2/25日曜競馬の結果

今日も、そして今週も色々あって疲れましたね～

散々色々時間を掛けて考え、予習をするも
今日買ったのは、２レースのみ。
それだけ競馬で勝つことは厳しいということ。

しかしその判断が今日は”吉”と出た。

競馬で勝つためには、大きな馬券を当てにいくのではない。
”いかに負ける馬券を買わないで、済ませられるか？”と
いうこともテーマに置いて、なんとか頑張れないかと思っている今年の馬券作戦。

今日は、場合によっては、”全部見”ということも途中で考えたが
結局買って、１回はミスをして、１回は買って助けられた。


今日自分の中でのファインプレーは”テラノフォースワン”を
買わなかったこと。あれが大きかった。
あれを買っていたら、今日はマイナス。昨日とのトータルでもマイナス。

今日はまず今朝の予習通り、カリスマダンディーを見。
しかし５着と思っていたより健闘。しかもここは堅いと思われた
トウショウブリッツとバトルスクワートが２頭とも馬券圏外と
やはり競馬は難しいと実感させられる。

そして次は６Ｒのテラノフォースワン。
２Ｒ後から、そこまで時間があったのも良かったのかも。
とにかく考えに考える。

その時は単オッズが７～８倍前後で４～５人気だったと思う。
これなら買ってもいいかなと思っていたが、パドックが始まり
レースが近くなっていくと、そのオッズはどんどん下がっていく。

ありゃりゃ？

パドックを見てないので、馬体等わからないがそんなにいいのだろうか・・
今日も２ｃｈの実況スレで遊んでいたが、その住民達からも
”ここはＣ（＝四位）からいく”とかあちこちから聞こえてくる。

むむ！これは・・・不味いかな？と思っているうちに単勝オッズは３倍台！？２人気！？

なぜ支持する人達が多く見受けられそうなのに、不味いかなと思った理由は
競馬は結局勝つ人はごく一部の人、その他大勢は負け。
勝っている人の馬券は、あまり他人が買っていないような穴馬券だったり
やはり大勢とは違う馬券を買っている人が多い。

つまり大勢と同じ馬券を買っていては競馬では勝てないと考えるからです。

基本ラインにはその考え方があります。
ただなんだかんだ言っても、勝率は、１人気の馬が一番高いわけだし
全部にはもちろん当てはまらない。しかし人気の馬は当たる確率が高いわりに
オッズが低いわけだし、結局は低配当を取っても、的中率が４割とか
高確率で当てていかなくては結局勝てない。
４割当てるなんていうのは至難の業。僕は良くて３割キープがやっと。

このレース、似たようにダートから転戦してきたアンカツのオグリスペシャルも
過剰気味に人気していて、予習で注目していた
マイネルクラッチ、ライトグランデュア、アンソロジー等のいわゆる
芝組が人気の裏に入ってしまったような印象を受けた。

芝→ダはこの前のテイクマイアイズのように通用してしまうことはあるが
その逆ダ→芝は案外やばい場合が多い気がする。
なんでかと言うとやはり芝でのスピードの違い。
しかも１２００の芝は”専門家”が存在する場合がある。

よく地方から連勝してきて、強い勝ち方をして中央の芝でも大丈夫！と
乗り込んでくる馬もいるが、全部とは言わないが、大抵はその芝の
スピードについていくことが出来ず人気の割りに惨敗することも多い。

そんなことをあれこれ考え結局ここは、守りの姿勢で見送り。

テラノフォースワンは５着だった。

続く７Ｒのクリノジャンファンも見送って、８Ｒ。


ここもさんざん悩んだが、ここは買いに。
ミネルバサウンド。前走は後ろからだったが、前目に行くことを期待して。
そして強いと思われた、メガクライトが大幅な馬体重減。
何が起こるかわからない、牝馬のこのクラスのレース。

波乱を期待しての購入だった。
しかしメガクライトの快勝。これは強い。
キャロットはまた強いダート馬を持つ事になったのか・・
ミネルバサウンドは後ろから行ったようで見せ場も作れなかった。

単複で計５００円。
この一回の負けで、あっさり昨日のトータルでも負け越し。

残るは、１０Ｒのイブロン、１１Ｒのインセンティブガイ、１２Ｒのイズミデヒア。

しかし１１、１２Ｒは相手関係からもかなり厳しく
結局勝負は１０Ｒのイブロン。

これを買うか、見送るか。今日最後の勝負。

木曜の出馬表が出た時点では、お！イブロンはいいな！と思ったが
金曜の枠が決まり、詳細に検討を始めると、不安のほうが大きくなっていったイブロン。


不安だったのはそのトップハンデの斤量とここのところ続いていた１８００の
距離からの一気の距離短縮。大幅な距離短縮は、そのペースについていけない可能性があるから。

netkeibaのサイトでイブロンの過去の成績をジーーーっと眺める。
特に距離、着順とその時の位置取りの関係。
そしてふと、大丈夫！１４００もいけると思えるようになった。
オッズも１０倍前後とほぼ適正な感じ。

とにかく３着以内を期待して。
そして前に行く展開と予想して。

しかしレースが始まると、その位置取りは、後方から。
ああ・・・やっぱりついていけなかったのか？

このレースもテレビでは見れず、ラジオで。
すると、あのディープウイングの実況の時のように
急にイブロン！と実況で連呼される。

ええ！？え！きた！？の！？

とにかくラジオで入線順位を言うまで安心はできない。
ようやく、３着入線を確認。
怒涛の追い込みでイブロンは３着を確保。

後方からと展開予想は全く外れるも、いい意味で裏切られ
イブロンと四位さんに助けられた。

複勝の配当が２６０円。
２５０円だったら今日はプラマイ０、２４０円だったら今日は▲だった。

大げさに書いているけど、１００円馬券だから結局この時点でのプラスは４０円。ｗ

金額としては、ほんとにわずか。４０円では馬券も買えない。
しかし着外ならこの時点で▲１，０００円。
勝ちは僅かでも、負けから逆転したというのは僕にとって大きかったということと
やはりシビアに見ていけば、こういう”勝ち運”は大事にしないといけないと
考えさせられる。

また来週にチャンスはあるかもしれない。

そう考えれば、メインのインセンティブガイ、最終のイズミデヒアは見。
元々見の予定だったが、この時点で、エクセルの表のインセンティブガイと
イズミデヒアの馬名欄はグレーで塗りつぶした。

インセンティブガイは今日は外枠ながら、前目に攻める競馬。
前半はいい感じに映った。勝負所の４角付近では好位で
ここから伸びれば！という競馬だったが、直線半ばで沈んでいった。
やはりもう復活は厳しいのだろうか・・・


最終のイズミデヒアは四位騎手の師匠である、古川師の馬。
馬券を買って応援すべきかとも考えたが・・・どうしても他馬との兼ね合いでいくと
厳しそうだったので、静かに見守ることにした。

前半はインセンティブガイ同様比較的前目に行こうと
積極的な競馬をしに行ってるように見えた。
師匠にいいところを見せたい。お世話になった感謝の気持ちを込めた騎乗というか
僕にはそんなふうにも見て取れた。

しかしこの馬も４角手前で、スーっと画面から消えるように下がっていった・・

仕方ないよね。
でも精一杯乗ったと思うよ。

今日で引退する調教師は８人、その管理する馬は今週４０数頭出走していたという。
そして騎手も２人、本田騎手に常石騎手。

特に常石騎手はあの落馬事故から、生還できて本当に良かったと思う。
本当に大変なケガだったから。本人はまだまだ馬に乗りたくて、悔しいと思ってるかもしれないが
生きてれば人生何かまたチャンスはあるよ。
きっとチャンスは巡ってくるはず！
彼の印象はやっぱりオースミコスモかな。


本田騎手は比較的いつも好位で競馬をするし、結構買いやすい騎手だった。
僕の印象度ではカワカミプリンセスより、テイエムオーシャンかな。
マイソールサウンドの阪神大賞典も凄かったｗ
あとはアドマイヤムーンもラジオニッケイの前までは単勝でだいぶお世話になった。
あの年の夏の新馬戦は随分勝ってたよね。しかも１人気ではなくてさらりと勝っちゃうのだから。
夏の北海道の新馬戦は本田騎手から目を離せなかった。
カワカミプリンセスは誰が乗るんだろうねえ。

今日、いや今週はそんな引退する調教師の管理する馬も多数出走し
引退する騎手がどうのるのか、どんな馬が集まるのかということでは
注目する週だったが、何もないとは思うが、色々な思惑もありそうで
そういう意味では、馬券は買わず、見ることを中心にしたほうが楽しめる
週だったかなとも思いました。


引退される調教師、騎手の皆さん、お疲れ様でした。


今日の四位洋文の結果

２５日（日）阪神　７鞍

２Ｒ　カリスマダンディー　→７人気、５着　見送り
６Ｒ　テラノフォースワン　→２人気、５着　見送り
７Ｒ　クリノジャンファン　→９人気、１２着　見送り
８Ｒ　ミネルバサウンド　→６人気、１２着　単100円、複400円　ハズレ
10Ｒ　イブロン　　　　　→４人気、３着　単100円、複400円　複のみ的中
　　　　　　　　　　　　　400円×2.6＝1,040円（540円）
11Ｒ　インセンティブガイ　→１２人気、１５着　見送り
12Ｒ　イズミデヒア　→１０人気、１３着　見送り


日曜の馬券結果
購入金額：　１，０００円
払戻金額：　１，０４０円
損益金額：　　　＋４０円（１０４．０）

今年のトータル（開催１７日）
購入金額：　３７，３００円
払戻金額：　２７，９６０円
損益金額：　▲９，３４０円（７５．０）

単複内訳
単勝
購入金額：　１０，６００円
払戻金額：　１０，２４０円
損益金額：　　　▲３６０円（９６．６）

複勝
購入金額：　２６，７００円
払戻金額：　１７，７２０円
損益金額：　▲８，９８０円（６６．４）

じわっとようやく回収率は７５％に。
今週は複勝が少し挽回。

とにかくジックリ、まずは当面の目標は回収率８０％
単複の控除率は２０だからね。まずはそこまで。

４～６人気あたりの単複を一つ取りたいんだけどね。
中々まだその流れにはないみたい。
ただ去年からほんと阪神の相性が良いので
なんとか来週もコツコツで良いので、頑張りたいところです。

さあ来週はまた”ウオッカ”登場。
なんか早いよね。牝馬はもうチューリップ賞で
牡馬は弥生賞。このレースが始まると

ああ春競馬も始まったなあと思う。

もうダービーまですぐですよ。

ダービーが過ぎれば、夏競馬、そして秋が来て・・有馬
ああヤダヤダｗ





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2/25日曜競馬の予習（２）

８Ｒ　ミネルバサウンド

難解なレースが続くね。

この馬は戦績見ると、ノリからの受け継ぎ。
前走このクラスで３着に入ってはいるが、東京の１６００で１：３９秒台は
あまり早いとは言えず、７人気での３着で後方から追い込んでだから
ハマッタ感あり。

５００万を勝った時は中山の１８００。今回は１４００。
距離短縮はいいのだろうか？その前は短いところを使ってたようだが。

それから前走は控える競馬で３着とまずまずの結果。
それ以外は先行しているんだよね。
ここがまた難しくさせるところ。今回控えるのか、行くのかどちらか？
あとは牝馬ですから、前走は少し休んで好走。

その反動がないかどうかということと、輸送減り。
影響があれば、体重がごそっと減ってくる可能性があるのでそこは要チェックだ。

さて他の馬は・・
まずメガクライト。東京のダ１６００で５００万で１：３７秒台で快勝。
しかも約半年の休み明けで。未勝利、５００万と連勝し、こういう馬は
トントンと勝っちゃう可能性も・・・いましたね。キャロットにはそういう馬が他にも。
しかもアンカツ。

そして岩田のシールビーバック。前走京都のこの条件を２着。
休み明け２走目でこのクラスでは実績上位のポライトストーン。

今日は武豊にいい馬が結構集まってるのだろうか・・
四位さんが出ないレースはまだチェックしてないのでわからないが・・・

前に行ったらしぶとそうな、ナリタジェーン。
四位さんが乗って４着したこともあるチャームダンス。

う～～～～ん。これもちょっと保留に近いところ。
後ろからだと厳しいと思うんだよね。前に行くのかどうか・・・


今回狙える期待度　△



１０Ｒ　イブロン

あのデザーモが乗ってたときはもの凄い人気だった。
そしてあの中山で内田博が乗ったときも強かった。
近走不振？？

ここはトップハンデだね。
このトップハンデで結果が出てないということと
前走より一気の距離短縮が気になるところ。
休み明け３走目かあ・・成績みるとまだ良い頃の体調が戻ってきてないのか
ヤル気の問題なのか・・・○外ですからね。

