朝早くから、横浜。
前日はよね先生のお宅に泊めていただいて、スタート地点はJR戸塚駅。
今回の手荷物は、かばん2個。それと、

今回も青春18きっぷ。

ムーンライトながらの指定席券、片道だけ。
今回の目的地は西日本だな・・・という予想がつきます。
それともう一枚の指定席券。

これで目的地はおわかりになったかと思います。
旅のスタートとくれば、今回もこの曲。

「この店でもっとも可愛くない傘をください」

「この城に来るといっつも天気にヤラれるねぇ」

「姑息な手段がかえって仇になったのかねぇ?」

『鍵を返していただきたいのですが・・・』

「後楽園でたき火でもやってるかねぇ?」

「やぁやぁ魔神、藤村忠寿・・・」

「瀬戸大橋、それ魅力!」

「どこ探しても『丸亀製麺』はないねぇ」

「このホテルはアクが強いねぇ」

「謎のまち 臼杵」

「伊予西条行き 13時34分」

「なんでこんなに必死になって城を巡らなきゃなんないの?」

「鳴り止まぬ『山田家』コール」

「ご当地キティのコンプリートは想像を絶する苦行だねぇ」

「あと3日、あと3日・・・」

「この街はやべぇぞ!」

「えらいテンションの高い石碑だわ、こりゃ」

「汚い、汚いぞ、江崎グリコ!」

「これが噂の『スーパー玉出』!!」

「寝られないんだよ・・・」
日本100名城の旅・第14弾「はじめての四国」












「四国が『地獄』に聞こえてくるよ・・・」
午前5時51分、地上へと上がり、JR戸塚駅の改札を通過。
いよいよ地獄・・・じゃなくて四国への旅がはじまります。