まず昨日夜に更新しようと思ったが復習が中途半端に
なってしまったので更新できず。
夜中にフジテレビでカノッサの屈辱という番組をやってたが面白かったね。
受験で世界史は死ぬほど勉強したので色々思い出して余計に面白かった。
その後すぐ寝てしまったので・・
とその前に訂正。
一昨日書いた記事で来週はシンザン記念と書いたが
あれはきさらぎ賞の間違い。シンザン記念でこの前アドマイヤオーラが
勝ったばかりなのにね～何をいってるんだか・・・
それから土曜にダイアモンドＳと書いたが、これは日曜にある。
よって自動的に四位さんは京都だからバイロイトには乗らない。
はあ・・・ぼけてるな・・・orz
事前にしっかり、チェック～！
では四位さんが乗った馬をレース結果から
１頭、１頭軽く振り返ってみます。
土曜
５Ｒ スーパーウェーブ
前走同様に今回も”逃げ”てレースを作った。
馬体重も前走より－８で５００ｋｇを越える大型馬だったので
絞れていい傾向だった。
４着に負けたものの、１着から０．３秒差。
次走も狙える期待度▲
６Ｒ マイホープシチー
後方からの競馬で４角８番手から２頭抜いて６着。
１着からは２．５秒とぶっちぎられたが
上りは３７．９秒と出走馬中２位。
レースを経験したことで上積みは期待できそう。
次走も狙える期待度△
９Ｒ ゼンノコーラル
このレースは気になるところがあったので
ちょうどＪＲＡのサイトでＶが見られるので何回も見て見た。
このレースは先行したい馬が多かったのだけど
ゼンノコーラルも押して前に行こうとした。
しかし１コーナーの手前で外から内に入ってきたキクノハヤテと
エイシンロンバードの間を突こうとしたところ
１番内にオーキッドコートが入ってきたために
キクノハヤテとエイシンロンバードの間が狭くなりブレーキをかける形に。
これが全てだね。
この後ちょっと下げる形になり、砂を被らないように大外を廻る形に。
４角８番手は２列目の大外。
直線では追い込んできて、３着はありそうだったけど
内で楽をしてた馬には届かなかった。５着。
スタートしてからの行きっぷりがイマイチと思ったので体調が下降気味？
かと思ったが直線の追い込みを見ると次走はすんなり先行できそうならいけそうだ。
タイムも１：５３．１だからまずまず。
次走も狙える度○
１０Ｒ ウオッカ
言う事なしの１着。他馬より２ｋｇ重く。
中団から好位へスーっと上がって、直線で少し気合をつけてブッチギリ。
それで上り３４．０秒と最速。
タイムも１：３３．７と好タイム。余裕残しでこれ。
どこまで強くなる？
次走はチューリップ賞でダイワスカーレットと対決。
負けては欲しくないが・・・このまま勝ちすぎても
本番のオッズが・・・でも負けないほうがいいな。
次走も狙える度◎
日曜 京都
５Ｒ プリティダンス
積極的にハナを主張してペースを握る。
終始、ナムラジョンブルに絡まれて、４角から直線にかけては
ナムラのほうが手ごたえよく見え、この展開なら
差されてもおかしくないところだった。
しかし追い出すとしぶとく、逆に突き放した。
勝ったものの３人気という人気で、逃げがハマッタ感も強いので
次走人気になるようだと、ちょっと狙いにくいところ。
次走も狙える度△
６Ｒ テラノフォースワン
断然１人気も控える競馬で、２着。
タイムも１：１３．０と前走より０．５秒も遅い。
前走と同じくらい走れば完勝だったか。
上りも前走は３６．５秒だが、今回は３７．９秒。
エーシンエスヴィーがハイペースで逃げて
それを追いかけて前半３４．６、前走は前半３５．８だったことを
考えるとやはりハイペースを追いかけて
最後甘くなったと見て良さそう。
この馬は外国産。外国産特有の気性を持っているとすれば
次走は勝ちにいくのなら”逃げ”を期待。
四位もインタビューでいいレースはできたと言っていた。
勝てるかと思ったが、追ったら思ったほど伸びなかったと。
これがテン乗りの難しさ。
次走も狙える度◎
７Ｒ フレンチアロマ
位置取りが６－５－２－２ときて７着で入線ということを
考えるとこの距離は長い印象。父フレンチデピュティだから
ダートの１８００はこなせそうだが、前々走ダート１４００で
３着に入っているところを見ると、次走は距離短縮で見直す手か。
このレースの上位３頭は後方にいた馬なので
展開も差し馬向きになったところも、４角で先頭を捕らえる
２番手の位置にいたこの馬には向かなかったか。
次走も狙える度△
９Ｒ ディープウイング
少頭数で芝２２００という長めの距離。
展開は当然スローに。”逃げ”の展開を期待したが後方からの差す競馬に。
やはりこの展開だと前が楽をするし、インの経済コースを通るから有利。
後方から外を回しても、前も楽をしているから、その脚も衰えず
脚色は一緒になってしまう。一瞬外からきたか！と思わせたが
４角７番手から２頭交わしただけ。直前まで８人気くらいだったが
