７月２８日にタイ東北部コンケンで行われたナロンワッ・プロモーションの興行ではアンダーカードでＫＯ決着が続出する激しい試合が多くなりましたが、その先頭を切ったたまにゃんこと森本圭美は４ＲＴＫＯでセップ・シッアチャーンマノーを沈めタイで２回目の勝利を挙げました！（写真は勝者コールをうけるたまにゃん）
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（愚連隊の一言）「コンケン」と言えば恐竜！！みんなで恐竜博物館へＧＯ！！
まだタイ東北部の端っこメコン川のほとりにいるので速報のみ。
[[ ２０１０年０７月２８日（水） ]] ナロンワット・コンケン興行
場所：タイ東北部コンケン県ムアン郡コンケン靴倉庫前特設会場
タイのテレビ７チャンネルでタイ時間午後３時から午後５時（日本時間：午後５時から７時）生中継。
▼第１試合：女子、ノンタイトル、６回戦、契約体重１１２ポンド
ＷＩＢＡユース、インターナショナルフライ級王者ホンファー・トー・ブワマーッ（Hongfah Tor Buamas）（タイ） ＶＳ アンジェリカ・フォーク（Angelika Falk）（スウェーデン）
ホンファーが頑健な相手にてこずりながらも判定勝ち（ＰＴＳ）
▼第２試合：ＷＩＢＡインターナショナル・ミニフライ級（１０５ポンド）タイトルマッチ
王者：サムソン・トー・ブワマーッ（Samson Tor Buamas）（タイ） ＶＳ リウ・ダーリン（Liu Da Lin）（中国）
＜防衛したサムソン＞
１００－９４、１００－９２、９９－９２でサムソンが判定勝ち（ＵＤ)
▼第３試合：女子、ノンタイトル、６回戦、契約体重１１５ポンド
タマミ・トー・ブワマーッ（Tamami Tor Buamas）（日本） ＶＳ セップ・シッアチャーンマノー（Seab Sithajannmanoh）（タイ）
＜準備中のたまにゃん＞
＜セップは前評判どおり最初は闘志満々で攻めて来ました＞
＜しかしたまにゃんの重いパンチを受けると一転手を前に出して逃げ腰に…＞
＜たまにゃんの攻勢が続き…＞
＜３Ｒに最初のダウンを奪います＞
このダウンを奪ったあたりから観客の声援はタイ人選手ではなくたまにゃんの方に向かいました。たまにゃんのファイトが観客に認められてました。その声援を背にした４Ｒ…
＜再びダウンをうばうたまにゃん！これでセップ立ち上がれずレフェリーが試合をストップ！！＞
たまにゃん、お見事４ＲＴＫＯ勝利！！！！
今回は左のガードが下がってた所にパンチをもらった以外はほとんどパンチを顔にもらわず「ホンファーとの試合のときのように試合後に頭が痛くなることもなかった」（本人の昨日の弁）そうで相手をがんがんに押し捲って、
たまにゃんらしい試合が出来た、って感じですかね
途中、セップが完全に両手を前に投げ出すようにしてガードしていたのでちょっとてこずりましたが…
この試合ではずみをつけて上を目指してほしいですね♪
▼第４試合：ノンタイトル、６回戦、契約体重１０８ポンド
ルークディアオ・トー・ブワマーッ（Lookdiew Tor Buamas）（タイ） ＶＳ ポンパン・パタナカーンジム（Pongpan Patanakan Gym）（タイ）
ルークディアオが判定勝ち（ＰＴＳ）
▼第５試合：ノンタイトル、６回戦、契約体重１１８ポンド
タイガー・トー・ブワマーッ（Tiger Tor Buamas）（タイ） ＶＳ ジッティー・ソー・リンラクサー（Jitty Sor Rinraksa）（タイ）
これまた激しい打ち合いの試合で、より経験がある感じのジッティーに１Ｒタイガーがダウンを食らってどうなるかと思ったんですが、立ち直ったタイガーは３Ｒ、４Ｒとものすごい打ち合いをジッティーと繰り広げ、特に４Ｒは数十秒リング中央で激しいパンチの応酬の末にジッティーを倒してのＴＫＯ勝ち。
すっごい試合でした…
しっかし日本のＡＶの影響で「すごーい」って日本語がタイ人に広まるのってどーよ？？（汗）
▼第６試合：ノンタイトル、６回戦、契約体重１０５ポンド
ゴンファー・トー・ブワマーッ（Kongfah Tor Buamas）（タイ） ＶＳ ソムサック・スンヤワチョンタイイープン（Somsak Sun Yawachon Thai-Japan）（タイ）
続くゴンファーも相手のうませにてこずりながらもＴＫＯ勝ち。
なんとかナロンワッ勢全員勝利で終えました。タイガーが１Ｒいきなりダウンしたときはどうなるかとお思いましたが。
試合後あたしは次の試合にでるＮＯＲＩＫＯっちを迎えにウボンラチャタニーへ。
って思ったら案の定（笑）バスがもうねえよ…
というところに今回の試合後地元ヤーソートンに帰るホンファー父にバスターミナル前で呼び止められ、「ウボンにいくなら、ここからバンパイというところまで戻ってそこでバンコクからウボンにいくバスにのればいい。私たちも一緒のバスに乗るから」ということでホンファー親子３人とタクシーでバンパイに移動して、そこで一緒のバスに乗ってウボンへＧＯ！
＜ＷＩＢＡインターナショナル王者のホンファー（中）とお父ちゃん、お母ちゃん。マジ助かりました＞
途中のヤーソートンでホンファー親子と別れてウボンに到着したのは
