(記者会見の写真提供はゴーキェットグループ)
今回行きたくともいけないゴーキェットのコラート興行。記者会見からしてペッインディーのチェンマイ興行の日にぶつけるとは…(涙)一応記者会見の写真を載せて、組み合わせに一部変更があったので報告しておきます。なおノンムアイ・ゴーキェットジムは今回はリングネームをノンムアイ・プーンイスリージムとするようです。メインはウサナコーン・ゴーキェットジムのWBC女子バンタム級タイトルマッチ、セミがノンムアイのWBCシルバーベルト挑戦となってます。
以下、取り急ぎ興行詳細です。
[[ 2010年07月29日(木) ]] ゴーキェット・コラート興行
場所:東北部ナコンラチャシーマ県(コラート)
タイのテレビ3チャンネルでタイ時間午後2時20分から午後4時20分(日本時間:午後4時20分から6時20分)生中継。
▼メインその1:WBC女子バンタム級タイトルマッチ
王者:ウサナコーン・ゴーキェットジム(Usanakorn Kokietgym)(タイ) VS 挑戦者:Shin Yoon-Joo(韓国)
<左がウサナコーン、右がノンムアイ>
ウサナコーンはなんと昨年10月にこのベルトを獲ってから約10ヶ月ぶりの試合。その間本人の体には異常はなかったんですがバンタム級という階級での相手探しに苦労しましたね。アジア圏内では中々相手がいない。かといってメキシコやヨーロッパからではコストがかかる、と。
結局今回の相手は韓国人のShinに決まりました。長いブランクで腕に影響が出るかどうか??
▼メインその2:WBC女子ストローー級シルバーベルト争奪戦(タイトルマッチとは呼びたくないよなあ…)
同級4位:ノンムアイ・ゴーキェットジム(Nongmuay Kokietgym)(タイ) VS 同級10位: Dan-Bi Kim(韓国)
<ノンムアイ・ゴーキェットジム>
4月に日本の富樫直美と戦って暫定王座を失ったノンムアイの復帰戦は階級を落としての試合。そして試合前になってWBCからシルバーベルトマッチのお墨付きがもらえたそうで勝った方はWBC女子シルバーベルト王者?じゃねえよな…なんて呼んだらいいんでしょ?(困)
新聞には「タイで初めてのシルバーベルトマッチ」って書いてますが、正確には久高がWBCインターナショナルのシルバーベルト獲ってるんで2回目ですけどね。まあインターと世界とは違うっちゃ違うんでしょうが。(でも女子だしねえ…)
▼アンダーカードその1:ノンタイトル、6回戦
ソッ・プーンインスリージム(Sod Kokietgym)(タイ) VS ジェイソン・ブタ-ブタ-(Jason Butar Butar)(インドネシア)
<ソッ・プーンインスリージム>
今回珍しくも女子4試合に挟まれた唯一の男子の試合に登場するのはソッ。思わず、
女の中に男が一人ぃ~~~♪
と冷やかしたくなりますが、そんなのは子供のうちの話で、大人になった今では普通に…
羨ましいな、おい(爆)
と思う感じで♪もっともウサナコーンもノンムアイもおなべちゃんですが…(滝汗)
▼アンダーカードその2:女子、ノンタイトル、アトム級、6回戦
ABCO女子アトム級王者:ブアリムブン・ゴーキェットジム(Buarimbung Kokietgym)(タイ) VS ワンウィサー・シンマナサック(Wanwisa Singmanasak)(タイ)
<ブアリムブンちゃん> ←一人だけ扱いが違う…
前回帯状発疹で試合を見送ったブアリムブンちゃんの調整試合。相手はシンマナサックジム(シリモンコンのお父ちゃんのジム)の選手のようですね。ソッが長々と塩試合をしちゃうとTVには映らないかなあ…
▼アンダーカードその3:女子、ノンタイトル、ストロー級、6回戦
アレキサンドラ・ソー・タナピンヨー(Alexandra Sor Tanapinyo)(タイ) VS ノンギブ・オー・ワンサーッ(Nonggib Or Wangserd)(タイ)
アレキサンドラは外人かと思って念のためゴーキェットのシンさんに確認したんですが「ラオスとのハーフかなんかだけどタイ人」(あいまいだな、おい)という返答でした。
以前新聞「ムアイサイアム・トゥデイ」でちょっと紹介されていたのを見ましたが確かそのときはムエタイの話題だったかでちゃんと読んでませんでした。どんな感じなのかなあ…
相手はヨーからノンギブに変更になっています。
幸いTVが3チャンネルなのであとでネット経由で見てみます。
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
下のスポンサーサイトもクリッククリック♪♪
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/fight/tb_ping/20