どどっと売れて６人気に。６人気で５着と順当？ではあったのか。
次走も狙える度△
１０Ｒ アンクルリーサム
２番手追走から、直線力強く抜け出して快勝！いい競馬でした。
時計も１：２２．８となかなか。２番手追走で、上り３６．１秒と
出走馬でも最速。これでは他の馬もお手上げ。
前走は阪神のダート１４００だったが惨敗。体調？コースが合わなかった？
２番手でレースを進めたのも良かったと思う。
この馬はここ６戦、四位が騎乗で、数少ない四位のお手馬。
良かったね。この馬は外国産で、しかもStorm Cat系のExploit。
ということは、好走する条件には”揉まれない”展開が必要なはず。
まさに今回は揉まれず、気分よく行けたので好結果を生んだんだと思う。
上のクラスでも楽しみ。
次走も狙える度○
１１Ｒ カフェボストニアン
もう８歳。全盛期の力はなく、さすがにこの重賞挑戦は厳しかったと思う。
大外枠ということもあって前半積極的にはいったが、４角では力尽きて
結局最下位の１６着。活路を見出すとすれば、前走のガーネットＳで
１５人気ながら７着に好走した”ダート”路線にいくべきか。
今回は馬券を買わなかったが、次走もこのままなら厳しそうだ。
ダートで様子見したいところ。
次走も狙える度無印
１２Ｒ ウイングビート
前走ダートで勝ったものの、今回は休み明け２戦目。
連闘で使ってきたところを見ると、勝負気配を感じていました。
ダイナカール一族の良血馬。
しかし・・・
スタート直後、大きく出遅れて、そのまま位置取り通り１２着で終了。
この馬４歳でセン馬なわけだけど、気性に難あり？
出遅れの原因はその辺にあった？
しかし今回は昇級初戦ということもあるし、大きく出遅れもあった。
次走これでさらに人気を落とすようなら狙い目か。
次走も狙える度△
今回初めて、道中の位置取りから見たレースの復習を
１頭、１頭見てみたが、案外これは良い勉強になるかも。
特別戦はＪＲＡのサイトで何度も見られるしね。
この復習をすることで”記憶”が鮮明に残る。
これはできるだけまた続けてみよう。
”次走も狙える度”というのは
四位さんが継続騎乗をすればという条件になるわけで
彼が乗らなければ当然馬券は買わない。
案外そのほうがいい結果が出る場合もあるし、そうではない場合もある。
今週末はなんとか勝ち越したいな～
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なってしまったので更新できず。
夜中にフジテレビでカノッサの屈辱という番組をやってたが面白かったね。
受験で世界史は死ぬほど勉強したので色々思い出して余計に面白かった。
その後すぐ寝てしまったので・・
とその前に訂正。
一昨日書いた記事で来週はシンザン記念と書いたが
あれはきさらぎ賞の間違い。シンザン記念でこの前アドマイヤオーラが
勝ったばかりなのにね～何をいってるんだか・・・
それから土曜にダイアモンドＳと書いたが、これは日曜にある。
よって自動的に四位さんは京都だからバイロイトには乗らない。
はあ・・・ぼけてるな・・・orz
事前にしっかり、チェック～！
では四位さんが乗った馬をレース結果から
１頭、１頭軽く振り返ってみます。
土曜
５Ｒ スーパーウェーブ
前走同様に今回も”逃げ”てレースを作った。
馬体重も前走より－８で５００ｋｇを越える大型馬だったので
絞れていい傾向だった。
４着に負けたものの、１着から０．３秒差。
次走も狙える期待度▲
６Ｒ マイホープシチー
後方からの競馬で４角８番手から２頭抜いて６着。
１着からは２．５秒とぶっちぎられたが
上りは３７．９秒と出走馬中２位。
レースを経験したことで上積みは期待できそう。
次走も狙える期待度△
９Ｒ ゼンノコーラル
このレースは気になるところがあったので
ちょうどＪＲＡのサイトでＶが見られるので何回も見て見た。
このレースは先行したい馬が多かったのだけど
ゼンノコーラルも押して前に行こうとした。
しかし１コーナーの手前で外から内に入ってきたキクノハヤテと
エイシンロンバードの間を突こうとしたところ
１番内にオーキッドコートが入ってきたために
キクノハヤテとエイシンロンバードの間が狭くなりブレーキをかける形に。
これが全てだね。
この後ちょっと下げる形になり、砂を被らないように大外を廻る形に。
４角８番手は２列目の大外。
直線では追い込んできて、３着はありそうだったけど
内で楽をしてた馬には届かなかった。５着。
スタートしてからの行きっぷりがイマイチと思ったので体調が下降気味？
かと思ったが直線の追い込みを見ると次走はすんなり先行できそうならいけそうだ。
タイムも１：５３．１だからまずまず。
次走も狙える度○
１０Ｒ ウオッカ
言う事なしの１着。他馬より２ｋｇ重く。
中団から好位へスーっと上がって、直線で少し気合をつけてブッチギリ。
それで上り３４．０秒と最速。