午前２時ちょい前かよ、おい…（汗）
その時間からわざわざ宿を取るのも「面倒」なのでとりあえず３輪タクシーでＮＯＲＩＫＯっちの泊まってた宿まで行き、
寝こみを襲い… ←大嘘です
ってことはなくて未明のウボンの町をふらふらして朝食ならぬ未明食にクラポ・プラー（魚の浮き袋の煮込み）を食べたり、セブンで飲み物買ったり、ホテルの中の人のご好意でトイレ使って着替えたり、ロビーでうとうとしながら朝を待ってました♪
ウボンラチャタニーのパトゥムラット・ホテルさん、ありがとう！！！
ではまた
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▼第１試合：女子、ノンタイトル、６回戦、契約体重１１２ポンド
ＷＩＢＡユース、インターナショナルフライ級王者ホンファー・トー・ブワマーッ（Hongfah Tor Buamas）（タイ） ＶＳ アンジェリカ・フォーク（Angelika Falk）（スウェーデン）
ホンファーが頑健な相手にてこずりながらも判定勝ち（ＰＴＳ）
▼第２試合：ＷＩＢＡインターナショナル・ミニフライ級（１０５ポンド）タイトルマッチ
王者：サムソン・トー・ブワマーッ（Samson Tor Buamas）（タイ） ＶＳ リウ・ダーリン（Liu Da Lin）（中国）
＜防衛したサムソン＞
１００－９４、１００－９２、９９－９２でサムソンが判定勝ち（ＵＤ)
▼第３試合：女子、ノンタイトル、６回戦、契約体重１１５ポンド
タマミ・トー・ブワマーッ（Tamami Tor Buamas）（日本） ＶＳ セップ・シッアチャーンマノー（Seab Sithajannmanoh）（タイ）
＜準備中のたまにゃん＞
＜セップは前評判どおり最初は闘志満々で攻めて来ました＞
＜しかしたまにゃんの重いパンチを受けると一転手を前に出して逃げ腰に…＞
＜たまにゃんの攻勢が続き…＞
＜３Ｒに最初のダウンを奪います＞
このダウンを奪ったあたりから観客の声援はタイ人選手ではなくたまにゃんの方に向かいました。たまにゃんのファイトが観客に認められてました。その声援を背にした４Ｒ…
＜再びダウンをうばうたまにゃん！これでセップ立ち上がれずレフェリーが試合をストップ！！＞
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たまにゃんらしい試合が出来た、って感じですかね
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▼第４試合：ノンタイトル、６回戦、契約体重１０８ポンド
ルークディアオ・トー・ブワマーッ（Lookdiew Tor Buamas）（タイ） ＶＳ ポンパン・パタナカーンジム（Pongpan Patanakan Gym）（タイ）
ルークディアオが判定勝ち（ＰＴＳ）
▼第５試合：ノンタイトル、６回戦、契約体重１１８ポンド
タイガー・トー・ブワマーッ（Tiger Tor Buamas）（タイ） ＶＳ ジッティー・ソー・リンラクサー（Jitty Sor Rinraksa）（タイ）
これまた激しい打ち合いの試合で、より経験がある感じのジッティーに１Ｒタイガーがダウンを食らってどうなるかと思ったんですが、立ち直ったタイガーは３Ｒ、４Ｒとものすごい打ち合いをジッティーと繰り広げ、特に４Ｒは数十秒リング中央で激しいパンチの応酬の末にジッティーを倒してのＴＫＯ勝ち。
すっごい試合でした…
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▼第６試合：ノンタイトル、６回戦、契約体重１０５ポンド
ゴンファー・トー・ブワマーッ（Kongfah Tor Buamas）（タイ） ＶＳ ソムサック・スンヤワチョンタイイープン（Somsak Sun Yawachon Thai-Japan）（タイ）
続くゴンファーも相手のうませにてこずりながらもＴＫＯ勝ち。
なんとかナロンワッ勢全員勝利で終えました。タイガーが１Ｒいきなりダウンしたときはどうなるかとお思いましたが。
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って思ったら案の定（笑）バスがもうねえよ…
というところに今回の試合後地元ヤーソートンに帰るホンファー父にバスターミナル前で呼び止められ、「ウボンにいくなら、ここからバンパイというところまで戻ってそこでバンコクからウボンにいくバスにのればいい。私たちも一緒のバスに乗るから」ということでホンファー親子３人とタクシーでバンパイに移動して、そこで一緒のバスに乗ってウボンへＧＯ！
＜ＷＩＢＡインターナショナル王者のホンファー（中）とお父ちゃん、お母ちゃん。マジ助かりました＞
途中のヤーソートンでホンファー親子と別れてウボンに到着したのは
午前２時ちょい前かよ、おい…（汗）
その時間からわざわざ宿を取るのも「面倒」なのでとりあえず３輪タクシーでＮＯＲＩＫＯっちの泊まってた宿まで行き、
寝こみを襲い… ←大嘘です
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