BALTANのつぶやき

一口馬主を中心とした
趣味についてぶつくさと・・・

今週末の四位洋文

2007年02月02日 00時08分21秒 | Weblog
今週の乗り鞍

3日(土)京都 4鞍
5:スーパーウェーブ
6:マイホープシチー
9:ゼンノコーラル
10:ウオッカ


4日(日)京都 7鞍
5:プリティダンス
6:テラノフォースワン
7:フレンチアロマ
9:ディープウイング
10:アンクルリーサム
11:カフェボストニアン
12:ウイングビート

今週末は2日で11鞍。
数的にはちょうどいい感じですね。
馬券的に面白そうなのは、土曜9Rのゼンノコーラル

明日、1月の結果を振り返ろうと思ってますが
今週は両日ともに京都でちょっとホッとしてます。

なにせ、馬券の相性が東京・中山はほんとに酷い。
その分京都・阪神は好調で今年はまだ阪神はありませんけど
去年の好調さをそのままいかしたいところ。

それにしても四位さん、去年は異常なぐらい京都で勝てなかったけど
今年は好調というか、元に戻っただけか。

ここ2週、日曜は中山・東京に遠征して
揃ったラインアップも微妙だったけど残念な結果が多かっただけに
そろそろ日曜に巻き返しを期待したいです。

日曜は武豊、アンカツ、岩田も東京遠征でいません。
チャンス到来!

馬券的にも日曜に勝って終われたほうが気持ち良いしね。

さあ、土曜は”ウオッカ”が登場ですが、ここは完全な叩き台。
極端な話、調教代りといっても良さそう。

ここ使って、もう一つ挟んで、桜花賞ですからね。
桜花賞を勝てば良いのだから、ここで全く無理する必要もない。

ただここを使ってくるということは
飼い葉食いも旺盛で、結構早く身につくタイプなのかもしれませんね。

ここはニシノマナムスメが武豊で本気モードでしょう。
前走は取りこぼしたといってもいいし、あの位置からの
爆発的な末脚は脅威的。

とりあえず、ウオッカは無事に走って、人気にならないことを祈ります。

最近ぱっと出馬表を見て、いけそう、だめそうというのが
感覚的に感じるようになってきた。

あくまで勘ですよ勘w

今週は、いけそう?w ムフw

さあ今週も頑張っておくれ、四位洋文!

昨日、サウスニアのことを書いたけど
今日近況更新でまた残念なニュースが入ってきた。

まず角居厩舎のグランドミッションが
前走後に左前を剥離骨折が判明。
重度ではないから、治れば走れそうだけど
まず最低3ヶ月は休養、出走となれば、早くて夏のローカルか秋あたりか。

この前小倉で勝負度返しでダートの1700を走ったんだよね。
陣営はほとんど勝つ気がなくて、前に行かせて刺激を与える意味での
出走だったらしいけど、人気は6人気と穴人気した。

1700を走らせてから、徐々に距離を短くしていく作戦だった。

結果は前に行く予定が、池添が出遅れて、チグハグな競馬であらら・・・と
なってしまったらしい。このレースはすっかり忘れててラジオも聴いてなかったが
レース後報告によるとそんな感じだったようです。

12着

前走14着だったが、それでも6人気になるというのはやっぱり厩舎人気だったり
この馬は馬体は凄くよく見せるタイプだからだろうか。

新聞には”今回は勝負度外視で・・”なんて情報はでないだろうから
やっぱり競馬は難しいなあと思う。

そして今週末、デビュー予定だった最後のデインヒル産駒
シャイニングヒルが、どうも左前、右トモと疲れが見られたとのことで
デビューは見送られ、放牧に出された。

対角を中心に硬くなってきたっていうのはなんか気になりますね・・

そして国枝師によると、この馬は人の言う事を聞かないらしい。
勝手に走って、勝手にやめちゃうみたいな。

あまりこの馬の事は気にしてなかったけど、やっぱり
この馬にもデインヒル産駒特有の”気性難”があるようです。

近況更新を来日当時まで遡って読んだけれども
随所に”若いところをみせる”とか、”ヤル気が・・”とか
気性に関するコメントが多い。

この馬もだめかも・・・

競馬はブラッドスポーツって言われるけれど
本当に同じ父を持つ産駒は、例外もあるとはいえ、皆似たようになるものですね。

そうすると、ますますこれからは父内国産の時代が加速しそう。

日本で活躍した馬が種牡馬になる。
それはそこに適正があったから。

その適正は仔へと受け継がれていく。

繁殖の質もあるし、全部が走ると言うわけではないけど
気性を含めたその日本への適性があるかどうか。
もうこれしかないですね。

そういう意味ではサウスニアは本当に厳しいです。
現4歳馬は、見栄えする馬も多くて、2歳デビューしたり
新馬勝ちもあったりで、これは期待できそう!と思ったもの。

しかし・・・今まともなのは、ラズベリータイム1頭になってしまった。
あとは、プリンセスデザイアがどこまで復調できるか・・・
幸い痛いところはないようだから、レースにはコンスタントに使えそうだけど

この馬も最近は、デインヒル産駒特有の気の悪さを出し始めているが・・・

それから障害のペルフェットもだいぶ疲れが溜まっているようで
放牧に。しばらくリフレッシュでしょう。

今週だけで、ただでさえ少ないのに、3頭も戦線離脱。

これって、僕がよく考える”反動”?
なんの反動かというと
活躍している馬もいるからです。

そう、”オフィサー”

次は除外覚悟でフェブラリーSを目指すようです。
アルシラートはアーリントンCへ行くとのこと。

しかし・・森厩舎勢以外まともに走れる馬さえいなくなってきた。

本当にサウスニアはピンチかも知れないね。

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