったような気がしますが、大した変化はないと思います。
気になるスペックは5935ccのV12エンジンから、
最大馬力510bhpを発生し、最大トルクは570Nmです。
0-100km/hは4.3秒でこなし、最高速度は302km/hだそうです。
一応、このDBSはV12ヴァンキッシュ Sの後継車ということみたいですが、性能が落ちています。
ですが、デザインは結構、気に入っています。
そのうちにスペックがヴァンキッシュのSみたいに良くなると思うので、少しそちらに期待します。
また、将来乗ってみたい車が増えたわけでした。



今日は通常より、かなり早めに更新しましたが、
今日は用事があるので、
更新することが出来るかわからなかったので、この時間帯に更新しました。

それでは！