5R ヤマニングリフォン 今回狙える期待度 △ 6人気→6着
6人気で6着と人気通りの結果でした。
しかしレースでは逃げという積極策を見せたので土曜の
ショウナンワイズ同様僕は満足。
勝ったのは断然1人気に支持されたナタラージャ。
馬場が悪いところにきて新馬でこの人気は密かに危ないのではないかと
思っていましたが完勝でしたね。実はこのレースには
”白毛”のホワイトベッセルも過剰人気だと思っていたので
来ればおいしいなどと思っていましたw
1着だったナタラージャは4角12番手から上り最速の35.6で快勝。
2着は4角10番手、上りは2番目の36.0で突っ込んできたランペイア。
3着に4角同じ10番手から上り3番目の36.6で内から伸びてきたホワイトベッセル。
上位3頭は、1、2、4人気と上位人気だったがその位置取りは
全て最後方に近い10番手より後ろの位置取り。
しかしペースは1000m62.2秒とスローで前が残っても良さそうなペースでの
差し馬決着。上りタイムも抜けているし、ここでは力が違った印象と
2ヶ月使われてきた京都の最終週、馬場が荒れ始めたことによって
差し馬向きの馬場になっていたということでしょうか。
あとは”重馬場適性”の差。
3人気に支持されたヴィヴィッドカラーが最下位とは案外な結果。
これは馬場が合わなかったということか。
やはりこんな力のいるような馬場の時は”ダートでも走りそうな馬”が好走する
確率が高い。3着に入ったホワイトベッセルは父クロフネであの走り方だと
やっぱりダートも走りそう。今回は重馬場が味方したか。
次走芝の良馬場であまりに人気するようだと、危険な香りがしますね。
重とか不良馬場で好走したとしても、次狙えるかどうかは難しいところ。
マンハッタンカフェ産駒は叩き良化型とみますが
今回掲示板あたりに残れたので、次走も穴で狙えそう。
次走狙える期待度 △
6R ワールドハンター 今回狙える期待度 ▲ 3人気→1人気
直前まで1人気に支持され、何か危ない1人気と見たのか
締切り直前でオッズが激しく入れ替わり、3人気に。
僕としては、オッズが上り好都合の結果となりました。
ただもう少し人気してれば、単複ではなく、単のみでいっていた可能性があったので
どっちもどっちだったということでしょうか。
さてこのレース。まさに”○外の乗り方はこう乗るんだ ”というような
四位騎手の理想の乗り方だったように思う。
頭数がそう多くなかったのも幸い。逃げても良かったのだろうけど
外枠だったし無理せず、2,3番手につけ4角2番手から上がりは2番目の36.4で快勝!
レース後のインタビューでこんなことを言っていた。
前走東京で”揉まれてだめだった”と横山騎手から聞いていたので・・・
そう、再三触れますが、これが○外の気性。
前走は恐らく、揉まれて、馬が”ああ~揉まれて気分悪いからもうレース止めるわ”それでも4着。
今回は”今日は砂かぶらないし、気分がいいから走ろっと”
そして直線にむくと
”うひょ~前に馬がいないって気持ちいいね~もっと走るわ~”と思ったかどうかはわからないがw
きっとそう思ったに違いないw
直線突き放しての3馬身、2着に0.5秒差つけての完勝。
父ジェイドハンターはミスプロ系。
こんな時計の早い馬場も向いたんだと思う。そして前走からの距離短縮も良かった。
実は四位騎手、気難しい○外とは相性がいいように思います。
なぜならそれは馬に合わせた乗り方ができるから。
馬に合わせた乗り方っていうのは、良い面、悪い面両方あると思いますが
今回は良いほうに出ましたね。同じように気難しい面を持つ”牝馬”も彼は得意なのではないかと
僕は思っています。
は!このことにいち早く気づいていれば・・・
この後のあのレース・・・買えていたかもしれなかったと・・・orz
さてこのレース、2着は4角好位4番手から上り36.8できたアウトオブウォー。
3着に4角6番手から上り37.1だったジャイアントラック。
1着から2着は3馬身、さらに3着も3馬身と後続は千切られた形になったので
ここはワールドハンターが抜けて強かったですね。
1人気に押されたニシノテンカは後方の位置取り。出負けした?