２年前に未勝利から使い続け、消耗してしまっている可能性もある。
このクラスを勝っているし、このクラスでは上位なんだろうけど
どうも過去の戦績からみると、まだあまりいい流れではないよね。
何かそういう馬が多く回ってくるのが四位さんの馬の特徴かも。

なんとなく中途半端なんだよね。

さて他の馬では、まず堅実なトシザヘネシー。
”トシザ～”ってつくとダートで走る印象ｗ
一杯いるんだけどね、そういうのｗ

久々に出てきたシンメイレグルス。
”ビッグ～”とつけば、これまたダートで走りそうな印象。ビッグホワイト。

”グランプリ”も走るよな～ｗグランプリオーロラ。

前走京都で掲示板のサンダルフォン。
距離は違うが前走このクラス２着のサンワードラン。
近走芝だがアンカツに戻ってきたエイシンデピュティ。この馬いつだったか雨の日に
あったレースでパドックが凄くよく見えたと思ったら、快勝した記憶がある。
フレンチだし、ダートでも問題なさそうだが・・

まあ準オープンだし、どれがきてもおかしくない感じだ。
あげたらきりがないｗ

とにかくイブロンは調子がどうなのかな？ということ
トップハンデも厳しいし。久しぶりの１４００のペースについていけるかも不安・・・

今回狙える期待度　△



１１Ｒ　インセンティブガイ

芝に戻ってきたインセンティブガイ。
前走のダート戦は一発あるかもと馬券は買ったがダートは全く駄目だった。
そして芝の１４００。条件は合いそうだが果たして復活はなるのか・・
そして２日に渡って、メインＲのセット依頼だったか。

２日連続という流れは流石に難しそうだ。

しかも７枠という厳しい枠にも入った。
こうなると、無理に押して先行するか、また下げて極端な競馬うをするか・・

他の馬を見てみると・・
内に手強そうな有力馬が入っている。
アンカツのプリサイスマシーン、デムーロのイースター、武のスズカフェニックス。
ただスズカは追い込み馬だからね。取りこぼしの危険性は十分ある。

この距離が合いそうなエイシンドーバー。
この距離がベストか！キンシャサノキセキ。
柴山と手が合うシンボリグラン。
岩田のブルーショットガンも侮れない・・・・

なんとなくインセンティブガイは下げて行きそうな気もするし・・・
しかし先週のマルターズにしろ、ムーンシャインも
人気薄で後ろから行きそうで、前を取りに行ったんだよね。

しかしここは重賞・・う～～～ん。


今回狙える期待度　無印



１２Ｒ　イズミデヒア

ここはねえ、武のウォーターダッシュが断然でしょう。
逃げ馬で時計もある。前走より２００伸びるが、問題なさそう。
あとは内のエイシン２頭。エイシンロンバード、エイシンボストン
岩田のタマモコンチェルト。
アンカツのハードオブプレイ。

それ以外はどれがきても・・・

イズミデヒアは近走の成績から苦しいね。

古川師の馬に最後に騎乗・・・何か勝負は関係なくといった感じもします。



今回狙える期待度　無印



ふ～～～～今日は正直まともにこれは買える！という馬は
いないような気がします。
師匠の定年や騎手の引退など、今日は”卒業式”的な感じで
勝負は度外視ということはないんだろうけど・・・何かね。

今日は静かにしていたほうがいいのかどうか。
もう一度見直しながら、直前の状態もチェックだね。






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2/25日曜競馬の予習（１）

結局朝になりましたｗ今日はやはり全体的に難しいかな？

２Ｒ　カリスマダンディー　

崎山厩舎の馬って去年結構乗ってた気がしますが、今年はこの馬が初めて。

昨日の傾向を見てると、特にダートは前に行けて、時計がないとちょっと厳しい。
そういう意味ではわかりやすいかも。
芝のほうが難しいね。差しが届くレースもあったし。
ただやはり４角５～６番手以内にいることができる馬がやはり有利と思う。

まずはこの２Ｒだが・・・またトウショウブリッツが出てくるのか・・
そして前走同じレースを走って３着だったバトルスクワートも出走。
この２頭は１：１３秒前半の時計を持ち、キャリアを重ねつつあるこのレースは
ペースによっては１：１２秒台を出してきそう。

この２頭が断然の首位争いか。

その後にやはり１：１３秒の時計を持つセレブラール。近走も堅実。
それからダ１４００だが、１：２６秒台を持つテーオーギャング。

馬券圏内の切符３枚のうち、２枚はほぼ確実に決まっていそうな感じ。
残り１枚はどれがきてもおかしくなさそうだが・・・

肝心のカリスマダンディーは１２００戦はデビュー戦以来。
その時は１:１５秒台。初戦なのでとも言えるが。ここで一気に時計を詰められるかどうか。
１４００の時計も１：２７秒台と平凡。

やっぱりここは厳しそうだね。前走は１５人気ながら、好位につけ６着とまずまず。
今回も好位に無理なく付けられれば、面白いかもしれないが
前走は１４００。１４００と１２００の競馬はまた全然違う。
ペースについていけないかもしれないとなると・・

そして昨日のトーセンキャプテンで勝った後の騎乗となり、騎乗機会２連勝はなかなか難しい。
さらに昨日エステームシチーで失敗？したレースの条件はダートの１２００。
ここもダートの１２００。１０００～１２００などの短距離苦手説の疑いもないわけではなく
ここは黙って見送りの方向で様子を見て、スタートしてみる。


今回狙える期待度　無印



２Ｒを見送ると、午前はお休み。次は６Ｒから。

６Ｒ　テラノフォースワン

ここはかなり難解な一戦。
ダートでこのクラスをいいレースはするんだけど勝ちきれない組と
芝を使ってきて、小倉などのローカルでは実績がある馬。
また強い馬が出ていたレースに出走して、こてんぱんにやられた馬。

う～ん難しい。
テラノフォースワンはダートならまた間違いなく１人気になったはず。
芝に対応できるか・・・焦点はこの１点。

同じミスプロ系の父を持つサウスニアのオフィサーもダートは走るが
芝は全く駄目だったからね。ダートで１：１２秒台を持ってるし
今まで先行していた競馬をしているところを検討すれば
行ききってしまえば、スピードに乗って押し切る可能性も否定はできない。

阪神の芝は見たかんじ、力のいる芝という感じがするので
ダートを走っていたというのはかえっていいのか？

強敵になりそうなのは・・
強い相手に揉まれてきている、マイネルクラッチ。
小倉だが１：０８秒の時計を持ち、まだ掲示板を外していないライトグランデュア。
サクラバクシンオーのアンソロジー、グッドヘラクレス。
テラノと同じような臨戦過程でアンカツが不気味なオグリスペシャル。

あとは展開とどういう作戦で行くのか。

前に行きたそうな馬多そうだしね。
４枠８番だから、ちょっと押して行って、スムーズに先手をとりたいところか。

あまりに人気するようだとちょっと嫌な感じ。
その辺の兼ね合いを考えながら直前まで様子見ますかね。


今回狙える期待度　注


お！このレースにはブラックマンバが出ますね。
貴重なスルーザワールド産駒でサウスニア血統ｗ
どこまでやれるかな？



７Ｒ　クリノジャンファン

まず・・・すいません！この中野渡厩舎って全く知りませんでした！
調べて見ると、今年１勝、２，３着０、着外３０。
去年、一昨年が５勝づつ・・・美浦の厩舎だった。

この馬は戦績見ると、完全な追い込み馬で今回は初のマイル戦。
近走は着外、掲示板近辺の成績も４角１５番手から７着とか
いい末脚は持っていそう。ただやはりその位置取りでは掲示板近辺が精一杯。

しかも今回初のマイル戦で距離が伸びて、外回りの力勝負になるコース。
そして１５番、８枠となれば、これはもう、最後方で溜める競馬は決定ですね！

ここも難しそうです。

出馬表を見て、懐かしい名前を発見！
なんとレットバトラ－がいる。

しかも年明け４走目と、今年結構走っていたのですね。
どうしていたのだろうと調べてみたら、どうもケガしてたみたいですね。
クラシック戦線に乗ってくるかなあとあの頃は期待したものですが・・
どこかのレースでガッツリ賭けて外れて途方にくれた記憶がある・・・

あの時も確か、鞍上は福永だった。

今回はデムーロだし、２月３回目のレースだから完全に勝負モードだね。
しかも内枠入ったし。

しかしこのレースも難解だ～
５００万で頭打ちっぽい馬ばかり・・
今日あまり良いところがなかった武豊。ここはスズカダークで頑張るか。
距離短縮は向きそうで、この組なら上位争いは必至そうな本田騎手のフィールドミューズ。
芝に戻って良さそうな川田のサウスティーダ。
岩田のノースヒルズ前幸馬のローズドレッシュもちょっと気になるね。

あとはわかりません！ｗ

今回狙える期待度　無印





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2/24土曜競馬の結果

アーリントンカップの直線はスゴイ叩き合いだったね。
阪神ＪＦの叩き合いに近いものもあった
今日は条件も似てた。

阪神、１６００、３戦目、同じ厩舎、同じ鞍上
新種牡馬にその脚質。そして３戦目にしてバッチリ仕上げてきたこと。

そうあの時と。


さて今日は、およそ予想していた展開に。
阪神の開幕週。朝から前は止まらず、時計は早かった。

内枠、先行、逃げ、基本！


３Ｒのチアズグローリーも
内枠から逃げに出て、理想の展開。
断然人気のエノクに屈したものの、２着を確保。

いいスタートを切れましたね。

その後は、ノーブルストーン、ビートバリューは見送って
エステームシチーをどうするかといったところ。

今日はもう欲張らず、メインＲのトーセンキャプテンだけにしようかとも
考えたが、内枠、先行、○外馬で、人気も微妙なところ。
岡田厩舎の２頭出しの２頭目。ここはやはり買わずにはいられなかった。

そしてラジオに聞き耳を立てるとなんと後方から？
出遅れた？レースを見てないので、スタートがどうだったのかわからないけど
この馬場で、いつも先行していた馬が後方から。

これは誤算だった。しかも１：１３秒後半の時計しかないとなると
ここは厳しかったね。

結局このレースで負けて、収支はトントン。
あとはトーセンキャプテン待ち。

しかしこのトーセンキャプテンが予想以上に人気。
実績その他からローレルは２倍前半、トーセンは４倍～５倍つくと思っていたが
なんと３倍半ば。

そしてレースが近づくと、３倍を切り、ローレルゲレイロに近づいていく。
しかし・・・複勝オッズは変らない。
単勝だけが売れているような印象。

パドックでさらにその勢いは加速したか。

しかしなんとなく僕は気持ちが悪かった。

アンクルリーサム、ワールドハンターの勝ち、その間の連敗、
今日のエステームシチーの失敗？という流れを重視すれば、”そろそろ勝つ””ここは勝つ”と
自信を持っても良かったかもしれないが、オッズが下がっていくにつれて
逆に”ちょっと怖いな”と思うようになっていった。

３倍を切る２人気の馬なんて、１人気と同じようなもので
単複を買う意味があるのだろうか・・・このオッズならやはり単１本で勝負すべきではないのか・・
と思ったものの・・

ローレルゲレイロを評価していたこともありどうもスッキリしない。
本田騎手が明日で引退。
”引退するから最後に重賞を取る”とかそういうことは全く考えなかった。

得てして、そういうケースは上手くいかないことが多い。

とにかくそのあたりが、やはり”ギャンブル”の勘。
結局、複勝もバカ売れしてるわけではなかったので、安全策で堅く”単複”でいくことにした。


元より、今年の基本方針は、単複の１：４。
これは本命サイドで勝つ買い方ではなく、穴複を取らなければ勝てない買い方。
だから正直、こんなオッズになるとつらい。

それにしてもアーリントンカップ。
いい力勝負になったよね。
トーセンキャプテンは大体いつもの位置取りだったと思ったけど。
ローレルゲレイロが思ったより前にきたなと思ってたので
４角直線では、できればローレルより前にいたい。

そう思ってたのが、４角～直線ではほぼ同じような位置取り。
しかもトーセンの進路は、一瞬窮屈になりそうなところを抜けてきた。

そして直線での叩き合い。

普通はやっぱり外からのほうが勢いがつくから
あのパターンなら本田騎手も差せると思ったんじゃないかな。

ところがそこからが違ったんだよね。
並ばれてから差し返した、トーセンキャプテン。
これがジャングルポケット×母父サンデーサイレンスの血の底力か！


馬券的には、複圏は確実だったので途中でちょっと安心してしまったが
結果は複勝１２０円だったので、もしあそこで２着に負けていたら
１：４で勝っていてもマイナスだった。わずかだけどねｗ


