鬼ヅモ同好会第3支部・改「竹に雀」

鬼ヅモ同好会会員「めい」が気ままに旅して気ままにボヤきます。

第79回鬼ヅモ同好会麻雀大会顛末記・前編~闘痔の旅?

2021-02-11 | 鬼ヅモ同好会


令 和 3 年 ( 2 0 2 0 年 ) 1 2 月 2 8 日 ( 金 )

午 後 2 時 3 5 分

東 京 都 港 区

レ イ ン ボ ー ブ リ ッ ジ



コロナ禍の中の年末。

年末のこの日は、鬼ヅモ同好会麻雀大会の開催日。
会場の横浜までの行程をグループラインで共有するのが、ここ最近のトレンドになっています。



最初に口火を切った私の画像、レインボーブリッジ
このとき私は品川台場【国指定史跡・続日本100名城】・・・要するにお台場へと向かっていました。
そこへ、副会長・たか先生からのレスポンス。

 (C)たか先生

中国勝山・・・中国地方にいるのか?!
おそらくは中国地方の山の中にある鉄道の写真です。
あのあたりは伯備線やら芸備線やら津山線やら福塩線やら、路線がいろいろあってよくわからないのです。

すかさずGoogle Mapさんで確認すると・・・ほほう、姫新(きしん)ですか。
岡山県の北部、美作(みまさか)地方ですね。
何用あって岡山の山の中にいらっしゃるのか・・・・・・津山城【国指定史跡・日本100名城】に行ったというのなら、なんとうらやましい。

でも、28日中に横浜まで戻って来られるのか???




午 後 5 時 5 8 分

東 京 都 品 川 区

京 急 青 物 横 丁 駅 前


品川台場【国指定史跡】を見学した私は、りんかい線品川シーサイド駅まで移動し、



京急線青物横丁駅にたどり着いていました。
ここからは普通電車にでも乗って、ゆっくりと横浜に向かおう。
LINEにもその旨を共有すると、さっそくたか先生のレス・・・



ももたろうランドではありませんか!
この時季だからなのか、像にはちょっとしたイルミがこしらえてありますが・・・



ほんの一瞬だけ、キングボンビーの顔面に似ているなぁと思ってしまいました。
私だけでしょうね、たぶん。

たか先生は飛行機で横浜に向かう・・・とLINEにメッセージがありました。
なんという強行軍でしょうか。




午 後 1 0 時 0 2 分

横 浜 市 某 所

大 会 会 場


午後8時30分ごろ、私は会場のよね先生宅に到着しました。
そして午後10時、会長・かつ先生がオンラインで参戦。
さらにご~先生も、急きょオンライン参戦。

ここに、闘いの火蓋は切って落とされたのです。

途中、岡山から飛んできたたか先生も到着し、そのまま参戦の運びとなりました。



オンライン参加ふたりの家庭の事情もあり、日付が変わろうかという時刻で初日は終了。



4試合ということで飛び抜けた戦果はないものの、まずまずのスタートを切れたといったところです。



そして闘いのあとのひととき。
横浜に集結した独身者3人衆は、



たか先生が岡山で買ってきた地酒を味わっていました。
それにしても、岡山の山の中に何しに行ってたんでしょ???



たか先生が買ってきてくださった地酒。
描かれているのは「温泉むすめ」のキャラクター、湯原砂和湯郷美彩

ほほぅ、闘痔の旅 湯治の旅ですか。

岡山県北部の美作(みまさか)地方には、「美作三湯」という名湯があるそうな。
すなわち湯原温泉奥津温泉湯郷温泉
湯郷はともかく、湯原と奥津はエライ山の中です・・・・・・よく横浜まで戻って来られたなぁ。



コラボ地酒! くぅぅぅ・・・うまい!
最初に空けた湯郷美彩は、活発的なキャラクター設定のとおり、すっきりとした辛口寄りの味。
その後の湯原砂和は、人当たりの良い内気なキャラクターを思わせる、口当たり良い甘口といったところ。



ゆばらのかすてら、これはうまいねぇ!
黄色い生地は甘ったるくない、私が思っていたよりも甘さは控えめという感じです。
底に敷いてあるざらめ糖の甘みが際立ちますが、嫌味な甘さではありません。


たか先生の美作みやげに舌鼓を打ちつつ、夜は更けていきました。






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