しかも中舘騎手は前に行ってナンボなので、彼の良さも消された格好。
この馬場で、あの位置取りではどうしようもなかったですね。
ぜひこのワールドハンターはお手馬として
乗り続けてほしいですね。ダート路線ではこの先楽しみです。
ただ今回は不良馬場。良馬場のときに過信はできないが・・
次走狙える期待度 ○
7R フルブラッサム 今回狙える期待度 △ 8人気→7着
前日は購入予定と考えていました。
しかし馬場状態を考慮して、思い切ってここは消し!
追い込み脚質のこの馬。この馬場では難しい・・・
結果、位置取り14-14-13-10と進んでの7着。
8人気で7着だったし、この馬場ににしては堅実に走ったか。
やはり”追い込みは今日の馬場では厳しい”
このことが強く僕の中にインプットされていく・・・しかしそれはダートに限ってのことだった。
あのレースを買えなかった一つの要因はここからすでに始まっていたのであった・・orz
1着は4角2番手から最速の上り36.5で快勝したカツオンリリー。
2着は4角3番手から上り2番目の36.6をマークしたナムラクック。
この前のレースで1人気で負けた中舘騎手。ここは学習して上手く乗ってきた。
3着は逃げた1人気エイシンイダテン。
しかしエイシンイダテンは人気被りましたね。この馬場で逃げ馬だったから?
そんなに差のないメンバーと思っていたのでこれは意外だった。
結局このレースは前3頭の決着で、この上がりの早いタイムでは後続はどうしようもない。
時計の早い、湿った馬場のダートは後ろからではどうしようもないね。
サウスニアのオフィサーみたいな馬なら突っ込んでくる可能性はあるかもしれないけど。
レースが終わって気づいた・・エアワイクリフて予習では強豪にあげたけど
前走って2005年の10月じゃない・・・orz 1年見間違えてたよ。
新聞なら”1年半”休養とかしっかり書いてあるのだろうけどね。
JRAのHPの馬柱はそのまま書いてあったので、すっかり見落とした。
実はこの後のレースでも予習で検討の際、致命的な見落としをしていたことがわかった。
あのレースを買えなかった要因の一つがまた見つかる・・・・orz
休み明けを一叩きされたフルブラッサム。
臼田氏の馬ですし、いつ爆発するかわかりません!
次は良馬場で見たいところですね。
次走狙える期待度 △
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6人気で6着と人気通りの結果でした。
しかしレースでは逃げという積極策を見せたので土曜の
ショウナンワイズ同様僕は満足。
勝ったのは断然1人気に支持されたナタラージャ。
馬場が悪いところにきて新馬でこの人気は密かに危ないのではないかと
思っていましたが完勝でしたね。実はこのレースには
”白毛”のホワイトベッセルも過剰人気だと思っていたので
来ればおいしいなどと思っていましたw
1着だったナタラージャは4角12番手から上り最速の35.6で快勝。
2着は4角10番手、上りは2番目の36.0で突っ込んできたランペイア。
3着に4角同じ10番手から上り3番目の36.6で内から伸びてきたホワイトベッセル。
上位3頭は、1、2、4人気と上位人気だったがその位置取りは
全て最後方に近い10番手より後ろの位置取り。
しかしペースは1000m62.2秒とスローで前が残っても良さそうなペースでの
差し馬決着。上りタイムも抜けているし、ここでは力が違った印象と
2ヶ月使われてきた京都の最終週、馬場が荒れ始めたことによって
差し馬向きの馬場になっていたということでしょうか。
あとは”重馬場適性”の差。
3人気に支持されたヴィヴィッドカラーが最下位とは案外な結果。
これは馬場が合わなかったということか。
やはりこんな力のいるような馬場の時は”ダートでも走りそうな馬”が好走する
確率が高い。3着に入ったホワイトベッセルは父クロフネであの走り方だと
やっぱりダートも走りそう。今回は重馬場が味方したか。
次走芝の良馬場であまりに人気するようだと、危険な香りがしますね。
重とか不良馬場で好走したとしても、次狙えるかどうかは難しいところ。
マンハッタンカフェ産駒は叩き良化型とみますが
今回掲示板あたりに残れたので、次走も穴で狙えそう。
次走狙える期待度 △
6R ワールドハンター 今回狙える期待度 ▲ 3人気→1人気
直前まで1人気に支持され、何か危ない1人気と見たのか
締切り直前でオッズが激しく入れ替わり、3人気に。
僕としては、オッズが上り好都合の結果となりました。
ただもう少し人気してれば、単複ではなく、単のみでいっていた可能性があったので
どっちもどっちだったということでしょうか。
さてこのレース。まさに”○外の乗り方はこう乗るんだ ”というような
四位騎手の理想の乗り方だったように思う。
頭数がそう多くなかったのも幸い。逃げても良かったのだろうけど
外枠だったし無理せず、2,3番手につけ4角2番手から上がりは2番目の36.4で快勝!
