8R:セレナガルーダ 今回狙える期待度△ 6人気→14着
やはりいきなり”中央500万の壁”は厚かった。
しかも直線でぶつかりそうになったり、狭いところでチグハグなレースだった。
位置取りは8-8も結局、そいいった不利も重なり、新馬のサクラ同様
直線半ばで追うのを止めていた。追わなかったこともあっての14着。
勝ったのは逃げ粘った、スーパーキャノン。
2着にはゼンノソルジャー。これは的場君、上手く乗りました。
積極的に好位を取りに行って、流れに乗って、2着。
位置取りは3-3。芝に戻って一変。デビュー戦と2戦目が好位で競馬をして好走。
今回はそういう作戦だったのかも知れませんね。
3着は4角10番手から上り33.7で、豪快に追い込んできたパートゥーアワーズ。
4着に人気を集めたフェラーリセブン。可もなく不可もなくといったところだったか。
それにしても人気になるね。
位置取りは3-3と理想的も、追って味がなく、4着。
藤澤和厩舎の馬らしい走り?
4角まで抜群の手ごたえできて、あとは直線で伸びるだけ!
しかし・・・あれれ・・その手ごたえで伸びないの?
これが最近の藤澤和厩舎の馬達の大きな特徴。
全部ではないけれど、見てるとなぜかこういう馬が多い。
なんでだろうね??
その他ではモリノミヤコが10番手から5着、ウエスタンクィーンが14番手から7着
サクラトレゾアが16番手から8着といい上がりを見せて追い込むも
やはりその着順あたりまでが限界。
セレナガルーダは今回はチグハグな競馬だったので
この着順から次走も絶対無理とは判断しづらいところだが・・
もう少しクラス慣れが必要かな。
次走狙える期待度 無印
9R:ホクトスルタン 今回狙える期待度▲ 4人気→2着
5~6人気かなと思っていたけど、思ったより人気だった。
逃げねばっての2着。もうちょっとだったけどね~あとちょっとで10倍の単勝がw
欲を言えば、4角辺りから、少し早めに仕掛けたらどうだったなあと。
逃げてはいたけど、引き離していたわけではなく、後ろに好位組に
完全に射程に捕らわれていたからね。あそこで差されたのは仕方ないかな。
勝ったのは、エーシンピーシーでフサイチペガサス産駒。
道中も好位を進み、4角2番手からホクトスルタンを目標にして
しっかり捕まえての快勝。
フサイチペガサス産の割りに芝で結構走りますね。
この馬は結構やるかもしれません。後藤はこの馬でクラシックを目指す!?
3着にはマンハッタンバー。前走大幅馬体重増だったけど
今回は少し絞ってきました。僕の中では、まだ太いと。
そしてここではやや人気先行と、軽視してたけど3着と思ったより
頑張ったと思います。次はもっと良くなってくるはず。
ノリはこの馬でクラシックを目指す?
勝ったエーシンピーシーは4角2番手から上り3番目の34.1で1着
逃げたホクトスルタンは上り34.6で2着
3着のマンハッタンバーは4角5番手から上り2番目の34.0で2着
1人気を背負ったトーセンクラウン最速の上り、33.9を記録するも4着まで。
4角の位置取りは”8番手”だった。
中一週でここに勝負気配があったホクトスルタン。
次走も単独で逃げが見込めれば・・・
次走狙える期待度 ▲
10R:ボーナスフィーバー 今回狙える期待度△ 4人気→7着
このレースは珍しく”差し馬”向きの流れになりました。
しかし・・・ボーナスフィーバーの位置取りは16-16
4角最後方って・・これはない、無理。
それでも上がりは出走馬中2番目のタイムで7着まで。
その位置にいればいくら差し向きに流れたって、掲示板付近がやっとだよね。
前走福永が乗った時の位置取りは7-6だったので同じくらいか
もうちょっと前、府中の特徴を考えて思い切って行く!と期待してみたものの
最後方からと全く予想外の展開。
なんでかな~と考えてみた。
前4走を見てよ~く考えればやはりこうなったか。
4走前は京都の1800で福永が5~6番手と比較的前に行って、12着惨敗。
3走前はプレブルが4角14番手から溜めて6着に追い込む。距離は1200。
前走は距離1400で中団~やや前目で4着。
前走1400→今走1600。この距離延長が一番大きかったか。
前走から距離を延長すると、どうしても余力を考慮して
後ろから溜めて競馬をする傾向っていうのはよく見られる。
しかも前4走の結果から、前目で粘り込むよりは
溜めて末脚を活かしてみたほうがよさそうと判断したのか。
と考えてみたりします。
確かに上り37.1でこれは出走馬中2番目だし
