Barrett(バレット)

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出来なくても、文句は言えない

2011-01-31 16:19:13 | 未分類
!注意!
この記事には、大きな写真が11枚掲載されています。


今日は予告通り、一昨日購入して、昨日設置したものを紹介します。


ただ、その前に一昨日、一緒に親が購入したものを先に紹介することにします。
まぁ、親が購入したものの俺も少しは使うことになるはずなので、紹介しておこうと思ったものです。





それは、これです。
コンパクトデジカメです。
今回は「ソニー DSC-W380」という機種になりました。(←親が最終決定したので・・・)
いわゆる「Cyber-shot(サイバー-ショット)」です。




セット内容は、こんな感じです。
にしても、どうしてコンパクトデジカメを今更、購入するになったかというと、今度「旅行する」ことは前に書いたと思います。
それで、せっかくなので写真を・・・と思ったのですが、持っていたコンパクトデジカメがどうやら壊れたらしく、使えなくなっていて「修理に出すよりも購入する方が良いのでは?」ということもあり、購入したわけです。




それで、このDSC-W380という機種になった理由は色々と見て回っていた結果、それなりに安くて、それなりに性能がよく、親曰く「小さくて、かさ張らなくて良い」ということだそうです。
画素自体は「1410万画素」なので、最新の携帯電話の最上位機種と同じ画素領域というわけなのですが、そこは「光学5倍ズーム」などがあることにより、決して同じとは言い切れない感じです。




で、今ソニーと言ってもメモリーカード自体は「SD/SDHC/SDXC」が使えるという感じで、今まで使っていたSDなどを利用できるということも選んだ理由の1つです。
まぁ、もちろん「メモリースティック デュオ」も使えるようになっています。
ちなみに、本当の意味でいう細かい設定などは出来ないようですが、基本的に親が使うので気にはしていません。
あと、色に関しては「レッド」ですが、実は既に買おうとしたときには「在庫のみ」という感じで、色は「レッド」しか残っていなかったこともありますが、親は「この色が良い」ということだったので「色が無くて、渋々」というよりは「ちょうど色があって良かった」という感じです。


以上が一昨日、親が買ったもので俺も少しは使うことになると思うものでした。

それでは、早速本題の方の紹介していきます。





これです。
外箱なのでわかりにくいかもしれませんが、これは「ブルーレイディスクレコーダー」です。
しかも、パナソニックの「DMR-BWT2100K」という機種です。


まぁ、これを購入に至った理由は、前に書いていますが、今までメインで使っていた東芝の「HDDレコーダー」の「RD-XD92D」のDVDドライブが壊れたことが理由です。
もともと、俺が個人的に録画していた番組は、DVDに保存して後で何回も見たいなぁと思っていたので、DVDドライブに書き込めなくなったのは、かなり最悪な状況と思っていました。
ただ、DVDドライブが書き込めなくなった以上「修理に出す」以外は、基本的に録画した番組をDVDなどに移動することは出来ません。
でも、ここでももう1つ問題が発生して「修理に出す」ということになれば、その修理の間はレコーダーが使えないということで「録画もできない」という状況が起きうるということでした。
この「RD-XD92D」は、家族用という感じの共有物なので、それは最低限避けなければならなかったわけです。

それで、色々とネットで調べた結果「RD-XD92D」には「i.LINK」(←前回書いていた「i-LINK」という表記は正しくなく「i.LINK」が正しい表記でした、申し訳ありません。)というものが搭載されていて、もしかすると「録画した番組を移動できる可能性がある」ということでした。
それで、前にブログで書いていたわけですが、実は既に書いた時には「購入するつもり」でいました。
なぜなら、本来なら別用途で使う予定だったお金がそれなりにあったということもあり、それを「今回のレコーダー購入に使っても良い」と決めていたからです。

まぁ、色々とあって購入するのが一昨日になったわけですが、店に行くまではネットで下調べした値段などにより買おうと思っていた機種は「RD-XD92D」と同じ会社の東芝の「RD-BZ800」か、パナソニックの「DMR-BW680K」のどちらかにしようかなぁと思っていました。
それで、店に行ったら、なんと今回最終的に購入することになった「DMR-BWT2100K」が「2011年春モデル」登場により、在庫処分セールという感じで非常に安くなっていました。
ただ、ほんの少しだけ予算オーバーするという感じだったのですが、ちょっとした援助もあり、今回「DMR-BWT2100K」を購入することにしました。