今中央競馬ダイジェストを見てたけど、やっぱりいいレースだったね。

とりあえず、今日の馬券収支はトーセンキャプテンのおかげで
わずかに、わずかにプラス。金利を稼ぎましたｗ
とにかく大きく負けすぎないことが大事。
少しでも勝てればそれはラッキーなこと。

今日の四位洋文の結果

２４日（土）阪神　５鞍

３Ｒ　チアズグローリー　→５人気、２着　単100円　複400円　複のみ的中
　　　　　　　　　　　　　400円×2.5＝1,000円（500円）
５Ｒ　ノーブルストーン　→11人気、11着　見送り
７Ｒ　ビートバリュー　→15人気、16着　見送り
８Ｒ　エステームシチー　→７人気、15着　単100円　複400円　ハズレ
11Ｒ　トーセンキャプテン　→２人気、１着　単100円　複400円　単複的中
　　　　　　　　　　　　　　100円×2.9＝290円（190円）400円×1.2＝480円（80円）

土曜の馬券結果
購入金額：　１，５００円
払戻金額：　１，７７０円
損益金額：　　＋２７０円（１１８．０）

今年のトータル（開催１６日）
購入金額：　３６，３００円
払戻金額：　２６，９２０円
損益金額：　▲９，３８０円（７４．２）

単複内訳
単勝
購入金額：　１０，４００円
払戻金額：　１０，２４０円
損益金額：　　　▲１６０円（９８．５）

複勝
購入金額：　２５，９００円
払戻金額：　１６，６８０円
損益金額：　▲９，２２０円（６４．４）


回収率はジワっと回復。
複勝回収率も少し回復。


今日トーセンキャプテンが勝った事で
実は明日の流れが難しくなりました。

重賞を重要視されるかたはあまり関係ないけど
重賞も平場も同等に考える今年の方針としては
明日は乗り鞍も７鞍と多いし、今日の反動で明日不発だと
大負けする危険性もあります。明日はほんと難しいです。

昨日また遅かったせいで、今日の８Ｒ終了後～メインのちょっと前までウトウト。
もの凄く眠かったｗ

今日は最終レース後”夕寝”の時間を結構取ったので
これから明日の”予習”開始ｗ

さっきお風呂にも入って頭スッキリ。
バッチリ目が冴えてきました。
また夜中、明日朝に更新かな！？

ちょっと麻雀でもしながら慎重に予習を進める事にします。

2/24土曜競馬の予習（３）とサウスニアレポート

１１Ｒ　トーセンキャプテン

２戦２勝、いよいよ重賞挑戦の時がやってきました。
まずは枠。１枠２番といいところに入りましたねえ。

実は今日の四位さん、ノーブルストーン以外は
１枠、２枠といいところに入っているんですよね。
開幕週だし、内枠、先行できる馬は大歓迎。

トーセンキャプテンは過去２戦、全てマイル戦。そして勝利。
時計も１：３５秒台で、２戦目は３５秒前半でもう一ふん張りできれば
３４秒台もいけそう。しかも好位から動けるし、上がりも確実に３４秒台は
出せそうなので期待はできる。

あとは”坂”があるコースがどうなのか？ということと”相手関係”
やはり重賞となると一気に相手は強化されますからね。

このレースの大本命はやはりローレルゲレイロ。
重賞実績、揉まれてきた相手、堅実な差し脚。
しかもマイル１：３４秒台の時計もあるし、前走は上り３３秒台の脚を繰り出している。
しかも本田騎手が今週で引退。花を添えるか・・

そして朝日杯５着のマイネルレーニア。

この２頭がかなり強敵になりそうですね。
ローレルゲレイロが１人気だろうから、トーセンキャプテンは２～３人気のはず。
複オッズの旨味はなさそうなので、馬券的に勝つためには単が取れるかどうか。
かなり厳しい戦いにはなりそうだけど、勝負根性はある馬だし
内枠でスムーズに先行して、ペースが緩いようならチャンスはあると思う。

後は・・ローレルが中団、レーニアとトーセンが前目で展開するとして
牽制しあった時に怖いのがやはり”逃げ馬”

どれが逃げるかなあ～というのもありますが
武豊のコンティネントが行くか。武が逃げると他の騎手は競らないし
ペースが落ち着きますからね。ここは要注意か。
それから大外枠は不利だが、シンザン記念４着の実績もあるエーシンビーエル。

大穴ならダートしか走っていないが、戸田厩舎、アンカツで芝に来た
”和子馬”カロンセギュール。

しかし仮にトーセンキャプテンが勝ったとしたら、クラシック戦線に行くのだろうか？
四位騎手はアサクサキングスでの参戦が決まっているわけだし
乗り替りは決定的。負けても次走は乗り替わる？
角居厩舎だし、川田あたりが乗ることになるのだろうか・・

マイル路線ならまた別だろうが・・
勝てば色気はでるよなあ・・

まあどちらにしてもここは勝って欲しいところです。


今回狙える期待度　○

明日は最初のチアズと最後のトーセンがキーになりそうですね。


さて話は変りますが、あまり人気のない”サウスニア情報”ｗ
先日も記事にしましたが、”サウスニアレースホースクラブ”は
”広尾サラブレッド倶楽部”という名前に変ります。

実は昨日社員の方と初めて話しました。
電話が掛かってきたわけですが
内容は、１２月に引退したモダンアーティストの引退精算書の内容で
不明な点があったので、メールで投げかけたのですが
回答のあった内容がまたよくわからなかったので、再度投げかけｗ

これに対して、電話で説明をということで掛かってきました。
初めて話しましたが、非常に丁寧で好感が持てました。
内容は”消費税”に関わることなんですけどね。
このあたりの内容については”グレーゾーン”で今後も法律的に
変る事もあるかもしれないし一口馬主に関しては今後も微妙な問題になりそうです。

０３年産以降に出資された人、会員になった人は関係ありませんが
特にオフィサー持ってる人は、引退したらわかりますが
ちょっとかわいそうかもしれませんね。馬が稼いでるだけに。
簡単に言うとクラブの方針で規約を変更し、０２年産までの馬は
クラブ側に賞金から”消費税”を取られるということなんです。

賞金の中でレースに出ると”特別出走手当て”というのが３０万～４０万くらい
よっぽど成績が悪くない限り支給されるのですが、その手当ては馬が引退したときに
会員へ分配されることになります。

まあトータル金額を５００口で割るわけですから、たいした金額ではないけれども
あの二桁着順が続いた”ヘンリーズフォーク”でさえもこの特別出走手当ては４回貰えてます。
未勝利を勝てずにモダンより一足早く引退したヘンリーズフォークの引退精算時は
わずかながらこの配当金を貰うことになったのですが、モダンと違ったのは
その特別出走手当てに対する消費税分が引かれていなかったこと。

ヘンリーズフォークの時は引かれていなくて、なぜモダンアーティストの時は
この消費税額分が引かれるのですか？とこれが質問した内容。

そして返ってきた回答が０２年産、つまり今の５歳馬までは消費税を
強制徴収。０３年産以降現４歳馬以降については徴収はなし。
極端に言う０２年産までの馬は身入りが少なくなると。逆に０３年産以降は身入りが多くなると
そういうことだった。

しかし賞金で１０００万以上を受けている場合は申告の対象になると。
そういうことだそうです。

だからある程度活躍したり、一つ勝ってその後は勝てないんだけどレースに出まくって
特別出走手当てをたくさん稼ぐような馬は申告の対象になってくるということですね。

しかし勝てずに、手当てだけで稼ぐなんていうのはまず無理。
ということはある意味０３年産以降の馬はお得とも言えますね。

だからまだ先のことだろうけど、今現役の、８歳馬ダンスウイザード、７歳馬ペルフェット
６歳馬ストームファング、５歳馬オフィサー、メテオグローリーあたりに出資されてるかたは
不満たらたらかも知れませんね。結構稼いでるだろうし、それで５％引かれるわけですから。

特にオフィサーは出れば上位争いだし、ＯＰまで駆け上がった馬。
出れば出るほど、５％引かれるというのは痛いと思う。
でもいいのか。その分稼いでいるのだからｗｗ


社員の方とは結構長くお話をしました。
３０分以上は話したと思います。引っ張って気の毒な事をしたと後で反省したけど。

まず社名について・・広尾～についてはやはり、色々反響はあるようですね。
確かに”サウスニア”というカタカタから漢字、しかも東京の地名となると違和感は
感じて当たり前。でもね、やっぱりこれも慣れだと思うのですよ。

僕はもう慣れたｗよく考えれば”社台”だって同じ。ただ長く伝統があるから
社台で違和感を感じないだけ。”広尾”だって時を隔てれば・・・ｗ
そこまで存続してるか？という疑問はあるけどね。

社名なんて、僕らには直接関係ないのだからｗ
関係あるのは、冠がつくとかつかないこととか、やはり見た目の勝負服など。

まず冠は”つかない”とのこと。
これは過去にも良い名前の馬も多いし、つけないでくださいとさらにお願いをしましたｗ

そして勝負服・・・これは青？水色なのかな。それに聞き間違いでなければ”袖一本輪で緑”が
入るとのこと。え～青に緑？？と真っ先に思い浮かべたのは”トーセン”の勝負服。

しかし社員さん、の説明によると、問い合わせがあった場合は”ダーレーの勝負服に似ています”と
説明しているらしい。ダーレー・・ダーレー・・
そうあのシェイク・モハメド殿下のあの勝負服だ。
デットーリがよく着ている、水色一色のあれ。

しかしなぜ袖一本輪に緑を使う？見て見ないとあれだけどこれは違和感あるのでは？？
そういえば遠目でダーレーに見えると言っていたような気が・・・
つまり緑はあまり目立たないように、水色が主に見えるように使ったということだろうか・・
そのあたりは詳しくは突っ込まなかった。

しかし社名にしろ、海老茶の勝負服にしろ、社員が想像以上に会員達に愛されていたということは
事実だったようだ。ただ、エンジンが違うと言われていたフォルタレーザがああいうことになり
他の馬もケガや事故も多い。そういう流れを断ち切りたいということで”勝負服の変更”
ということにもなったらしい。

話しながらね、正直色々気の毒に思えてきた。
ほぼ毎日のように、苦情のメールや電話を受けて、電話の向こうで頭を下げているんだろうなと。
良かれと思ってやった企画も全くの不評だったりと・・・

電話で話しながら、僕はねぎらいの意を込めてなんども相槌を打ったよ。
そうだよね～大変だよね～大変だよね～と。

そして馬の仕入れに関しても今までとは多少変っていくような感触は得たが
僕は素人ながら、と前置きをした中で、”アルシラートの例もあるように
やはりもっと米国産に目を向けるべきでは”と
一応意見は述べておいた。欧州産はやはり難しいと。

ただね、「やはりモンジューが欲しいとおっしゃる方もいらっしゃいますし・・」
と言ったのでそれだとね、結局”売れる馬”を集めることになってしまうと思った。
前にも”走る馬”ではなくて”売れる馬”を売るのがクラブの仕事と書いたが
まさにそうなってしまう。しかし結局走らなければ、馬も売れなくなるということは
もっとわかって欲しかったな。デインヒルで失敗したのはまさに”売れる馬”だけだったということ。

それから”ユーワ”とか他クラブのリニューアルについての危機感を
聞いてみたが、それなりには持っている様子ｗ

そして今回のリニューアルの根本、本質とも言える”育成”については
ファンタストを使わないのではなく、”調教師に全面的にお任せする”ということらしい。
今までは、調教師関係なく、”ファンタストクラブ”だったが
今後は預託調教師の”馴染みの育成場”にお任せするということ。

調教師によってはファンタストが良いという人もいるだろうから
全く預けないということはないのだろうけどね。

ただ間違いなく、脱ファンタストの流れは加速するだろうし
これはいいことだと素直に思った。

ちなみにリリーアンドローズ０５はファンタストクラブ内木村牧場となっているが
木村牧場というのは、馬房や施設を借りているだけであって
調教のやり方、方針は”ファンタストクラブ”とは違うということらしい。

そして、この世代に出資したヘアデイズ０５についても
聞いてみたが、かなり順調らしく、その語気には力が入っていましたｗ

正式なリニューアル日は３/３（土）を予定しているらしく
ＨＰ等もデザイン変更したり、一部仕様が変るとのこと。
その時に、現２歳馬のムービーもアップされるとのことなのでそれが僕は楽しみ。
と同時に募集馬のＤＶＤを発送するようです。