タイムも１：３３．７と好タイム。余裕残しでこれ。
どこまで強くなる？
次走はチューリップ賞でダイワスカーレットと対決。
負けては欲しくないが・・・このまま勝ちすぎても
本番のオッズが・・・でも負けないほうがいいな。
次走も狙える度◎
日曜 京都
５Ｒ プリティダンス
積極的にハナを主張してペースを握る。
終始、ナムラジョンブルに絡まれて、４角から直線にかけては
ナムラのほうが手ごたえよく見え、この展開なら
差されてもおかしくないところだった。
しかし追い出すとしぶとく、逆に突き放した。
勝ったものの３人気という人気で、逃げがハマッタ感も強いので
次走人気になるようだと、ちょっと狙いにくいところ。
次走も狙える度△
６Ｒ テラノフォースワン
断然１人気も控える競馬で、２着。
タイムも１：１３．０と前走より０．５秒も遅い。
前走と同じくらい走れば完勝だったか。
上りも前走は３６．５秒だが、今回は３７．９秒。
エーシンエスヴィーがハイペースで逃げて
それを追いかけて前半３４．６、前走は前半３５．８だったことを
考えるとやはりハイペースを追いかけて
最後甘くなったと見て良さそう。
この馬は外国産。外国産特有の気性を持っているとすれば
次走は勝ちにいくのなら”逃げ”を期待。
四位もインタビューでいいレースはできたと言っていた。
勝てるかと思ったが、追ったら思ったほど伸びなかったと。
これがテン乗りの難しさ。
次走も狙える度◎
７Ｒ フレンチアロマ
位置取りが６－５－２－２ときて７着で入線ということを
考えるとこの距離は長い印象。父フレンチデピュティだから
ダートの１８００はこなせそうだが、前々走ダート１４００で
３着に入っているところを見ると、次走は距離短縮で見直す手か。
このレースの上位３頭は後方にいた馬なので
展開も差し馬向きになったところも、４角で先頭を捕らえる
２番手の位置にいたこの馬には向かなかったか。
次走も狙える度△
９Ｒ ディープウイング
少頭数で芝２２００という長めの距離。
展開は当然スローに。”逃げ”の展開を期待したが後方からの差す競馬に。
やはりこの展開だと前が楽をするし、インの経済コースを通るから有利。
後方から外を回しても、前も楽をしているから、その脚も衰えず
脚色は一緒になってしまう。一瞬外からきたか！と思わせたが
４角７番手から２頭交わしただけ。直前まで８人気くらいだったが
どどっと売れて６人気に。６人気で５着と順当？ではあったのか。
次走も狙える度△
１０Ｒ アンクルリーサム
２番手追走から、直線力強く抜け出して快勝！いい競馬でした。
時計も１：２２．８となかなか。２番手追走で、上り３６．１秒と
出走馬でも最速。これでは他の馬もお手上げ。
前走は阪神のダート１４００だったが惨敗。体調？コースが合わなかった？
２番手でレースを進めたのも良かったと思う。
この馬はここ６戦、四位が騎乗で、数少ない四位のお手馬。
良かったね。この馬は外国産で、しかもStorm Cat系のExploit。
ということは、好走する条件には”揉まれない”展開が必要なはず。
まさに今回は揉まれず、気分よく行けたので好結果を生んだんだと思う。
上のクラスでも楽しみ。
次走も狙える度○
１１Ｒ カフェボストニアン
もう８歳。全盛期の力はなく、さすがにこの重賞挑戦は厳しかったと思う。
大外枠ということもあって前半積極的にはいったが、４角では力尽きて
結局最下位の１６着。活路を見出すとすれば、前走のガーネットＳで
１５人気ながら７着に好走した”ダート”路線にいくべきか。
今回は馬券を買わなかったが、次走もこのままなら厳しそうだ。
ダートで様子見したいところ。
次走も狙える度無印
１２Ｒ ウイングビート
前走ダートで勝ったものの、今回は休み明け２戦目。
連闘で使ってきたところを見ると、勝負気配を感じていました。
ダイナカール一族の良血馬。
しかし・・・
スタート直後、大きく出遅れて、そのまま位置取り通り１２着で終了。
この馬４歳でセン馬なわけだけど、気性に難あり？
出遅れの原因はその辺にあった？
しかし今回は昇級初戦ということもあるし、大きく出遅れもあった。
次走これでさらに人気を落とすようなら狙い目か。
次走も狙える度△
今回初めて、道中の位置取りから見たレースの復習を
１頭、１頭見てみたが、案外これは良い勉強になるかも。
特別戦はＪＲＡのサイトで何度も見られるしね。
この復習をすることで”記憶”が鮮明に残る。
これはできるだけまた続けてみよう。
”次走も狙える度”というのは
四位さんが継続騎乗をすればという条件になるわけで
彼が乗らなければ当然馬券は買わない。
案外そのほうがいい結果が出る場合もあるし、そうではない場合もある。
今週末はなんとか勝ち越したいな～
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