中身はこんな感じです。
左側の白い袋に入っているのが本体です。
下調べの時は気付いていたのですが、東芝のは重量が「10kg」程度ある重量級であるのに対し、パナソニックのは「4kg」程度と東芝のに比べれば軽い感じでした。
あと、本体を見て気が付いたのですが、東芝のは奥行きがかなりあるのですが、パナソニックのはほとんど無いという感じでした。




これが本体です。
基本的にAV機器なので、黒色が基本的で今回のも例外なく色は黒です。
ちなみに、今回購入した「DMR-BWT2100K」というのは、冒頭に書いていますが「ブルーレイディスクレコーダー」で、「ブルーレイディスク」が搭載されていて「BD-XL」規格の「100GB」まで対応しています。
HDDも内蔵されていますが、そちらは「1TB」となっています。
ちなみに、このレコーダーは「3D」に対応しているのも特徴の1つなのですが、残念ながら我が家のテレビは3Dに対応していないので、我が家ではあんまり意味の無い特徴になっています。




で、今回使うと思って一緒に購入したものがあります。
写真左側のHDMIケーブルは本体に付属していないこともあり購入し、右側のが今回一番やりたかったので、購入した「i.LINK」のケーブルです。
まぁ「i.LINK」とは書いていますが、実質ケーブルの規格は「USB」の陰で完全に隠れてしまった「IEEE1394」規格なんですけどね。




そして、実は我が家のテレビであるブラビアには「HDMI端子が1つしか付いていない」ということもあり、なおかつ今の「RD-XD92D」は使い続けるということもあったので、この「HDMI切替器」を購入して対処することにしました。




それで、設置して初期設定などをやった後に早速「i.LINKの方で番組が移動できるか」をテストしてみました。

が・・・「移動できない!」
何回やっても結果は同じでした。
それで、仕方なくネットで調べてみると「東芝のレコーダーからパナソニックのレコーダー」へ移動する場合は「東芝のレコーダー」は俺の持っている機種よりも「新しい機種でないと出来ない」という風に出ていました・・・。
「なんと!!」

「俺の下調べが少し甘かったこと」を思い知ったわけですが、ここは少し入れ替えて「修理」をするという方向にしようかと考えています。
新しくレコーダーを買ったことにより、修理中でも番組を録画できるという状態になったので、そうすることにしました。
ただ、昨日はかなり時間が経っていたということもあり、今日もまだサポートセンターには電話はしていませんけどね。


まぁ、そんなこんなで一昨日購入したのは「ブルーレイディスクレコーダー」だったわけです。




それで、最後の1枚を上に掲載しておきます。
これは、最初に紹介したコンパクトデジカメで撮影したものです。
ちなみに、一番上のが今回DVDドライブが壊れた東芝の「RD-XD92D」で、その1つ下が今回購入したパナソニックの「DMR-BWT2100K」、さらにその1つ下のが一応設置してあるパナソニックの「VHSのデッキ」です。



そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは!

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2 コメント

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Unknown (にゃご)
2011-01-31 23:49:30
サイバーショットは凄い特徴的な色ですね。
そしてとにかく薄そうなので、嵩張らずに持ち運べますね。
画素数も1410万画素ということなので、高画質で撮れますね。
光学5倍ズームも旅行先等では役立つと思います!

出来なかったのは残念ですが、バックアップ体勢も整った
感じだと思いますので、修理に出しても安心ですね。
でも、ブルーレイドライブまで付いているみたいですし、
3Dにも対応しているので、まさに最先端ですね!
私の場合は未だに地デジにも対応していないので、
いやぁ、羨ましいです☆
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Unknown (JB)
2011-02-01 09:29:23
そうかもしれませんね。
そうですね、かなり薄い方ですよ。
確かになかなか高画質な方ですね。
光学ズームがあるので、旅行では役立つかなぁと思っています。

そうですね、修理に出す方向で考えています。
まぁ、そうですね最先端といえば最先端ですね。
あらあら、今年の7月ぐらいからアナログ放送は終了なので、どうするか考えておいた方が良いとは思いますけど。
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