ということで、今週末の明日、明後日がサウスニアとしての
最後の出走となりました。

土曜は中山６Ｒにトゥルーノースがデビュー戦。
近況コメントによれば、堀師のトーンは低めですが、頑張って欲しいですね。

日曜は中山１２Ｒにレフィナーダ。
サウスニアとして最後の最終レースに登場ですね。
しかもこの馬自身もこれで引退の可能性もあるから、ほんと頑張って欲しいね。


僕の愛馬ジークエンブレムはちょっとずつちょっとずつ乗り込みが始まっています。
とにかくジックリ基礎固めといった感じでしょうか。
しまいはハロン２０秒くらいまでは乗ってるようです。
最近は飛節の骨膜のことは言われなくなりましたが、治ったのかな？

それから骨折舎飼中のセヴンシーズはレントゲンの結果この一ヶ月では
進展があった様子。来月で骨折から半年。全治半年と診断されていたけれど
本当に半年かかりましたね。来月さらに進展すれば、まだ間に合う！

以上サウスニアレポートでしたｗ





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2/24土曜競馬の予習（２）

７Ｒ　ビートバリュー

ここも難しいレースになりそうだ。

小倉を中心としてローカルでそこそこ走ってきた馬と
京都などの中央場所で、イマイチだった馬とのぶつかり合い？

この７Ｒあたりというのは、一番荒れるからね。

まずは四位騎手が乗るビートバリュー。
馬主はノースヒルズだけど、生産はノースヒルズではない馬。
前走は小倉のダート１７００で１４着の惨敗。位置取りは４－４－４－７で１４。
前々走は小倉のダート１４００でここも１４着の惨敗。
位置取りは４－８で１４。

ということは、４角あたりで完全にバテちゃったか
バテてはいないんだけど、走る気をなくしたかのどちらか。

父はデザートキングかあ・・この馬もムラ駆けっぽいですね。
デザートキングはデインヒル系。とにかくこの血統、系統の馬は”ヤル気”次第。
非常に買いにくい。でもヤル気一つで一発の可能性はあると僕は見ています。

しかし今回、３走前はダート１４００で１人気で勝ちあがり。
タイムは１：２６．４、そして昇級初戦の前々走同条件で１：２５．９。
タイムは詰めたものの、１４着。このときの勝ち時計は１：２３．４。
先週のワールドハンターが１：２３．６ですから非常に時計が早かった。
ということは”１４着”でもレベルの高い一戦だったのではということ。

逆にこのクラスで、同条件のダート１４００なら、１:２５秒台の持ち時計を
もう少し詰めれば好勝負できそうなのだが・・・

今回のレースは”ダートの１８００”この距離延長はこの馬にとってマイナスでは
ないかと思う。ダート１８００と言えば、四位さん得意の条件。
しかもこの馬の血統は○外と言ってもいいような馬。

好走の条件はある？
しかし・・前走小倉のダート１７００で１４着。
良く見れば、最下位で１３着の馬から、また１０馬身も千切られてる。

何かあったのだろうか・・
しかも中２週で、ダート１８００という似た条件のレースを使ってきた。
ということは、前走は競馬をしておらず、ダメージは全く無しで
前走の結果は度外視していいということ？？

他馬を見てみると
有力そうなのは・・まず１年前は１０００万条件でも１人気に押され
３着して、１６００万でも６着と好走、休養して、叩き２走目はこのクラスで２着した
コスモアブソルート。

前２走、京都の同条件で２，３着のチェリーロビン、そしてそのチェリーより
１秒早い、１：５２秒台を持っているホーマンクラフト。しかもこの馬は好位から動ける。
チェリーロビンと似た戦績のユーガットテースト。
このクラス３着もあるソリッドシチー、掲示板組のツルマルローレル。
ダートのこの距離なら合いそうな、コウエイノホシと。

相手も揃いすぎた感がある。しかもこの１７００～１８００の距離を好走していて
いつ勝ってもおかしくない馬が数頭いるとなるとここはかなり厳しそうだ。


今回狙える期待度　無印


８Ｒ　エステームシチー

ここは岡田稲男厩舎の”ダブル依頼”。
ありましたね。先週もこういうパターンが。
どちらかが期待できそうな馬。ということを考えるとここは
７Ｒのビートバリューよりは、こっちのエステームシチーの方期待できそうか。

しかもこの馬は、四位さんのお手馬と言っていい。
前走は約半年振りの出走だったけれど、馬券は狙いに行きました。
この馬はダートの１４００で勝ち上がり、前走のダート１２００は初めてだったけど
休み明けの割には６人気で６着とまずまず、この馬なりに走れたと思う。
パドック解説でも好印象だったのが記憶に残る。

この馬はそこそこ好位から動けるので楽しみはあると思うんです。
後問題は”時計”前走は始めての１２００で１：１３．９。
半年の休み明けだったし、叩いた上積みはあると思うが
どこまで時計を詰められるか。

できれば１：１３秒をきりたいよね。
１：１２秒台なら勝ち負けできるかも、悪くても１：１３秒台前半は欲しいところ。

他馬を見ると
まず前走は京都のダート１２００だが、１：１２秒台の時計を持ち
内枠を活かして前に行きそうな、クイーンマルトク。
前走６着ながら武豊で１：１１秒を出してきたマヤノダズラー。
ここはデムーロを起用して、狙ってきたか。

前走１人気ながら１４着に破れ、その巻き返しが怖いフォレストジャガー。
この馬も前に行きそうですね。
もしかするとエステームシチーを含めたこの内４頭が積極的に前に行く可能性も
あるのでちょっと難しい展開になるかもしれないなあ・・

しかもせかせか急ぐ競馬は四位騎手のあまり得意としないところｗ

それからタニノバロン。この馬は去年松国厩舎の馬券を買っていたので
結構お世話になったが、逃げるとかなりしぶといし今回芝から
ダートに戻るが、ダートも全く問題ない。
この馬も先行争いに加わるか？

休み明けを叩いて、武豊の継続騎乗できたユウタジパングも怖いね。

う～ん前が早くなりそうな展開も予想できますね。
タニノバロンが仮に行くとなるとちょっと控えるかな？

ここは人気もなさそうだし、内枠、○外、先行脚質で
気楽に狙ってみたいところ。


今回狙える期待度　注





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2/24土曜競馬の予習（１）

明日は５鞍、最後には２連勝中のトーセンキャプテン。
このパターン、あの日と似ている・・・

あの日というのは２／３。ウオッカが圧勝した日。
あの日は４鞍、途中で気づいたが、超絶お手馬がいる場合は
そのレースは結果を出すが、それ以外は音なしの可能性があるという
のはよくあること。

明日もその可能性はある。
しかし、トーセンキャプテンがウオッカ並の超絶お手馬かと言われれば
まだそのレベルにはないし、これから化ける可能性はある。

そして明日は重賞初挑戦。新馬、５００万と強い勝ち方をしたが
さすがに重賞。相手も揃った。過去２戦とは相手が違う。
ここは試金石。だからオッズ的には面白くなりそうということはあるが
逆に明日はその前にある平場が面白そうだ。

明日の始動は３Ｒからとゆっくりめなのもいい。
７，８Ｒとここは続くが、そのあとはメインまで開くので
ゆとりを持って望める。逆に言えば”やや物足りない”感はあるのかもしれないけど。

さてまずは


３Ｒ　チアズグローリー

この馬は正月競馬の新馬戦で四位騎手でデビューしました。
その時はノリの馬券を買っていたこともあって１：２で単複購入。
結果は、６人気で５着と、ほぼ人気通りの無難な結果。
その後小倉、東京と使って、既に３戦を消化していたんですね。気づかなかったｗ

結果は小倉は芝の１２００を使って６着、東京はダートの１６００を使って４着。
３戦ともに位置取りは、４角５、７、４番手と比較的前目で
悪くない競馬だったと思う。

そして今回ダートの１４００。条件は合いそう。
過去の成績などからも、ここは”逃げ作戦”が良さそうｗ
しかもこの馬は○外！！　僕の独自の理論！？

○外馬は、ワガママよ！ワガママなお馬タンは逃がすのが一番ｗ

揉まれず気分よく行かせれば、爆発する可能性はある。

さらに！２枠３番と内のいい枠に入りましたね～
これはゲートをちょっと出しに行って、先手を取るには理想の枠。
外枠だと、ちょっと出すだけでは駄目で、内に行きたい馬がいれば
ガシガシしごいて行かないと駄目だから。

だから内枠がいい。

しかも開幕週。
開幕週のキーワードは・・・内枠、先行、逃げ、基本！ｗと
リズム良く勝手に言ってみるｗ

あとは坂があるコースがどうか。

相手を見ると・・・

まずは中一週で勝負にきたエノク。
前走は１人気で３着。この時は四位さんもレゼルブで対戦しました。
最後にいい脚を見せたよね。父クロフネということもあってか
ダート戦に矛先を向けてきた。しかもダート１４００ていうのは
クロフネ産駒が最も得意とする条件！

これは強敵だね。恐らく１人気は確実でしょう。しかもお隣の１枠２番に入った。
そして鞍上は岩田。彼のことだからここはしごいて前を取りに行く可能性もありそうだ。

つけ込むスキがあるとすれば、フサイチリシャールの武蔵野Ｓのパターン。
父クロフネ産駒でダート替りで異常に過剰人気、マークされ、内枠で砂を被って
スムーズな競馬ができなくなるようだと・・・・

次にノースフォンテン。こっちのほうが怖いかも。
前２走、京都のダ１４００で２，３着。しかも今回の阪神ダート１４００も経験済み。
その時も４着と好走。

若駒は経験がものを言う。同条件を走っている馬は有利。

あ！この馬も父クロフネじゃない！
これは・・・クロフネ祭りになるのか！？
いずれも実績、血統からもこの２頭が抜けた人気になりそう。

その他は川田のローケイダブリュが前走ダートに変って２着と一変したが
父のキングオブキングス産駒はあてにならないムラ駆け馬が多い印象なので
過剰気味な人気になれば、オッズはウマーになるか。

あとはいつでも怖い”社台の馬”エルゴスム、ブラックホルス。
○外のダート替りが怖い、コアレスハリケーンとダブルダンスシチー。
ちなみにダブルダンスシチーは優駿の5000口の無料提供馬らしいｗ
”シチー”はそういうのもあるんだよね。確かオペラシチーもそうだったはずｗ

いずれにしてもここは四位さんの馬は３～４人気人気に落ち着きそうで
クロフネ産駒に勝てるかどうかがポイントになりそう。
ここはまさに”スナイパー四位”状態ｗ

人気の裏でコッソリ楽しむ事にしようｗ


今回狙える期待度　▲



５Ｒ　ノーブルストーン

まずは斤量５２ｋｇに？
誕生日を見れば、９月生まれ。これは南半球産ですね。
このあたりが他馬に比べてどうか・・・というところですよね。

生まれが半年遅いわけですから・・成長具合、調教の進み具合なども
やっぱり不利な面は否めません。

ある程度年を取ってくれば・・というのはあるが
しかも牝馬。ここは難しいね。

四位さんの好走条件である、○外、牝馬、しかも５２ｋｇの斤量
と遅生まれのハンデ。他馬との兼ね合い。
そして最近は、新馬はもう一つという流れ・・

他の馬を見てみると・・
新聞を使わないデメリットは新馬戦。ほとんど情報がないので判断が難しいところ。

しかもこのレースはどれが人気になるかもよくわかりませんね。
そして人気になるほど信頼できそうかと言えば、そうでもなさそう・・

とりあえずやはり”社台の馬”はマークか。
そして有力騎手が乗る馬。

社台産でいけば、アドマイヤリバティ、アドマイヤチャチャの両アドマイヤ。
武豊で過剰人気は避けられない？シャトヤンシー。
父スペシャルウィークのステイトリーダンス。
松博厩舎でアンカツを乗せてきた、ジークムント。

そして・・瀬戸口～マルカ～福永ラインのマルカフェニックス。
リヴァーガールに父スペシャルウィークの良血、ジャルダンデフルー。
そしてノースヒルズ馬、ターニングスワロー。

あげたらきりがなさそうだｗ

四位騎手が乗るこのノーブルストーン。
父はまだ馴染みがありませんね。
ミスプロ系ということなので、１４００という距離は合いそうだが
芝がどうか・・ダートのほうが良さそう？

