ゴルフ事情＠バリクパパン

バリクパパンは娯楽が少ないです。
ゴルフは数少ない娯楽の一つ。
で、私も仕方なしに、運転手さんの給料１０か月分のくらいの大枚を
はたいて道具を購入し、始めました。インストラクターはもちろん
インドネシア語オンリー。文字通り手取り足取りの練習です。

ここバリクパパンにはゴルフ場は二つあります。
英語だったか日本語が話せるキャディーさんが一人いるらしく、
このキャディーさんを日本人が奪いあうのだとか。
私はコースはまだ行ったことがありませんので真相は知りません。

私もいずれはコースにでるべく、今朝３度目の打ちっぱなしへ。
おーし、今日はがんばるぞ～って１００球打ったところで、
「ボール、ティダ、アダ」って・・・・ボール切れ？
仕方なく、ボールを集めてる間、休憩です。
さっきまで教えてくれてたインストラクターが一斉にボールを拾います。
その間をゲンチャリが走り回りボールを回収します。

写真は颯爽と芝生の中を走り回るボール回収原チャリ。
この後、ボールを水洗いして、さあ、練習再開。
先日は打ったボールが隣の打席の人を直撃。あわや国際問題に発展。
今日はなんとか前に飛びました。
それにしても、こんなの本当にそのうちおもしろくなるのか？

気になるお値段ですが、100球で40000ルピア（400円）
それにコーチ料が50000ルピア（500円）日本でしたことないので高いのか
安いのかは分かりません。