男女共同参画反対

男性差別を許さないので男女共同参画に反対する論客のブログ

米で白人が少数派に転落中

2011-04-30 10:43:52 | 日記
性別役割分担、母性を無視した男女共同参画によって家庭が崩壊し、少子化が加速すると考えていますが、このたび白人を中心にフェミニズムの影響の強いアメリカの国勢調査で興味深い結果が出ました。
18歳以下の白人の割合は54%にまで低下し、全体でも64%にまで低下
2000年から2010年間の白人の増加率はわずか1.2%(合計1億9600万人)、ヒスパニック(5000万人)とアジア系(1400万人)は43%増加、黒人(3700万人)は11%増加し、非白人の合計は1億1100万人と29%増加
ニューヨークなどのいくつかの都市では白人が少数派に転落
(The Economist 2011年4月2日~8日号)
女性、外国人、マイノリティの意見を必要以上に受け入れて保護するとこのような結果が待ち受けています。日本も決してこの人口動態と無縁ではありません。
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さらに、男女共同参画先進国の北欧等では、少子化や労働力不足等で移民を受け入れた結果、治安悪化等の状況に陥り、反EU、反弱小国救済、移民排斥、イスラーム排除を訴える極右政党が台頭しています。
スウェーデン民主党 支持率5.7% 議席349中20
デンマーク人民党  支持率15.2%議席179中25
真正フィン人党    支持率16.9%議席200中5
自由党(オランダ) 支持率17.6%議席150中24
(The Economist 2011年3月19日~26日号)
ただし、移民、イスラム文化排斥は訴えてもなぜか少子化、家庭崩壊、移民流入の元凶の一つである男女共同参画に異を唱える政党はありません。(もはや不可能?)

日本は、欧米先進国から多くのものを学んできましたが、文化、思想に関するものは必ずしも国家・社会の発展に結びつくものではなく、学ぶ必要はないものもあると考えています。たとえば、奴隷制度、人種主義、キリスト教、ローマ字、共産主義、ファシズム、フェミニズム等が挙げられます。

女弁護士に中傷された

2011-04-30 09:55:19 | 日記
男女共同参画社会は、憲法第11条(基本的人権の享有違反)、12条(女性の権利の濫用)、13条(幸福追求権違反、家庭を持つ権利の侵害、女性の自己決定権・生む権利・性的自由の濫用)、14条(平等原則違反、比例原則違反)、15条(公務員選定・罷免権の侵害)、18条(奴隷的拘束・苦役からの自由の侵害)、19条(思想・良心の自由の侵害)、21条(表現・言論の自由の侵害、報道・放送・取材の自由の濫用、国民・父親の知る権利の侵害、メディアへのアクセス権の侵害、事前抑制の原則的禁止違反、明確性の原則違反)、22条(男性の職業選択の自由の侵害、営業の自由の侵害)、23条(学問・集会・結社の自由の濫用)、24条(両性の平等違反、父親の面接交渉権の侵害)、25条(男性・胎児の生存権の侵害)、26条(教育を受ける権利の侵害、教育権の濫用)、27条(勤労義務違反)、29条(男性の財産権の侵害)、30条(納税義務違反)、31条(適正手続きの保障違反)、32条(裁判を受ける権利の侵害)、37条(刑事被告人の公平な裁判を受ける権利の侵害)、38条(不利益供述の不強要・自白の証拠能力違反)、44条(選挙人の資格違反)、97条(基本的人権の本質違反)、98条(憲法の最高法規性違反)、99条(公務員の憲法尊重擁護義務違反)に違反し、民法(信義則違反、禁反言の法理違反、公序良俗違反、不法行為)、刑法(疑わしきは被告人の利益にの原則違反、罪刑均衡の原則違反、罪刑法定主義違反、明確性の原則違反、詐欺罪、威力業務妨害罪)、刑事訴訟法(捜査権・逮捕権・公訴権の濫用)、行政法(説明責任違反、適正手続き違反、重大明白な瑕疵、裁量権の濫用、職務怠慢、行政監査・行政評価の機能不全、違法な公金支出、行政コストの際限なき増大)、労働法(男女雇用機会均等法違反)、会社法(コンプライアンス違反、企業の社会的責任違反、内部統制違反)、国際法(世界人権宣言違反(全30条中24の条項に違反(違反率80%))、経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約違反、市民的及び政治的権利に関する国際規約違反、児童の権利に関する条約違反)にも違反し、経済原則(税の公平性・中立性違反、経済活動の自由の侵害、不適正な資源配分・人員配置、利潤最大化・費用最小化に逆行)、自然の摂理(生物学的性差の否定、非婚・晩婚による少子化、高齢出産による奇形児)にも反している。

そして、私が反男女共同参画に至った経緯として、国家公務員1種試験に最終合格(席次10番程度)したものの、女性優遇採用等が原因で第一希望の官庁に就職できなかったと述べたところ、

YUKIと名乗る人物から

第一希望の官庁に就職できなかったのは、お前の人格にも問題があるという主旨の書き込みがありました。



YUKI氏の所属コミュニティの書き込みや友人等を確認したところ、20代後半くらいの駆け出しの女性弁護士であると推測できますが、まさか弁護士が法律論争を挑むのではなく、ただの中傷まがいの人格攻撃をするとは予想外でした。



また、ブログに

わいせつな文言を並べ立てアダルトサイトへのリンクを付けたコメントを執拗に書き込む者が現れ、対応に四苦八苦しています。



女性の権利を主張・擁護する人間は、このような人物ばかりなのかと疑わざるを得ません。これでは逆効果で一般人へ不快感を与え、反男女共同参画論者の憎悪をいっそう煽りたてるだけです。