ちょっと調べてみたけど、注目有力馬としては
アドマイヤリバティ、マルカフェニックス、ターニングスワローあたりが
取り上げられていたみたいですね。

何が起こるかわからないのが、新馬戦。
とりあえず当日直前の気配をチェックしながら、買うか買わないか判断したいところ。


今回狙える期待度　無印





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2/24・25 今週末の四位洋文

２４日（土）阪神　５鞍

３Ｒ　チアズグローリー
５Ｒ　ノーブルストーン
７Ｒ　ビートバリュー
８Ｒ　エステームシチー
11Ｒ　トーセンキャプテン


２５日（日）阪神　７鞍

２Ｒ　カリスマダンディー
６Ｒ　テラノフォースワン
７Ｒ　クリノジャンファン
８Ｒ　ミネルバサウンド
10Ｒ　イブロン
11Ｒ　インセンティブガイ
12Ｒ　イズミデヒア


今週は土曜５、日曜７の計１２鞍。
平均数ですね。

今週末は中々面白い馬が集まったと思いますよ～
特に○外５騎！

前走からの継続騎乗馬もいますし、やはり”テン乗り”
よりは騎乗経験がある馬のほうが結果を出してるし
安心して見てられますね。

木曜の出馬表が出れば、予想に入れるのが今年の強み。
枠も多少影響あるけど、大まかには出馬表があれば予想できるしね。
まだ収支はマイナスですけどｗ

脱・競馬新聞！　脱・ＴＭの印！です！

今週から阪神・中山開催ですから
差しが届く馬場なのか？時計がどうなのか？が気になりますよね。

恐らく”行った、行った”で前が止まらない競馬になると思うし
時計も早そうな予感もしますね。

流れから行けば、今週もう１勝ぐらいしてもいい四位騎手。
僕としてはちょっと人気薄での複勝絡みを期待したいですが
日曜の穴の逃したので、難しいかな？

土曜日の予習はまた明日から始めます
なるべく簡潔にと思っているのだけれどなかなか・・・ｗ


それから・・・・
話は変わりますが、最近始めたこの”予習””復習”を記事に
するようになってから、平日もアクセス数が増えてきました。
まずもって御礼申し上げます。いつもありがとうございます。

このブログはこっそり去年の４月から始めたのですが
今年に入ってから、ランキングってどんなもんかと
その順位等は全く気にしてないのですが、一応”日本ブログ村”と
”ブログランキング”というところに登録をしてみました。

いつも記事の最後に”競馬ブログ””ブログ村””人気blogランキングへ”という
バナーを貼ってますが、よくある←ここをクリックお願いします等
書いてませんから、知らない方は、何これ？だと思いますｗ

仕組みとしては、このバナーをクリックすると
ＩＮポイントというのがあって、そこにポイントが加算されランキングに
反映されるようになっています。

ちなみに２ヶ月程経ちますが、ほとんどクリックされる方はいませんねｗｗｗ

そしてＯＵＴポイントというのがあり、これは例えばブログ村なら
僕が記事を更新したとします。それを見かけて、ブログ村にいる方が
僕のブログを訪れるとＯＵＴポイントが増えます。

このＯＵＴポイントというのは直接ランキングには反映されませんが
ＩＮポイントが同じ場合は、このＯＵＴポイントが高いほうがランキングが
上にくるようです。

実はＩＮポイントはほとんどクリックされる方がいないので
変らないのですが、ＯＵＴポイントが”予習・復習”をするようになってから
ポツポツ増えて来ました。

やっぱりこういう競馬のレースに対する”見解”のような記事には
興味を持たれる方が多いのでしょうかねｗ

それとは別に僕は”gooブログ”を使ってますが
gooブログの中では、１日のＰＶ数（閲覧数）ＩＰ数を見れます。
ＰＶ数は見る回数全てカウントされるようで、ＩＰ数は一人１ＩＰで
１日で複数回見ても、カウントはされないようです。

このＩＰ数もやはり土日が多いのですが
平日もやはり”予習・復習”効果か安定してボチボチ増えてきましたｗ

ちなみに僕の愛馬がいる”サウスニア”の話題の時は
閲覧数も減るようですｗ
一口馬主は、馬券より、より狭い分野ですからね。
全く興味ない方は、つまらないかもしれませんねｗ

いずれにしましても

いつもご覧いただきありがとうございます。
いつまで続くかわかりませんがｗ
今後とも宜しくお願いします(V)(゜∀゜)(V)





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2/18日曜競馬の復習（３）

１０Ｒ　ディープウイング　今回狙える期待度　注　７人気→２着

やっと穴複がきたか！
こういう馬券をお待ちしてました！という
久しぶりに複勝が取れた馬券でした。

さてこのレース。
実は買うか買わないかちょっと迷いました。
前日の予習では買いの方向。

しかし迷ったんです。
馬場状態を見て。

まず、そもそもこの迷いというのがこの日の”芝”をよくわかっていなかったということ。

僕はハッきり言って追い込み馬は嫌いなのです。
そしてどうしても馬場が悪い→後ろからでは届かない→見せ場なく終了。これが嫌ｗ
とにかく逃げ先行が好き。

ディープウイングは後ろから行く馬。届かないのでは・・という不安。

しかし今日の芝を把握していれば、迷う事はない。
とりあえず、ここは”買い”なんです。

しかしどうしてもしっくりこないので、急いでＪＲＡのＨＰを開いて比較検討。

そこで再度確認、比較検討したのは”時計”
近走の２２００のタイムを比較してみると

１人気だったサクラキングダムは、２：１５．４。
４人気だったブラックアルタイルは、２：１６．１。

そしてディープウイングは前走５着ながら、２：１４．５。

すぐに僕の頭の中の霧は晴れ渡る。
そしてその割りに、７人気という低評価。
前走のように、直前でオッズが下がるような穴人気にもなっていない。
これは完全に人気の裏に入った！と。

さらに中一週で、四位さん継続騎乗のこの本気度。

ここはヤル気十分と陣営の期待が伺える。
追い込みだがこの時計ほどで走ればそんなに差はないはず。

ここは買い！と。

そしてこのあと四位騎手のファインプレーを見た。

ラジオからの実況では、最後方の位置取り。
大丈夫かな～という不安が次の瞬間驚きに。

４角に来たら急にディープウイングが上がってきた～と

その位置取りは１５－１５－１４－１ですからね。
３角までは１４番手で一気に捲って４角先頭！
久しぶりに見た、捲りの奇襲作戦。

しかし４角２番手にいたブラックアルタイルに差されてしまった。
しかも最後ゴール前、そのブラックアルタイルに寄られる不利もあった。

でもこの２着は大きかったですね。僕にとっては。
審議が長かったので、ブラックアルタイルの降着あるのか？と
一瞬考えましたが、それはなかった。

２着で十分。ここは複で十分だった。

ブラックアルタイルの位置取りは５－３－４－２と
好位を進んだけれど、３着に入ったユニバーサルは１３－１３－１２－１３と
完全に追い込み。

芝は差しが届く。そういう状態だった。

あのレースを買うには、ここが最後のヒントだった。


ここまで今日は差しが届くと把握していれば買えたあのレース・・・・orz


ディープウイングは調子を上げてきた感はあるが
人気薄の捲りがハマッタ感があるので次人気するようだと割引か


次走狙える期待度　△



１１Ｒ　マルターズホビー　今回狙える期待度　無印　９人気→２着

再三出てきた”あのレース”とはこのレースのことです。

買えなかった・・・・orz

いろいろな事が重なりました。
まず予習の中で触れましたが、”昇級初戦”これが間違い。
初戦ではなく再昇級の馬でした・・・orz
そして、無印という評価・・orz

何をどう勘違いしたのだろう・・・
確かにnetkeibaで過去の成績を確認したはずだった。

ほんとにどこをどう見落としたのか・・
しかも、２００５年だけれど、東京の１６００万白秋Ｓで２着に入ってた・・・orz


そして予習のなかで過去の脚質から”差しで行くはず”と決め付けすぎたよね。
そして届かないと・・。ただ差しで行くという考えならそれはそれでよかった。

買わなかった大きな理由の一つとして、差しもしくは追い込みの競馬をして
届かないと思ったから。しかし今日これまでの復習をしてきた中でもわかるように
”差しが届く馬場”だったわけです。

馬場を把握していれば、差しは届く、この馬は差しの競馬をするはずだから
買っても面白いはずだったと今更言っても後の祭り。


ところが、なんと四位騎手は先行策に出ました。
スーっと前につけて直線では余力たっぷりで馬場のいいところから伸びてきた！

おおーーー！粘る粘る、差し返す根性も見せ、ブルーメンブラッドにクビ差に迫る２着と

スーパーライディング！

正直驚きました。
そして馬が休み明けだったけど、完全にリフレッシュしてかなり調子も良かったのだと思う。

よくよく見てみれば、四位さんの好騎乗の条件が揃っていたのか～～！？

○外、牝馬、内枠、先行・・・

くは～～～～～～～～～～～～orz

それにしても・・・９人気とは人気もなかった。
なかなか複勝圏に絡まず、勝つか着外か？というのが最近の四位騎手の競馬だった。

ディープウイングを持ってきたので、油断していたのもあった。
昇級の見落とし、馬場の読み違え、展開の読み違え

まあこれだけ重なれば、買えないですね。

しかし上手く先行したよね。この馬も”○外”ですから、”揉まれないように”
という意識があったのだろうか。

恐らく２枠という内目だったので、先手を取って、馬場の良いところを通りたかったんだと思う。

なんかあの時の”ムーンシャイン”と似ているよ。
あの時は、午後から買わなくて、シルクネクサスを頭に持ってきたあと、ムーンシャインを
先行させ２着に持ってきた・・・。

ただ逆にこの馬を買えたとしたら、見送ったフルブラッサムとブライティアメッセも
買った可能性はあったのでそうなると収支的には・・まあそれでも勝ってるか・・

ブルーメンブラッドは４角４番手から上り最速の３５．５で１着。
四位さんのマルターズホビーは４角２番手から上り３５．８で２着。
３着には逃げ粘ったヒシフェアレディで上り３６．１．

１０００ｍが５８．９秒とハイペースにもかかわらず
このレースは先行勢が押し切った競馬。
４着以降は実は追い込み馬が早い上がりで突っ込んできている。

実はこのレースは結構ハイレベルだったのではないかということ。

休み明け一叩きしたマルターズホビーは次走どこへ行く？
次は乗り替わるのか？関東馬だしね。

休み明け激走の反動さえなければ、次走も楽しみ。


次走狙える期待度　▲



番外編　東京１１Ｒ　フェブラリーＳ　シーキングザベスト　

今年初めて、四位＆ノリ以外の馬券を買った。

元々そんなに買う気はなかったが、ディープウイングが２着した
直後から買ってみようかというきになってきた。

そんなことをボヤボヤ考えていたので、マルターズホビーのことなど
ほとんど考えていなかった。

買うならシーキングザベストと考えていて、幸騎手の反動でブルーコンコルドも
考えたがオッズ的にも１０倍前後をさまよっていたこの馬から買うことにした。
時計勝負にもどんとこいだ。

しかし・・・鞍上は福永。

去年最も相性の悪かった騎手。大丈夫だろうか・・・不安はよぎる。

そんな中、マルターズホビーが２着に入り、うわあああああと思っていたところで
投票締切り時間が迫っていた。

この流れでいけば、フェブラリーＳは外す。

そうわかっていながらも、送信ボタンを押してしまう。

いい感じで先行するも直線飲み込まれていった。
やっぱりだめだ・・彼とは相性が悪いし、見ていて・・・


４角５番手、もう一歩前に行って欲しかった。
今までの好レースは４角では３番手以内、もしくは先頭に立つ勢いだっとように思う。
この馬にとって、武蔵野Ｓは勝ったけど、１６００は少し長いのかな？
でも武蔵野の時の手ごたえは凄かったからねえ、あれから時間も経ってるし
馬自身の調子も本当に良かったのかどうか・・
ダイヤのほうはイマイチと言われていたようだし。

福永が飲み込まれていくのを見て
なんか去年のフサイチリシャールが馬群に沈んで行くのを思い出した・・

時計は１：３５．６。武蔵野Ｓが１：３５．３。
この馬なりの時計は出せたのか。

勝ったのはアンカツのサンライズバッカス。
ほんとに今彼は乗りに乗っているというか、有力馬は確実に馬券圏内に
持ってくるという感じ。そして乗る馬は有力馬ばかり。

まあずっとこのままの調子でいくとは思えないけど
そういう意味ではリーディング争いが面白い。

思えば去年は金子馬という理由だけで買ったユートピア。
全くの人気薄だったが、その馬を３着に持ってきたのはアンカツだった。
去年の有馬やザッツザプレンティのＪＣとか
実は結構僕はアンカツに助けられてたりする。