今回行きたくともいけないゴーキェットのコラート興行。記者会見からしてペッインディーのチェンマイ興行の日にぶつけるとは…(涙)一応記者会見の写真を載せて、組み合わせに一部変更があったので報告しておきます。なおノンムアイ・ゴーキェットジムは今回はリングネームをノンムアイ・プーンイスリージムとするようです。メインはウサナコーン・ゴーキェットジムのWBC女子バンタム級タイトルマッチ、セミがノンムアイのWBCシルバーベルト挑戦となってます。
以下、取り急ぎ興行詳細です。
[[ 2010年07月29日(木) ]] ゴーキェット・コラート興行
場所:東北部ナコンラチャシーマ県(コラート)
タイのテレビ3チャンネルでタイ時間午後2時20分から午後4時20分(日本時間:午後4時20分から6時20分)生中継。
▼メインその1:WBC女子バンタム級タイトルマッチ
王者:ウサナコーン・ゴーキェットジム(Usanakorn Kokietgym)(タイ) VS 挑戦者:Shin Yoon-Joo(韓国)
<左がウサナコーン、右がノンムアイ>
ウサナコーンはなんと昨年10月にこのベルトを獲ってから約10ヶ月ぶりの試合。その間本人の体には異常はなかったんですがバンタム級という階級での相手探しに苦労しましたね。アジア圏内では中々相手がいない。かといってメキシコやヨーロッパからではコストがかかる、と。
結局今回の相手は韓国人のShinに決まりました。長いブランクで腕に影響が出るかどうか??
▼メインその2:WBC女子ストローー級シルバーベルト争奪戦(タイトルマッチとは呼びたくないよなあ…)
同級4位:ノンムアイ・ゴーキェットジム(Nongmuay Kokietgym)(タイ) VS 同級10位: Dan-Bi Kim(韓国)
<ノンムアイ・ゴーキェットジム>
4月に日本の富樫直美と戦って暫定王座を失ったノンムアイの復帰戦は階級を落としての試合。そして試合前になってWBCからシルバーベルトマッチのお墨付きがもらえたそうで勝った方はWBC女子シルバーベルト王者?じゃねえよな…なんて呼んだらいいんでしょ?(困)
新聞には「タイで初めてのシルバーベルトマッチ」って書いてますが、正確には久高がWBCインターナショナルのシルバーベルト獲ってるんで2回目ですけどね。まあインターと世界とは違うっちゃ違うんでしょうが。(でも女子だしねえ…)
▼アンダーカードその1:ノンタイトル、6回戦
ソッ・プーンインスリージム(Sod Kokietgym)(タイ) VS ジェイソン・ブタ-ブタ-(Jason Butar Butar)(インドネシア)
<ソッ・プーンインスリージム>
今回珍しくも女子4試合に挟まれた唯一の男子の試合に登場するのはソッ。思わず、
女の中に男が一人ぃ~~~♪
と冷やかしたくなりますが、そんなのは子供のうちの話で、大人になった今では普通に…
羨ましいな、おい(爆)
と思う感じで♪もっともウサナコーンもノンムアイもおなべちゃんですが…(滝汗)
▼アンダーカードその2:女子、ノンタイトル、アトム級、6回戦
ABCO女子アトム級王者:ブアリムブン・ゴーキェットジム(Buarimbung Kokietgym)(タイ) VS ワンウィサー・シンマナサック(Wanwisa Singmanasak)(タイ)
<ブアリムブンちゃん> ←一人だけ扱いが違う…
前回帯状発疹で試合を見送ったブアリムブンちゃんの調整試合。相手はシンマナサックジム(シリモンコンのお父ちゃんのジム)の選手のようですね。ソッが長々と塩試合をしちゃうとTVには映らないかなあ…
▼アンダーカードその3:女子、ノンタイトル、ストロー級、6回戦
アレキサンドラ・ソー・タナピンヨー(Alexandra Sor Tanapinyo)(タイ) VS ノンギブ・オー・ワンサーッ(Nonggib Or Wangserd)(タイ)
アレキサンドラは外人かと思って念のためゴーキェットのシンさんに確認したんですが「ラオスとのハーフかなんかだけどタイ人」(あいまいだな、おい)という返答でした。
以前新聞「ムアイサイアム・トゥデイ」でちょっと紹介されていたのを見ましたが確かそのときはムエタイの話題だったかでちゃんと読んでませんでした。どんな感じなのかなあ…
相手はヨーからノンギブに変更になっています。
幸いTVが3チャンネルなのであとでネット経由で見てみます。
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
下のスポンサーサイトもクリッククリック♪♪
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/fight/tb_ping/20
挑戦者は大して強くはないですが、簡単に負けるような選手ではなさそうですから
勝手にしていればー
幸い3チャンネルですのでネットで後からでも見れるのでそれで内容は確認します。
面白い試合になりそうですね。