レース後のインタビューでこんなことを言っていた。
前走東京で”揉まれてだめだった”と横山騎手から聞いていたので・・・
そう、再三触れますが、これが○外の気性。
前走は恐らく、揉まれて、馬が”ああ~揉まれて気分悪いからもうレース止めるわ”それでも4着。
今回は”今日は砂かぶらないし、気分がいいから走ろっと”
そして直線にむくと
”うひょ~前に馬がいないって気持ちいいね~もっと走るわ~”と思ったかどうかはわからないがw
きっとそう思ったに違いないw
直線突き放しての3馬身、2着に0.5秒差つけての完勝。
父ジェイドハンターはミスプロ系。
こんな時計の早い馬場も向いたんだと思う。そして前走からの距離短縮も良かった。
実は四位騎手、気難しい○外とは相性がいいように思います。
なぜならそれは馬に合わせた乗り方ができるから。
馬に合わせた乗り方っていうのは、良い面、悪い面両方あると思いますが
今回は良いほうに出ましたね。同じように気難しい面を持つ”牝馬”も彼は得意なのではないかと
僕は思っています。
は!このことにいち早く気づいていれば・・・
この後のあのレース・・・買えていたかもしれなかったと・・・orz
さてこのレース、2着は4角好位4番手から上り36.8できたアウトオブウォー。
3着に4角6番手から上り37.1だったジャイアントラック。
1着から2着は3馬身、さらに3着も3馬身と後続は千切られた形になったので
ここはワールドハンターが抜けて強かったですね。
1人気に押されたニシノテンカは後方の位置取り。出負けした?
しかも中舘騎手は前に行ってナンボなので、彼の良さも消された格好。
この馬場で、あの位置取りではどうしようもなかったですね。
ぜひこのワールドハンターはお手馬として
乗り続けてほしいですね。ダート路線ではこの先楽しみです。
ただ今回は不良馬場。良馬場のときに過信はできないが・・
次走狙える期待度 ○
7R フルブラッサム 今回狙える期待度 △ 8人気→7着
前日は購入予定と考えていました。
しかし馬場状態を考慮して、思い切ってここは消し!
追い込み脚質のこの馬。この馬場では難しい・・・
結果、位置取り14-14-13-10と進んでの7着。
8人気で7着だったし、この馬場ににしては堅実に走ったか。
やはり”追い込みは今日の馬場では厳しい”
このことが強く僕の中にインプットされていく・・・しかしそれはダートに限ってのことだった。
あのレースを買えなかった一つの要因はここからすでに始まっていたのであった・・orz
1着は4角2番手から最速の上り36.5で快勝したカツオンリリー。
2着は4角3番手から上り2番目の36.6をマークしたナムラクック。
この前のレースで1人気で負けた中舘騎手。ここは学習して上手く乗ってきた。
3着は逃げた1人気エイシンイダテン。
しかしエイシンイダテンは人気被りましたね。この馬場で逃げ馬だったから?
そんなに差のないメンバーと思っていたのでこれは意外だった。
結局このレースは前3頭の決着で、この上がりの早いタイムでは後続はどうしようもない。
時計の早い、湿った馬場のダートは後ろからではどうしようもないね。
サウスニアのオフィサーみたいな馬なら突っ込んでくる可能性はあるかもしれないけど。
レースが終わって気づいた・・エアワイクリフて予習では強豪にあげたけど
前走って2005年の10月じゃない・・・orz 1年見間違えてたよ。
新聞なら”1年半”休養とかしっかり書いてあるのだろうけどね。
JRAのHPの馬柱はそのまま書いてあったので、すっかり見落とした。
実はこの後のレースでも予習で検討の際、致命的な見落としをしていたことがわかった。
あのレースを買えなかった要因の一つがまた見つかる・・・・orz
休み明けを一叩きされたフルブラッサム。
臼田氏の馬ですし、いつ爆発するかわかりません!
次は良馬場で見たいところですね。
次走狙える期待度 △
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