今年は四位とアンカツの２人で攻めようかと考えた時もあったが
同じ栗東でぶつかり合うので止めて、ノリにした。
しかし２人買うのはやっぱり大変で、四位さん一本で。


今週末からは阪神と中山。
できるだけ関西圏で乗って欲しいと思う今日この頃。
去年は全く逆だったけどｗ

そして今週はトーセンキャプテンが登場。
楽しみですね。

それから先週反省として・・
予想は大体朝のレースから順に見ていく。
そうするうちに、やっぱり後半の分は疲れて雑になってくる。
今回のマルターズホビーのミスはそういう集中力の欠如から
起こったとも考えられる。今週末はそのあたりもしっかり考えていきたいですね。





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2/18日曜競馬の復習（２）

８Ｒ　ブライティアメッセ　今回狙える期待度　△　１０人気→１３着

戦前の予想は、”距離”は合いそう。
穴でどうかな・・と思っていたがこの馬も７Ｒと同じ”追い込み脚質”
今日のこの馬場で追い込み馬はかなり厳しい。

フルブラッサムと同じ匂いがしたので、見送り。
しかも馬体重が前走比－１２。実は前走が太くて今回絞れたと
見ても取れるが、どうも馬体重の増減の激しい馬は買いにくい。

というより今日は追い込みはパス。

位置取りは１４－１５とやはり最後方に近いところからいって１３着。
ほとんど無理はしなかったか。
時計は１：２６．４で阪神で未勝利を勝った時は良馬場で１：２６．８
馬場は違うがこの馬なりには走ったか。

勝ったのは１人気に押されたブレイバー。４角４番手から上り３７．２で
２着のバトルサクヤビメをクビ差抑えた。
２着のバトルサクヤビメのジョッキーは熊沢騎手。

彼は重とか不良の馬場に強い印象。
後はアンカツを中心とした”地方出身ジョッキー”

３着は、前走、前々走と掲示板だったデザートモーニング。
このレースはほんとどれがきてもおかしくないようなレースでした。

良馬場で見直したいところだが、このクラスを勝つのは
ちょっと時間がかかるかな。


次走狙える期待度　無印



９Ｒ　コアレスストーム　今回狙える期待度　注　７人気→５着

先行すればチャンスありと見ていたコアレスストーム。
しかもその前のブライティアメッセとセット依頼でどうみても
こちらのほうが勝負に来た感じ。

スムーズに先行して４角３番手も、直線で力尽きて５着。
もう少しで３着はいけそうだった。
しかし掲示板だし、まずまず次にも繋がるようなレースになったと思う。

しかし！この日の僕は一つ全く見当違いをしていた。

それは・・・ダートは逃げ、先行馬の天国。それはいいとして・・

芝は完全に差しが届く馬場であったということ。
新馬の結果を見ても一目瞭然だったのに。

これを完全に把握していなかった。
今こうやって一つ一つ４角の位置取りを確認しながらやっているので
ああ～と気づいたが、全くもってこのレースが終わっても芝も先行有利なはずと
当日は大きな勘違いをしていた・・・

そう思ってしまう一つの理由に、レースを中継で見れていないこと。
ラジオなので正直よくわからない。
そしてその場で展開を確認していないこと。確認できていない事。

馬場が悪い時ほどこういうことはしっかりと把握して置かなければいけないのに
それを怠っていたというミステイク。

これはとても重要な事で、ここさえ抑えておけば、あのレース、買えていたかもしれなかった・・・orz

さて、このレースを勝ったのは、４角好位３番手から抜け出したゼットフラッシュ。
道悪の鬼！熊沢騎手！か～
２着に４角１２番手から追い込んだトウショウカレッジ。
３着にこれも４角１４番手から追い込んだフィールドベアー。

２，３着は完全に追い込みの競馬。
そう、芝は差しが炸裂する展開だったのだ。

先行馬は内の馬場の悪いところを通らされて消耗することが多く
そこを差し馬が外の馬場のいいところから伸びてくる・・・

改めて冷静に考えると、そういう結果だったのだ。


コアレスストームは前走は人気薄での掲示板だったので
どうかな？という思いもあったけど、今回も掲示板だし
このクラスでもなかなかやれそうだね。
次走は良馬場で馬場の良い時に走るのをみたいところ。

この馬も○外。四位騎手は揉まれず、スムーズに先行させる
まずまず良い競馬だったと思います。

次走狙える期待度　注





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2/18日曜競馬の復習（１）

５Ｒ　ヤマニングリフォン　今回狙える期待度　△　６人気→６着

６人気で６着と人気通りの結果でした。
しかしレースでは逃げという積極策を見せたので土曜の
ショウナンワイズ同様僕は満足。

勝ったのは断然１人気に支持されたナタラージャ。
馬場が悪いところにきて新馬でこの人気は密かに危ないのではないかと
思っていましたが完勝でしたね。実はこのレースには
”白毛”のホワイトベッセルも過剰人気だと思っていたので
来ればおいしいなどと思っていましたｗ

１着だったナタラージャは４角１２番手から上り最速の３５．６で快勝。
２着は４角１０番手、上りは２番目の３６．０で突っ込んできたランペイア。
３着に４角同じ１０番手から上り３番目の３６．６で内から伸びてきたホワイトベッセル。

上位３頭は、１、２、４人気と上位人気だったがその位置取りは
全て最後方に近い１０番手より後ろの位置取り。

しかしペースは１０００ｍ６２．２秒とスローで前が残っても良さそうなペースでの
差し馬決着。上りタイムも抜けているし、ここでは力が違った印象と
２ヶ月使われてきた京都の最終週、馬場が荒れ始めたことによって
差し馬向きの馬場になっていたということでしょうか。

あとは”重馬場適性”の差。
３人気に支持されたヴィヴィッドカラーが最下位とは案外な結果。
これは馬場が合わなかったということか。

やはりこんな力のいるような馬場の時は”ダートでも走りそうな馬”が好走する
確率が高い。３着に入ったホワイトベッセルは父クロフネであの走り方だと
やっぱりダートも走りそう。今回は重馬場が味方したか。
次走芝の良馬場であまりに人気するようだと、危険な香りがしますね。

重とか不良馬場で好走したとしても、次狙えるかどうかは難しいところ。

マンハッタンカフェ産駒は叩き良化型とみますが
今回掲示板あたりに残れたので、次走も穴で狙えそう。

次走狙える期待度　△



６Ｒ　ワールドハンター　今回狙える期待度　▲　３人気→１人気

直前まで１人気に支持され、何か危ない１人気と見たのか
締切り直前でオッズが激しく入れ替わり、３人気に。
僕としては、オッズが上り好都合の結果となりました。

ただもう少し人気してれば、単複ではなく、単のみでいっていた可能性があったので
どっちもどっちだったということでしょうか。

さてこのレース。まさに”○外の乗り方はこう乗るんだ　”というような
四位騎手の理想の乗り方だったように思う。

頭数がそう多くなかったのも幸い。逃げても良かったのだろうけど
外枠だったし無理せず、２，３番手につけ４角２番手から上がりは２番目の３６．４で快勝！

レース後のインタビューでこんなことを言っていた。
前走東京で”揉まれてだめだった”と横山騎手から聞いていたので・・・

そう、再三触れますが、これが○外の気性。
前走は恐らく、揉まれて、馬が”ああ～揉まれて気分悪いからもうレース止めるわ”それでも４着。
今回は”今日は砂かぶらないし、気分がいいから走ろっと”

そして直線にむくと

”うひょ～前に馬がいないって気持ちいいね～もっと走るわ～”と思ったかどうかはわからないがｗ
きっとそう思ったに違いないｗ

直線突き放しての３馬身、２着に０．５秒差つけての完勝。
父ジェイドハンターはミスプロ系。
こんな時計の早い馬場も向いたんだと思う。そして前走からの距離短縮も良かった。

実は四位騎手、気難しい○外とは相性がいいように思います。
なぜならそれは馬に合わせた乗り方ができるから。
馬に合わせた乗り方っていうのは、良い面、悪い面両方あると思いますが
今回は良いほうに出ましたね。同じように気難しい面を持つ”牝馬”も彼は得意なのではないかと
僕は思っています。

は！このことにいち早く気づいていれば・・・
この後のあのレース・・・買えていたかもしれなかったと・・・orz

さてこのレース、２着は４角好位４番手から上り３６．８できたアウトオブウォー。
３着に４角６番手から上り３７．１だったジャイアントラック。

１着から２着は３馬身、さらに３着も３馬身と後続は千切られた形になったので
ここはワールドハンターが抜けて強かったですね。
１人気に押されたニシノテンカは後方の位置取り。出負けした？
しかも中舘騎手は前に行ってナンボなので、彼の良さも消された格好。
この馬場で、あの位置取りではどうしようもなかったですね。

ぜひこのワールドハンターはお手馬として
乗り続けてほしいですね。ダート路線ではこの先楽しみです。
ただ今回は不良馬場。良馬場のときに過信はできないが・・

次走狙える期待度　○



７Ｒ　フルブラッサム　今回狙える期待度　△　８人気→７着

前日は購入予定と考えていました。
しかし馬場状態を考慮して、思い切ってここは消し！
追い込み脚質のこの馬。この馬場では難しい・・・

結果、位置取り１４－１４－１３－１０と進んでの７着。
８人気で７着だったし、この馬場ににしては堅実に走ったか。

やはり”追い込みは今日の馬場では厳しい”

このことが強く僕の中にインプットされていく・・・しかしそれはダートに限ってのことだった。
あのレースを買えなかった一つの要因はここからすでに始まっていたのであった・・orz

１着は４角２番手から最速の上り３６．５で快勝したカツオンリリー。
２着は４角３番手から上り２番目の３６．６をマークしたナムラクック。
この前のレースで１人気で負けた中舘騎手。ここは学習して上手く乗ってきた。
３着は逃げた１人気エイシンイダテン。

しかしエイシンイダテンは人気被りましたね。この馬場で逃げ馬だったから？
そんなに差のないメンバーと思っていたのでこれは意外だった。

結局このレースは前３頭の決着で、この上がりの早いタイムでは後続はどうしようもない。

時計の早い、湿った馬場のダートは後ろからではどうしようもないね。
サウスニアのオフィサーみたいな馬なら突っ込んでくる可能性はあるかもしれないけど。

レースが終わって気づいた・・エアワイクリフて予習では強豪にあげたけど
前走って２００５年の１０月じゃない・・・orz １年見間違えてたよ。
新聞なら”１年半”休養とかしっかり書いてあるのだろうけどね。

ＪＲＡのＨＰの馬柱はそのまま書いてあったので、すっかり見落とした。

実はこの後のレースでも予習で検討の際、致命的な見落としをしていたことがわかった。
あのレースを買えなかった要因の一つがまた見つかる・・・・orz

休み明けを一叩きされたフルブラッサム。
臼田氏の馬ですし、いつ爆発するかわかりません！
次は良馬場で見たいところですね。


次走狙える期待度　△





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2/17土曜競馬の復習（２）

８Ｒ　ストームシャドウ　今回狙える期待度　無印　１０人気→７着

このレースは寝てしまって見てませんでしたが。
結果からいくと位置取り１－１と思い切って逃げたようですね。
前走は好位からの競馬。未勝利勝ちも好位からの競馬。
しかし前走は惨敗したことから、ここは揉まれないように思い切ってハナをきりにいったか。

悪くない作戦だったと思う。それで１０人気で７着なら
相手次第では掲示板を走れる力はありそう。

勝ったトーセンマンボは地方からの勝ち上がりでどうかと思ってましたが
４角好位３番手から抜けて粘りきったという感じでしょうか。
２着はグリンガレットでトーセンマンボとはハナ差の２着。
４角５番手からだから、微妙に影響したのはその”位置取り”の差だったか。
３着は断然人気に押された、サンデーコバン。

４角１４番手から上り最速の３６．６秒という鬼脚で追い込むも３着まで。
これが追い込み馬のウイークポイント。
しまいは切れるも勝ちきれず、取りこぼしも多い。

やはり競馬は前で動ける馬が断然有利だし
海外の競馬だって、ほとんど４角好位までにいる馬が勝つ。
だから外人ジョッキーで最後方とかに構える騎手はほとんどいなくて
彼らはさっと好位のインを狙ってジッと我慢して、直線で満を持して追い込んでくる。

さて２，３着馬は過去にこのクラスを勝った馬で
グリンガレットは長期休み明けであまり人気がなかったけど
ここではやはり力が上だったということでしょうかね。
４，５着馬あたりまではかなり接戦だったので、ここらあたりの掲示板に乗ってきた馬までは
次走も狙えそうですね。

ストームシャドウはクラス慣れまでもう少し時間がかかるかな？


次走狙える期待度　無印



９Ｒ　パワーコレクター　今回狙える期待度　△　８人気→８着

まず前走は中京の１７００で勝って、今回は東京の１４００。
よく東京のコースはタフなので、例えば１６００なら２０００を勝てるくらいの馬が良いとか
当該距離より、長めの距離に実績がある馬がよいなどとも言われる。

