職場で大好きな人(元同僚も含めて)が、何人もいるというのは、幸せなことだ。
夫のお姉さんが、いつか「女の人ばっかり(いや1、2名の男性もいるが)の職場だと、大変でしょう?」と言ったことがあったが、それはケースバイケースかもしれない。
昨年度まで職場での最年少だったHさんは、私の娘といっても不思議じゃない年齢で、たいへんかわいい人である。天性の癒し系であり、もうそこにいるだけで和んでしまう存在。ときには厳しく忙しい、ハードな職場にこそ、なくてはならない人材である。
以前、内田樹先生が『「平八」的なものについて』というタイトルのブログ記事で、
「個人的にはそれほど高い能力があるようには思えないが、その人がそこにいるだけでなんだかその場が明るくなり、集団のパフォーマンスが上がる人」がいる。
と書かれたことがあるが、Hさんはまさにそんな感じ。これはやはり独自の才能だ。たぶん本人的には、しごく真面目なんだとは思うんだけど、意図せずして天然な笑いが取れるというのも貴重なこと。
まさに「砂漠にオアシス」なのである。彼女のいるといないとでは、職場の和み方がずいぶん違うんだから。
夫のお姉さんが、いつか「女の人ばっかり(いや1、2名の男性もいるが)の職場だと、大変でしょう?」と言ったことがあったが、それはケースバイケースかもしれない。
昨年度まで職場での最年少だったHさんは、私の娘といっても不思議じゃない年齢で、たいへんかわいい人である。天性の癒し系であり、もうそこにいるだけで和んでしまう存在。ときには厳しく忙しい、ハードな職場にこそ、なくてはならない人材である。
以前、内田樹先生が『「平八」的なものについて』というタイトルのブログ記事で、
「個人的にはそれほど高い能力があるようには思えないが、その人がそこにいるだけでなんだかその場が明るくなり、集団のパフォーマンスが上がる人」がいる。
と書かれたことがあるが、Hさんはまさにそんな感じ。これはやはり独自の才能だ。たぶん本人的には、しごく真面目なんだとは思うんだけど、意図せずして天然な笑いが取れるというのも貴重なこと。
まさに「砂漠にオアシス」なのである。彼女のいるといないとでは、職場の和み方がずいぶん違うんだから。