末脚を活かすという点では上手くいったのかもしれないが・・・
もしかすると”オフィサー”みたいにダート短距離の差し馬かもしれないなあ。
勝ったのはピオーネ。4角11番手から、上り最速の36.6で突き抜けた。
2着は4角8番手から、上り37.1でユースフルデイズ。
3着は4角6番手から、上り37.4でオメガエンドレス。
いずれの馬もこのクラスで実績上位馬でこの着順に不思議はないところ。
ボーナスフィーバーがユースフルデイズと同じ2番目の上り
37.1をマークしたとしても前にいる彼らが同等、それ以上の脚を
使っているのだからやはり追いつくことはできないよね。
しかし以前よりはだいぶ競馬がましになってきたように思う。
したがって注意は必要か。
ただ!今回も4人気だったように人気が先行する馬。
今回も最初は1人気だった。しかも押し出された。
これはさすがに・・・と結局4人気だったが
それでも人気先行だったと思う。結果は7着。しかしそういう意味では
妥当な着順ではあったのかも。
人気先行の馬っていうのは買いにくいね・・
しかし注意は必要かな。
次走狙える期待度 △
やはり”位置取り”って凄く重要で
特に東京は、直線は長くなったが、その分仕掛けるまでダラダラ走る時間が
長くなっただけなので比較的前目にいないとどうしようもない。
抜群の手ごたえで、追い込んでも、前も楽をしてるから届かない。
それが東京の競馬。
ここまで連に絡んだ人気薄の馬はいずれも”好位”で流れに乗った馬で
人気薄ということは、それだけ馬券を買っている人達が実力が劣ると考えた馬。
実際は力が劣り、次走人気すれば惨敗するかもしれない。
しかしそんな馬達でも、好位を取って、スムーズにレースを進むことができれば
馬券の対象になりうるということ。
しかも人気薄だから、マークされない。”そのうちバテるだろう”と。
それがいつまでたってもバテず、こっちも伸びてるのに向こうもまだ伸びる。
特に東京はこんな競馬が多いですよね。
今日の復習はとりあえず土曜の分まで。
明日は日曜の分を復習します。
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やはりいきなり”中央500万の壁”は厚かった。
しかも直線でぶつかりそうになったり、狭いところでチグハグなレースだった。
位置取りは8-8も結局、そいいった不利も重なり、新馬のサクラ同様
直線半ばで追うのを止めていた。追わなかったこともあっての14着。
勝ったのは逃げ粘った、スーパーキャノン。
2着にはゼンノソルジャー。これは的場君、上手く乗りました。
積極的に好位を取りに行って、流れに乗って、2着。
位置取りは3-3。芝に戻って一変。デビュー戦と2戦目が好位で競馬をして好走。
今回はそういう作戦だったのかも知れませんね。
3着は4角10番手から上り33.7で、豪快に追い込んできたパートゥーアワーズ。
4着に人気を集めたフェラーリセブン。可もなく不可もなくといったところだったか。
それにしても人気になるね。
位置取りは3-3と理想的も、追って味がなく、4着。
藤澤和厩舎の馬らしい走り?
4角まで抜群の手ごたえできて、あとは直線で伸びるだけ!
しかし・・・あれれ・・その手ごたえで伸びないの?
これが最近の藤澤和厩舎の馬達の大きな特徴。
全部ではないけれど、見てるとなぜかこういう馬が多い。
なんでだろうね??
その他ではモリノミヤコが10番手から5着、ウエスタンクィーンが14番手から7着
サクラトレゾアが16番手から8着といい上がりを見せて追い込むも
やはりその着順あたりまでが限界。
セレナガルーダは今回はチグハグな競馬だったので
この着順から次走も絶対無理とは判断しづらいところだが・・
もう少しクラス慣れが必要かな。
次走狙える期待度 無印
9R:ホクトスルタン 今回狙える期待度▲ 4人気→2着
5~6人気かなと思っていたけど、思ったより人気だった。
逃げねばっての2着。もうちょっとだったけどね~あとちょっとで10倍の単勝がw
欲を言えば、4角辺りから、少し早めに仕掛けたらどうだったなあと。
逃げてはいたけど、引き離していたわけではなく、後ろに好位組に
完全に射程に捕らわれていたからね。あそこで差されたのは仕方ないかな。
勝ったのは、エーシンピーシーでフサイチペガサス産駒。
道中も好位を進み、4角2番手からホクトスルタンを目標にして
しっかり捕まえての快勝。
フサイチペガサス産の割りに芝で結構走りますね。
この馬は結構やるかもしれません。後藤はこの馬でクラシックを目指す!?