そういう意味では中京の１７００→東京の１４００は丁度良かったようにも
思われたがやや忙しかったか。そして馬体重が前走比＋１８はちょっと太かったかもね。

ハンデ戦でもあったので、前走比－１ｋｇの５４ｋｇに期待はしてみたものの
８人気で８着と人気通りの着順であった。

この馬も追い込み馬で、結局展開が向かなかった。

勝ったのは４角２番手から、上り３６．３で粘りきったセイウンマル。
２着は１０人気ながら、これも４角好位の３番手から粘ったダイワオンディーヌ。
３着はこれも４角好位の３番手からそのまま粘ったゼンノスカイブルー。

逃げたスプリングレアルは脱落したとはいえ
結局前にいた馬がそのまま残ったような形。

しかも上りは出走馬の中でも早い。
結局１０人気だろうが、さっと好位を取りにいく競馬をすれば
どうにかなってしまうということ。

馬券で穴を開けるのは”人気薄の先行馬”が多いです。
特に”内枠”の馬。
あとは地方ジョッキーが乗る人気薄の馬。

しかしこうやって結果を一つづつ見ていくと
同じような結果ばかりだということに気がつく。

なんでこんな人気の馬が２着？３着？
共通しているのは”好位からしっかり競馬をしていること”なんですね。


さてパワーコレクター。今回は昇級初戦だし、やっぱり太かったように思う。
脚質にいつも不安はつきまとうものの、次絞れてきたところでまた面白そうですね。


次走狙える期待度　注



京都

１１Ｒ　ポップロック　今回狙える期待度　◎　１人気→２着

まずもって人気し過ぎましたね。
さらに馬体重＋１２っていうのも余裕残し。

あまりに人気だったので馬券は買いませんでした。
雨が降って馬場もやばそうだったしね。

ポップロックがかなり人気したおかげで
コッソリ”割のいい馬”になったアドマイヤムーン。
５９ｋｇも嫌われ完全に盲点。

何かアドマイヤグルーヴの引退戦のときのような雰囲気だった。
あの時人気を被ったのはラインクラフト。
こんな時って武は強いんだよね。２人気でオッズが３～４倍前後の時。

まずポップロックだけど３枠という好枠だったしこの馬場。
スタート決めて、もうと前目で競馬できなかったのかなと。
位置取りは７－１０－８－８

アドマイヤムーンは６－６－６－５と
完全にアドマイヤムーンをマークした競馬をしてしまった。

ここは自分が１人気に指示されたレース。
もっと強気に前々での王道競馬を見せて欲しかったというのが僕の感想。

アドマイヤムーンはこういう雨が降った湿った馬場は結構得意なんだよね。
新馬戦のあのレースは凄かった。あの追い込みは。

今回はいつもより前々での競馬で４角５番手から抜け出して快勝。
これは強かったと思うし、武のファインプレーもありましたね。
ポップロックはゴール前さすが！と思わせる上りの脚を見せたけど届かず。
今回はマークに行ったのが失敗だったと思う。

勝敗を分けたのは完全に位置取りの差。

前目につけた武が一枚上手だったかな。
３着にはこれも好位から粘ったトウショウナイト。
上位３頭は人気通りの堅い決着でしたね。

４着にはなんとエアセレソン！
一回叩かれて、上昇したか！？
位置取りは３－３－３－４とこれも好位から。

しかしこのレース・・雨で馬場も悪かったし、１０００ｍが６３．７と超スロー。
前走のＡＪＣＣよりタイムは３秒以上遅い決着だった。
前走同じ距離を走っていたのが良かった！？

あまり参考にはならないレースだったかも知れませんね。
しかしこのスローで、最後非凡な瞬発力を見せたポップロック。
次走はさらに上昇が見込め、楽しみですね。


次走狙える期待度　◎





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2/17土曜競馬の復習（１）

東京
１Ｒ　キングロッチ　今回狙える期待度　▲　３人気→７着

前走上り最速をマークして３着に追い込んできたキングロッチ。
それを評価されてか今回は３人気に支持されました。
この評価は妥当だったと思います。

ただ！追い込み馬というのは、前に行く馬と比べ
その危険度は高い。着火したけど、不発だった。
着火したけど邪魔が入って、その火を消されてしまった。

いつもそんな危険と隣り合わせ。
前に書いたけど、東京は直線が長いからといって決して追い込み馬が有利ではなく
実は先行馬が有利。

直線が長い→仕掛けを遅らせる→坂を上がってから追い出す→前も楽をしてるから
残り４００あたりからそのままの態勢でゴールということが多い。

さてこのレース、勝ったのはアンカツのテイクマイアイズ。位置取りは３－３と
４角３番手から上り最速の３７．４秒をマークして快勝。

２着には逃げて１－１と進み上り３番目の３７．８で粘ったオリオンザドンペリ。
３着はこれも２－２と好位を上手く進んだデザインシチー。

結局前に行った３頭で決まった完全に前残りの典型的な東京競馬の結果でした。

こういう展開になってしまえば、後ろから行くキングロッチに出番はなかった。
しかも前の馬があの上りではどうしようもなかったですね。
４角１２番手から７着に追い込むのがやっとだった。

キングロッチ自身は上りは３８．１と前半のレースペースは前走とそう変らなかったにもかかわらず
前走より０．８も遅かった。しかし走破時計は前走が１：２８．５で今回が１：２８．３。
実はこの馬なりには時計通りに走っていたということ。

ここは完全に相手が悪かった。
しかも前走は後半が３９．０かかったのに対して、今回は３７．８。
走破時計も前走が１：２８．０に対して、１：２６．６。これは速い。
勝ったテイクマイアイズは初ダートでどうかと思ったけど、ここでは力が違ったということ。

そして２着には、このメンバーの中では１：２８．１の時計を持っていたオリオンザドンペリ。
この２頭がクビ差だったけど、後続に５馬身千切りました。
この馬は次走確勝級ですね。単勝１倍台は確実でしょう。

３着のデザインシチーは８人気の低評価にもかかわらず、３着に好走したのは
前に行った蛯名騎手のファインプレー。
この馬は○外。○外はワガママｗ
前に行って揉まれずスムーズな競馬が出来たのが好走の要因とみます。

追い込み馬のキングロッチ。どうしても展開に左右されがちに
なりますが、相手次第で・・・


次走狙える期待度　注


３Ｒ　ショウナンワイズ　今回狙える期待度　△　５人気→６着

１枠１番という枠を活かして果敢に”逃げ”を打ちました。
四位騎手は新馬戦では、果敢に前を取りに行く作戦をとることもあるので
ここも定石通りの先行策で、６着に負けはしましたが、僕的には満足。

勝ったのは８人気のポケットビスケット。
４角好位４番手から上り３８．７で粘り込み。
馬主は、東京砂漠で御馴染みの前川清氏。

２着には６人気で内田博騎乗のシーソングで
ワンツーは６人気と８人気での決着で波乱でした。

新馬戦ほど人気があてにならないレースはありませんｗ

３着、４着に人気の一角だった、ビューティーブロンド、メジロシェダー。
このあたりは次狙い目ですね。

このレースは１，３，４着は比較的好位からの組で
２着だったシーソングだけが後方１０番手から上り３８．３で突っ込んできた。
これは恐らく内田博騎手のファインプレーで、次走継続騎乗なら
狙えそうだが、鞍上が変ってきたところで、人気するようだと危ない。

よく外人騎手は馬に対する当りが強いといわれるけれども
地方ジョッキーもその傾向が強く、何て言うんだろう・・どこがどう違うか？と
言われると難しいのだけど、彼らの乗った後は”難しい”ということ。

ペリエでこうだったから、ルメールでこうだったから、内田博でこうだったから・・で行くと

次走は騎手が変ったところでも人気して、連から外れるというケースもよく見られる。

ショウナンワイズもまずまずいい競馬だったと思うし
なんと言っても戸田厩舎。人気薄ほど怖い。
今日の結果で次走あまり人気ないようなら、狙い目か。

次走狙える期待度　注


６Ｒ　シャイニンワールド

いや～このレースは参りました・・
レース前誰があの位置取りでレースを進めると予想しただろうか・・
スタートもヘタッピだった。
後ろからいくにしても、あれはヘタッピｗ

噂では”指示”があったようだけれども、本当？

藤澤和師が四位クラスの騎手に指示するだろうかと・・・

”後ろから行って試した”という理由は前走などの内容からわからなくもない。
しかしこの血統で、ブライアンズタイムを考慮すると
今回は距離伸びて１８００だし、前々で粘り込む競馬のほうを僕は見たかった。

人気もそこそこだったので、結構期待していただけに残念だった。

しかし前に行っても恐らく勝てなかったね。
勝った馬は強かった。

勝ったのは人気に応えた、アブソリュート。
タニノギムレット×プライムステージという良血で
オーナーはあのダビスタで御馴染みの薗部氏。

４角好位５番手から力強く抜け出し、上り３４．０で快勝。
前走も上りは３３．９。時計も前走は同条件で１：４９．９
今回が１：４９．７とほぼ前走並みに走っている。
このクラスまでではちょっと力が抜けてましたね。

２着は前走人気薄で逃げ粘り、穴を開け、今回は差す競馬で
自在性をみせたトウカイファイン。
この馬はこのあたりの距離が合うみたいですね。

そして鞍上は”後藤”だった。
彼は僕の中では”芝騎手”そしてこのあたりの１８００～２０００以降の
芝中距離が上手いと思っています。しかも人気薄で。

人気薄だから、思い切った騎乗ができるとも言えるけれど
彼はレースでペースを読みながら、遅いと思えば、早めに仕掛けて
積極的な競馬をする。
一つ間違えば、早仕掛けで惨敗もあるが、僕は彼の騎乗スタイルは悪くないと思ってる。

３着に２番手から粘ったサラトガティプトン、以下キッズヴェローチェと続いた

前半１０００ｍが６２．４秒と超スロー。
これでは後ろからはどうしようもない。

シャイニンワールドは４角１５番手から上り３３．７で最速の上りを使ったが
前にいる馬が軒並み３４秒台では、１５番手からでは何頭か交わすのがやっと。
１５番手→９着は至極当然の結果だった。

勝ち負けするには、あの位置なら３２秒台は出さないと無理だし
追って味がないと言われている藤澤厩舎の馬にそれは無理だっただろう。
さてこの結果を見て、陣営は次走どうするのか？

上り最速ということを考慮して、溜めれば切れる。また後ろから行く？
それともやっぱり好位から粘り込む競馬をしてみる？
次走は難しくなりましたね。

このレースは５００万条件だったけど、まだキャリアの浅い馬同士の対戦。
３歳の未勝利戦で見かける光景だけど、このクラスだと”作戦”一つでどうにでも
なってしまうということ。

１Ｒで人気薄だったデザインシチーは”今回は前に行った”という作戦で
上手く上位争いをしたし、シャイニンワールドは後ろから行って失敗だった。
その逆のケースで成功する場合だってある。

これは馬柱から読み取るだけでは予測不可能で
こんな時は新聞にちょこっと”今回は～してみる”などといった作戦が
書いてある場合があるのでそこを読み取らないといけない。
なかなかこのクラスだと、新聞でも軽く触れるだけで作戦までは書いてないことが
多いですけれどね。

ここが未勝利戦、キャリアの浅い馬どうしの５００万戦の難しいところ。
前走通りの位置取りで走ってくれればわかりやすんだけどなあ～
そんなわけにはいかないよね。

次走狙える期待度　注





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広尾サラブレッド倶楽部

衝撃のニュースが入ってきた。
衝撃ではなく笑撃？ｗ

僕が入っている、一口馬主クラブのサウスニア。
そのクラブが３月からなんと社名が”広尾サラブレッド倶楽部（株）”と
変るらしい。

そろそろ１月分の請求書と１２月に屈腱炎引退となったモダンアーティストの
引退精算書が届く頃かと思っていたのですが、今日届いていた。
その中にあった１枚のカラー刷りのチラシ。

サウスニアレースホースクラブは大幅にリニューアルします！とある。

いよいよやっていけなくなったか？

社歴１５年だそうだが、９８年に一度リニューアルして現体制へ。
ここの馬は高額な馬ほど走らず、恐らく今雪崩れ式に会員離れは加速しているはず。
今いる出資馬が引退したら退会しよう。いや、もう我慢できない。
経費面を考えたら精算金は貰えなくなるが、ここで辞めたほうが得だとか
そんなふうに考えている人は多いと思う。

