ナオのでれすけ日記

ほぼ食べ歩きの備忘録

国語力検定

2007年04月09日 | ご紹介
はっきり言って勉強は嫌いでした

小学校の低学年時は毎日暗くなるまで野球をしてたっけ・・・。
「本を読め」そう言われましたが、なんとなく今頃その意味がわかってきたような(笑)

最近の日本語ってどう思います? テレビの影響か?小さな子供でさえ乱れているような気もします。
言葉なんてモノは日々進化しているものだから、それが今の言葉と言ってしまえば
そうかもしれませけど・・・。

Z会の体験学習は遊びながら色んな経験が出来るサイト。
昔もこんなものがあったら俺だって勉強してたよぉ~って思うぐらいの楽しさです。
机にかじりついて教科書とにらめっこしたって身に付く訳がないよ

子供の集中力なんて30分も保たないでしょ

私も教科書よりも漫画やテレビで教わった事を今でも覚えていたりするから、興味がないと頭に入らないんだよね~

とくに国語力は大事だよ
テストでも問題が理解できないと答えなんて出てくるハズがない
小さい頃から漢字や言葉使いに慣れ親しんでおかないと大人になってもヘンな日本語使っている人も多いしね。

逆に小学生が「超 ウケル」とか言っているのも違和感がある

俺は漢字は好きでした。辞書もよく見てたよ
漢字自体に意味があるでしょ それが図解で載ってたので面白かった。

何回もノートいっぱいに書かされたけどさぁ それじゃ 覚えないんだよ
覚えながら書いている訳じゃないからね ただ 書かされていただけだし。

本を読んでどんな使われ方をしているか・・・。辞書で意味を調べるか。

ひとつの言葉でも多角的に覚えていくと頭に入るよ。 

後は興味を持つことかな 何事もそうだけど。

10~14歳を主な対象とした 2007年からの新しい検定「国語力検定」
「読む力」「書く力」「聞く力」「話す力」「総合的国語力(=違う地域・違う時代の言葉の理解や一般的教養も含めた国語の力)」の5項目に分けて国語の能力を客観的に測るらしいですけどお子さんに受けさせてみてはいかがでしょうか?

勉強としてではなくて日本人としての言葉の腕試しとして。
無駄にはならないと思いますよ

※BloMotion・キャンペーン参加記事



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