# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
（写真：京都洛北、詩仙堂。2008年11月23日）
今日巡ってきた洛北一条寺界隈の紅葉状況を速報します。
京都の紅葉狩りの参考になれば、と思います。
なお、この辺りは全般的に７分～見頃のピークとなっていました。
明日は天気が悪いですが、行ってみるのも手かもしれませんよ。
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# EOS kiss DX + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
詩仙堂。
誰も人が映り込んでおりませんが、粘り勝ちによるものです。
30分ほど待ったところで、たまたま縁側から人がいなかった瞬間に撮ったものです^^
朝一番で訪れましたが、すでに山門まで人が並んでいました。
まあまあの人出でしたね。
紅葉は、このように座敷から見る紅葉はほぼ見頃を迎えていました。
池泉回遊式庭園では、まだ色づきかけの楓樹もありましたが、
おおむね見応えのある状態になっていたと言えるでしょう。
# EOS kiss DX + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
金福寺。
こちらもお堂周りの楓樹は、ご覧のようにおおむね見頃を迎えていました。
ただ、芭蕉庵周りの楓樹は色付いたものもあれば、まだまだ青いものもあって
まだこれから、といった風でした。
金福寺は比較的、空いているのでホッとできますね。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
圓光寺。
こちらも、写真の通り、ほぼ見頃を迎えていました。
ただ、実際には枝先の葉が色づいているだけの木もまだまだ見受けられましたので、
一部は散りながら、一部は見頃を迎える、という形が続きそうですね。
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
圓光寺の楓樹。
まあこんな感じです。青い葉が意外に残っていました。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
曼殊院門跡。
勅使門前の楓樹はご覧のように見頃を迎えていました。
院内は、５～７分といった感じで、まだまだ楽しめる、という感じがしました。
曼殊院さんは、院内、庭園すべてで撮影禁止、となっていましたね。
何かあったのでしょうか・・・
また、紅葉の混み合う時期限定なのか、恒久的なのかは分かりませんでした。
とにかく残念でした。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
鷺森神社。
紅葉は、３分程度。まだまだこれから、といった感じでしたね。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
赤山禅院。
７分～見頃でした。
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
赤山禅院の寒桜。
紅葉をバックにして。
桜と紅葉の組み合わせは、このように撮ってみたくなるのです。
このまま足を伸ばして八瀬まで行きました。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
瑠璃光院の参道。
この参道の紅葉は見事でした。
# EOS kiss DX + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
瑠璃光院、書院二階から瑠璃の庭を望む。
おおむね色付いているように見えましたが、まだまだ緑の葉も多く、
見頃のピークはもう少し後になりそうですね。
そして、瑠璃光院。
この秋にテレビで何度も紹介されたらしく、ものすごい人出でした。
もう嵐山嵯峨野や東山と大差ないくらい。
あんまりの人の多さに、ちょっとショックを受けてしまいました(>_<)
そして、この後、東山エリアのライトアップを見に行ったのですが、、、
# EOS 40D + SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM
知恩院三門。
東山はもの凄い人出(T_T)
これまでに見たことのないくらい、多くの人で賑わっていました。
青蓮院門跡は、敷地外にまで順番待ちの列が伸び、
下手すると知恩院前まで伸びるんじゃないか、という勢い。
知恩院の友禅苑も、知恩院の境内からはみ出て知恩院前の道路にまで
列が伸びていました。
圓徳院は、山門のすぐ外まで、
高台寺は、高台寺の駐車場の斜面下にある広場（公園かな？）にまで人の列が
伸びれおり、最後尾で1時間待ち、とのこと。
そんなこんなでどこにも行く気力がなくなり、すごすごと帰路についたのでした。
どこもかしこも、未だかつてないくらいの人の列でしたね。
さて、気を取り直して。
11月22日の東福寺の洗玉澗の様子を紹介します。
土曜日は、用事があったので朝一番で東福寺を訪れ、通天橋・洗玉澗だけ見てまわって
それだけで撤収、という慌ただしい訪問になってしまいました。
後ろ髪引かれる思い、というのはこういうものだな、と思ってしまいました^^;
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
臥雲橋より通天橋、洗玉澗を望む。
見頃と言えば見頃だったのですが、
左半分が見事に紅葉している一方、右半分はまだまだ色づく前、
といまひとつ中途半端な感じでした。
# EOS kiss DX + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
通天橋より臥雲橋、洗玉澗を望む。
見事に色付いている木もあれば、まったく青いままの木もありました。
ただ、ここを訪れてしまえば、紅葉したけ木ばかりに目が行ってしまうので
十分に、存分に楽しめると思います^^
ちなみにこの日は、8:30前に東福寺の境内にまで入ったのですが、
その時点で行列がすでにぐっと伸びていて、本堂脇を越えたところで一回折り返して、
また本堂前まで戻ってきている、という状況であまりの人出に目が眩む思いでした。
それにしても、京都観光をするのが結構大変になってきましたね～
以上、鮮度たっぷりの京都の紅葉と、人出の情報でした。
詳細は、鮮度が落ちてからゆっくりと、ということになりそうです^^;