3着にはマンハッタンバー。前走大幅馬体重増だったけど
今回は少し絞ってきました。僕の中では、まだ太いと。
そしてここではやや人気先行と、軽視してたけど3着と思ったより
頑張ったと思います。次はもっと良くなってくるはず。
ノリはこの馬でクラシックを目指す?
勝ったエーシンピーシーは4角2番手から上り3番目の34.1で1着
逃げたホクトスルタンは上り34.6で2着
3着のマンハッタンバーは4角5番手から上り2番目の34.0で2着
1人気を背負ったトーセンクラウン最速の上り、33.9を記録するも4着まで。
4角の位置取りは”8番手”だった。
中一週でここに勝負気配があったホクトスルタン。
次走も単独で逃げが見込めれば・・・
次走狙える期待度 ▲
10R:ボーナスフィーバー 今回狙える期待度△ 4人気→7着
このレースは珍しく”差し馬”向きの流れになりました。
しかし・・・ボーナスフィーバーの位置取りは16-16
4角最後方って・・これはない、無理。
それでも上がりは出走馬中2番目のタイムで7着まで。
その位置にいればいくら差し向きに流れたって、掲示板付近がやっとだよね。
前走福永が乗った時の位置取りは7-6だったので同じくらいか
もうちょっと前、府中の特徴を考えて思い切って行く!と期待してみたものの
最後方からと全く予想外の展開。
なんでかな~と考えてみた。
前4走を見てよ~く考えればやはりこうなったか。
4走前は京都の1800で福永が5~6番手と比較的前に行って、12着惨敗。
3走前はプレブルが4角14番手から溜めて6着に追い込む。距離は1200。
前走は距離1400で中団~やや前目で4着。
前走1400→今走1600。この距離延長が一番大きかったか。
前走から距離を延長すると、どうしても余力を考慮して
後ろから溜めて競馬をする傾向っていうのはよく見られる。
しかも前4走の結果から、前目で粘り込むよりは
溜めて末脚を活かしてみたほうがよさそうと判断したのか。
と考えてみたりします。
確かに上り37.1でこれは出走馬中2番目だし
末脚を活かすという点では上手くいったのかもしれないが・・・
もしかすると”オフィサー”みたいにダート短距離の差し馬かもしれないなあ。
勝ったのはピオーネ。4角11番手から、上り最速の36.6で突き抜けた。
2着は4角8番手から、上り37.1でユースフルデイズ。
3着は4角6番手から、上り37.4でオメガエンドレス。
いずれの馬もこのクラスで実績上位馬でこの着順に不思議はないところ。
ボーナスフィーバーがユースフルデイズと同じ2番目の上り
37.1をマークしたとしても前にいる彼らが同等、それ以上の脚を
使っているのだからやはり追いつくことはできないよね。
しかし以前よりはだいぶ競馬がましになってきたように思う。
したがって注意は必要か。
ただ!今回も4人気だったように人気が先行する馬。
今回も最初は1人気だった。しかも押し出された。
これはさすがに・・・と結局4人気だったが
それでも人気先行だったと思う。結果は7着。しかしそういう意味では
妥当な着順ではあったのかも。
人気先行の馬っていうのは買いにくいね・・
しかし注意は必要かな。
次走狙える期待度 △
やはり”位置取り”って凄く重要で
特に東京は、直線は長くなったが、その分仕掛けるまでダラダラ走る時間が
長くなっただけなので比較的前目にいないとどうしようもない。
抜群の手ごたえで、追い込んでも、前も楽をしてるから届かない。
それが東京の競馬。
ここまで連に絡んだ人気薄の馬はいずれも”好位”で流れに乗った馬で
人気薄ということは、それだけ馬券を買っている人達が実力が劣ると考えた馬。
実際は力が劣り、次走人気すれば惨敗するかもしれない。
しかしそんな馬達でも、好位を取って、スムーズにレースを進むことができれば
馬券の対象になりうるということ。
しかも人気薄だから、マークされない。”そのうちバテるだろう”と。
それがいつまでたってもバテず、こっちも伸びてるのに向こうもまだ伸びる。
特に東京はこんな競馬が多いですよね。
今日の復習はとりあえず土曜の分まで。
明日は日曜の分を復習します。
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