鬼ヅモ同好会第3支部・改「竹に雀」

鬼ヅモ同好会会員「めい」が気ままに旅して気ままにボヤきます。

ハイソフト「日本の名城」10城目

2017-01-30 | 日記


2 0 1 7 年 1 月 2 9 日 ( 日 )

千 葉 県 某 所

拙 宅 に て



真冬の晴天の日曜日、おやつは当然森永ハイソフトです。

前話でも述べましたが、なぜか東日本のカードがやたらとダブる毎日。
五稜郭会津若松城が妙に出てきました。
姫路城なんかはレアカードで、出現確率が低く抑えられているのではないか?
なんて会話をしていました。なんら根拠はないのですが。


そして約3週間ぶりの新カード。



一目瞭然! No.16 首里城!!
最西端&最南端のカードをゲットして、残るカードは6枚となりました。


首里城の創建は13世紀から14世紀と考えられていますが、15世紀初頭に琉球を統一した尚巴志によって琉球王国の王城として整備されました。
琉球王国は中国や日本との交流があり、首里城は随所に中国や日本の建築文化の影響を受けています。

首里城は火災のために何度か焼失しており、現在の首里城は正徳5年(1715年)に再建されたときの姿をもとにしています。
明治12年(1879年)、首里城から国王が追放され「沖縄県」が置かれると(琉球処分)、首里城は日本軍の駐屯地、各種の学校等に使われました。
昭和20年(1945年)、太平洋戦争末期、上陸した米軍の攻撃により全焼してしまいました。
戦後、跡地は琉球大学のキャンパスとなりましたが、大学移転後に復元事業が推進され、首里城が復元されました。
平成12年(2000年)12月、首里城跡が世界遺産に登録されました。



私の100名城登城旅は、2016年秋に北をほぼ制覇しました。
北の次は南ということで、この次の登城旅は100名城最南端の首里城に行くのもありかな~と思っています。



今後の登城旅がどこになろうとも、当面のおやつは森永ハイソフトですな。