<<旅のもくじ近畿地方／京都府・滋賀県／京都市域／洛北>>
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（写真：京都洛北、詩仙堂。2008年11月23日）
今日巡ってきた洛北一条寺界隈の紅葉状況を速報します。
京都の紅葉狩りの参考になれば、と思います。
なお、この辺りは全般的に７分～見頃のピークとなっていました。
明日は天気が悪いですが、行ってみるのも手かもしれませんよ。
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詩仙堂。
誰も人が映り込んでおりませんが、粘り勝ちによるものです。
30分ほど待ったところで、たまたま縁側から人がいなかった瞬間に撮ったものです^^
朝一番で訪れましたが、すでに山門まで人が並んでいました。
まあまあの人出でしたね。
紅葉は、このように座敷から見る紅葉はほぼ見頃を迎えていました。
池泉回遊式庭園では、まだ色づきかけの楓樹もありましたが、
おおむね見応えのある状態になっていたと言えるでしょう。
# EOS kiss DX + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
金福寺。
こちらもお堂周りの楓樹は、ご覧のようにおおむね見頃を迎えていました。
ただ、芭蕉庵周りの楓樹は色付いたものもあれば、まだまだ青いものもあって
まだこれから、といった風でした。
金福寺は比較的、空いているのでホッとできますね。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
圓光寺。
こちらも、写真の通り、ほぼ見頃を迎えていました。
ただ、実際には枝先の葉が色づいているだけの木もまだまだ見受けられましたので、
一部は散りながら、一部は見頃を迎える、という形が続きそうですね。
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
圓光寺の楓樹。
まあこんな感じです。青い葉が意外に残っていました。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
曼殊院門跡。
勅使門前の楓樹はご覧のように見頃を迎えていました。
院内は、５～７分といった感じで、まだまだ楽しめる、という感じがしました。
曼殊院さんは、院内、庭園すべてで撮影禁止、となっていましたね。
何かあったのでしょうか・・・
また、紅葉の混み合う時期限定なのか、恒久的なのかは分かりませんでした。
とにかく残念でした。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
鷺森神社。
紅葉は、３分程度。まだまだこれから、といった感じでしたね。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
赤山禅院。
７分～見頃でした。
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
赤山禅院の寒桜。
紅葉をバックにして。
桜と紅葉の組み合わせは、このように撮ってみたくなるのです。
このまま足を伸ばして八瀬まで行きました。
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
瑠璃光院の参道。
この参道の紅葉は見事でした。
# EOS kiss DX + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
瑠璃光院、書院二階から瑠璃の庭を望む。
おおむね色付いているように見えましたが、まだまだ緑の葉も多く、
見頃のピークはもう少し後になりそうですね。
そして、瑠璃光院。
この秋にテレビで何度も紹介されたらしく、ものすごい人出でした。
もう嵐山嵯峨野や東山と大差ないくらい。
あんまりの人の多さに、ちょっとショックを受けてしまいました(>_<)
そして、この後、東山エリアのライトアップを見に行ったのですが、、、
# EOS 40D + SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM
知恩院三門。
東山はもの凄い人出(T_T)
これまでに見たことのないくらい、多くの人で賑わっていました。
青蓮院門跡は、敷地外にまで順番待ちの列が伸び、
下手すると知恩院前まで伸びるんじゃないか、という勢い。
知恩院の友禅苑も、知恩院の境内からはみ出て知恩院前の道路にまで
列が伸びていました。
圓徳院は、山門のすぐ外まで、
高台寺は、高台寺の駐車場の斜面下にある広場（公園かな？）にまで人の列が
伸びれおり、最後尾で1時間待ち、とのこと。
そんなこんなでどこにも行く気力がなくなり、すごすごと帰路についたのでした。
どこもかしこも、未だかつてないくらいの人の列でしたね。
さて、気を取り直して。
11月22日の東福寺の洗玉澗の様子を紹介します。
土曜日は、用事があったので朝一番で東福寺を訪れ、通天橋・洗玉澗だけ見てまわって
それだけで撤収、という慌ただしい訪問になってしまいました。
後ろ髪引かれる思い、というのはこういうものだな、と思ってしまいました^^;
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
臥雲橋より通天橋、洗玉澗を望む。
見頃と言えば見頃だったのですが、
左半分が見事に紅葉している一方、右半分はまだまだ色づく前、
といまひとつ中途半端な感じでした。
# EOS kiss DX + EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
通天橋より臥雲橋、洗玉澗を望む。
見事に色付いている木もあれば、まったく青いままの木もありました。
ただ、ここを訪れてしまえば、紅葉したけ木ばかりに目が行ってしまうので
十分に、存分に楽しめると思います^^
ちなみにこの日は、8:30前に東福寺の境内にまで入ったのですが、
その時点で行列がすでにぐっと伸びていて、本堂脇を越えたところで一回折り返して、
また本堂前まで戻ってきている、という状況であまりの人出に目が眩む思いでした。
それにしても、京都観光をするのが結構大変になってきましたね～
以上、鮮度たっぷりの京都の紅葉と、人出の情報でした。
詳細は、鮮度が落ちてからゆっくりと、ということになりそうです^^;
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