０４年産からトーニングセール出身の馬を追加募集馬に加えたり
０５年産からは大きな課題と言われていた”育成牧場”が変ってきたり
うちのクラブは変ります！とアピールしてきた。

そしてここで社名変更、事務所移転、勝負服まで変えるという。

身売りなのか、なんなのかは現時点ではまだ不明。

チラシの裏にはこんなことが書いてあった。

うんぬんかんぬん・・・これこれしかじか・・・
新生・広尾サラブレッド倶楽部は、曖昧な表現ではなく、以下のように
明確な指針を策定したうえで、有限実行にむけて最大限の努力をおしみません。

とありその下に、色々書いてあるが、言っていることは今まで言ってきている事と
大して変らない。”いい○外”を集めます！”内国産は当クラブ出身の良血牝馬から！”等
うんぬんかんぬん・・・。

今までそうやってきたのではないの？
しかも”有限実行”てｗ
”有言実行”じゃないの？ｗ
それともわざと言葉を作ってアピール？
１番の決めセリフで大事なところなんじゃないの？と失笑ｗ

ホームページも変るらしい。

今のでもいいじゃない。勝負服だって今のでいいじゃない。
僕個人的にはそう思ってます。
ここの勝負服は海老茶、えんじ色みたいなものだけど、そこに白１本輪、に白袖。

地味だけど、シンプルで僕は結構好きだった。

馬名に冠がつかないからいい、勝負服が気にいったのでここにしたという人も
中には入るはず。馬が走るのが一番のサービスだとか言う人がいるけれど
クラブ選びっていうのは、それだけじゃない。
馬は走らせて見なきゃわからないんだし、走る馬は年９，０００頭生産されるなかで
ほんの一部しかいない。もうあとはほとんど運次第。

クラブ名含めて、勝負服の件等、一度アンケートでも取ったら良かったのにと思う。

事務所は日本橋から広尾に移るという。

だから”広尾サラブレッド倶楽部”？

一口馬主掲示板というサイトがある。
そこは各クラブのスレッドがあり、募集馬や走った馬について
喜びあったり、不満をぶちまけたり、匿名なので本音がぶつかり合う。
たまに僕も覗くが、早速この社名の話題。

誰かが、どこかの”乗馬クラブ”のようだと言っていたが、本当にそうだ。
しかも”クラブ”をカタカナではなく漢字で”倶楽部”だ。
漢字のクラブなんて、ゴルフ場とか高級ホテルの会員制エステやバーなんかで使われたり。
なんとなく”高級な”イメージ。

”広尾”ってどういうイメージですか？と聞かれれば
なんとなく高級住宅街と僕なら応える。なんとなく”高級な感じ”
つまり”広尾サラブレッド倶楽部”っていうのは
なんとなく高級なイメージを狙ったとしか思えないようなこの社名のつけかた。

では事務所が池袋だったら”池袋サラブレッド倶楽部”にしましたか？
新宿だったら”新宿サラブレッド倶楽部”にしましたか？
上野だったら”上野サラブレッド倶楽部”にしましたか？

と聞いてみたい。上野だったら、すいません・・ここは上野動物園と
何か関係があるのでしょうか？と聞かれかねない。実際ありえないけどｗ

しかし東京の人達だけが入るのではないのですよと言いたいね。
全国でどれだけの人達が入会しているのかわからないけれど、ここは森厩舎や角居厩舎など
関西の有力厩舎も抱えているし、しかも０５年産からは関西馬が増えた。

関東の厩舎なら中山、東京を使うのが中心だし、関西なら京都、阪神が当然
主戦場になっていく。やっぱり出資馬が実際に走るところを見たいということなら
関東在住なら関東の厩舎、関西なら関西所属の馬に出資するようになる。

ということは関西や西日本地区だって会員は多くいるはずなのだ。
一部のマイナーな地域の名前がクラブ名になることに違和感を感じる人は多いと思うよ。

もし・・入ったクラブが関西圏にありました。
リニューアルするんで事務所も移転します。
場所は芦屋になりましたので、”芦屋サラブレッド倶楽部”になります。
と言われたら？僕は関東にいて大きな違和感を感じるねｗ

広尾なんてほとんど行く事ないが、誰もが”地名”を取り入れた社名、クラブ名に
大きな違和感を感じているはず。

しかも、今まで”サウスの馬”と言われていたのが”広尾の馬”って言われるんですよ！
走らなければ、ますます”乗馬クラブ”の馬だとか揶揄されるに決まってる。

勝負服はどうなる？
この社名の付け方からして、もの凄く不安を感じる。

金子真人オーナーの馬は人気がある。
ディープインパクトを初めとして、センスあるいい名前が多いということもあるだろう。
強いから人気があるともいえる。しかしあの勝負服がカッコイイと思って応援してる人も多いはず。
僕だってあの勝負服はいいと思う。最近似たような勝負服の馬主が出てきて紛らわしいが・・

あの勝負服で強いから、ディープだって至上稀に見る人気馬になった
と考えたっていいと僕は思う。

それだけ勝負服も大事。

一体どうなる？
社名変更は直接僕らには関係ないことだけど、勝負服は・・・
こういうことこそアンケートとってみたり、意見を聞いてみたりすればよいのにと思う。

トップは変ると、必ずといっていいほど
会社の組織をいじりたくなる。

たいして変らないのに、部署名を変えてみたり
組織名を変えてみたり。何か変えないと気がすまないんだろうね。
その度に、名刺が変り、呼び方が変り、もっと根本的に変えなければならないことは他にあるはず
と変るたびに思う。

グディニア０５の馬代は無料です！に釣られて入ってきた
５００口の新規会員の人達はどう感じているのだろうか？

ちょっと聞いてみたいよね。違和感を感じているのか？何も感じないのか？
入ったばかりだし変ったほうが良いと思うのか？

このブログを読まれているかたは、競馬は馬券で勝負！という人が多いと思いますので
サウスニアの話題はあまり興味ないかもしれませんが
もし、馬券に疲れて、一口馬主に興味がある、どこかに入会してみようかなと
考えていらっしゃって、ちょっと聞いてみたいことがあるという方は

コメント欄で聞いてください。
僕もまだ２年半という浅い経験ですが、この間色々研究しましたし
わかる範囲で色々お答えできると思います。

実は馬券攻略の中で、この”クラブ馬”の把握は今重要になってきてると
僕は考えてます。牡馬はセレクトセール出身の個人馬主の馬が強いですが
牝馬は社台を中心としたクラブ馬が結構つよいですからね。

ネットでクラブ馬のサイトを覗く事も、馬券攻略には結構役に立ったりします。
そこには新聞に載らないような情報が落ちていることもあるし
ＴＭや予想家より、その馬の出資者のほうがよっぽどその馬に関しては把握している。


そして彼らは思う。あああ～こんなに人気になっちゃってと。
クラブ馬は個人の馬より情報が入りやすい面もあるので
新聞だけではなく、色々サイトを覗くのもいいと思います。
人気過剰の時もあるし、そうではない時もあるし。
競馬の見方もまた変って来ると思いますよ。

今日は予定を変更しました。
明日は”復習”します。





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2/18日曜競馬の結果（２）

続く１１Ｒは、昨日の検討のなかで、厳しいと読んだので
あまり考えずに、見送り決定。

昨日予習した、フェブラリーＳのことを考えてた。

ところが、なんと京都１１Ｒで、厳しいと睨んだマルターズホビーが好スタートを決め
先行して、あわや１着あるか？という２着に大健闘。
９人気での大激走だった。


あああ・・買ってない。

一瞬２ｃｈ実況スレは祭りになった。住民は僕がいつも四位を買っているので
ここも買っているだろうと思ってたようだが残念・・・ああああ・・買ってないし・・と
レスすると、なんで？とか見損なったとか、人気ばかり買えばマイナスになるに決まってるとか
挙句に、人気薄は２着付けで買わなきゃだめだの、と説教の嵐ｗ

俺は馬単は買わないってーのｗ

それに人気ばかり買ってるわけではないし、人気がないほうを買ってるほうが多い。
ただ１０人気以降とか、８，９人気あたりは常識で考えれば買いにくいし
”予習・復習”をして、買える理由付けが見つかれば買うことにしているだけ。

ただこの１１Ｒに関しては１０Ｒのディープウイングの複で
満足してしまったこと。マルターズホビーを検討する際に”致命的なミス”をしてしまったこと。
詳しくは復習で。追い込みではなく、予想外の”先行策”に出た四位騎手のファインプレーがあったこと。

色々な要因が重なった。馬券は買わなかったけど、ここも１０Ｒに続き本当にファインプレーだった。

そしてあの時と同じ間違いをしてしまったかなと。
そう、”ムーンシャインのレース”あの時も京都のメインＲで、芝のレース。
あの時は１０人気だった。

メインＲを迎えた時の、思考はあの時と同じ・・・・状況はほぼ似ていた。

馬券を買うときは、ブログを立ち上げ、予習したことを確認しながら
馬券を買うのだけれど、”メインＲになると力関係がはっきりしてわかりやすい”と
書いたが、それが間違いであり、メインＲについてはもっと掘り下げて検討しないとと
大きく反省。

レース検討は１Ｒ～といった具合に、早いほうからする。
しかし段々煮詰まってくると、後半はそういうつもりでなくても
雑になってくる。そこにスキができた。

そして、なんとなく嫌な流れになったところで、フェブラリーＳの発走が近づき
慌てて投票。今年初めて、四位＆ノリ以外の馬券を買った。

福永のシーキングザベスト

流れっていうのは面白いもので、そんなふうにケチがつき始めると
その流れは加速する。

時計勝負ならこの馬。先行脚質。人気もそこそこ。オッズもいい。
”割のいい馬”を買ったつもりだったが、直線場群に飲まれていった。

そういえば・・・去年散々負けた福永＆東京
今年も東京は今のところ全く駄目。
この相性の悪さはいまだ続くか・・・

そんな後味がちょっと悪くなったところで、本日の競馬は終了。
以前だったら、悔しくて、最終Ｒに熱くなっていたところ。

何か最終はかえって四位騎手の騎乗がなくて良かった。
悪い流れは、買わずに断ち切る。

競馬は毎週あるのだから。

そして今週はトータルでは負けたけれど、今日はラーメン一杯分、温泉一回分プラス。
僅かだけど、それでも久しぶりのプラス。それでいい。
今日始まる前の残高より、少しでもプラスならそれでいい。

ジックリ、コツコツ。

トータルプラスになるのは、蝉が鳴く頃でもいい。
それまでは焦らず、大きく負けすぎないこと。”ついていくこと”

さあ来週から、阪神、中山開催。
今日負けなかったおかげで、１～２月の京都競馬場の回収率は１００越えキープ。
現在の負けは、中山、東京とはっきりしている。

阪神は、去年最も相性の良かった競馬場だし、もうすぐ３月だが
去年は３月が１番好調でした。この去年の流れに乗りたいところです。

そして今日初めて役にたった、”予習と復習”。
当たる事のほうが珍しいんだし、たまに当たればそれでいい。


日曜の馬券結果
購入金額：　２，５００円
払戻金額：　３，０２０円
損益金額：　　＋５２０円（１２０．８）

今年のトータル（開催１５日）
購入金額：　３４，８００円
払戻金額：　２５，１５０円
損益金額：　▲９，６５０円（７２．３）

単複内訳
単勝
購入金額：　１０，１００円
払戻金額：　　９，９５０円
損益金額：　　　▲１５０円（９８．５）

複勝
購入金額：　２４，７００円
払戻金額：　１５，２００円
損益金額：　▲９，５００円（６１．５）

単勝はほぼトントン。
複が少し回復

今日の四位洋文

１８日（日）京都　7鞍
５Ｒ：ヤマニングリフォン　→６人気、６着　単100円、複400円　ハズレ
６Ｒ：ワールドハンター　→３人気、１着　単100円、複400円　単複的中
　　　　　　　　　　　　　100円×4.2＝420円（320円）、400円×1.8＝720円（320円）　　　　　　　　　　　　　
７Ｒ：フルブラッサム　→８人気、７着　見送り
８Ｒ：ブライティアメッセ　→１０人気、１３着　見送り
９Ｒ：コアレスストーム　→７人気、５着　単100円、複400円　ハズレ
10Ｒ：ディープウイング　→７人気、２着　単100円、複400円　複のみ的中
　　　　　　　　　　　　　　400円×4.7＝1,880円（1,380円）
11Ｒ：マルターズホビー　→９人気、２着（複 6.2）見送り

今日はこのメンツで１着１回、２着２回と四位さんかなり頑張ったと思いますよ。
他の馬もほぼ人気通りの堅実さだし。

あとは・・遠征時だよなあ。

さてお風呂入って、「集団左遷」見て休みますかね。





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