バリクパパン通信

刑期3年のインドネシア流罪(駐在)の奮闘記

おいでませ、カリマンタン

2010年03月26日 | 日記

バリクパパンの空の玄関セピンガン空港です。
空港の建物全体が、インドネシアの伝統木造建築を模してあり
インドネシア情緒たっぷりです。
空港に降り立った瞬間に襲いかかる猛烈な蒸し暑さと、
この異国情緒たっぷりの建築がまちがいなくインドネシアに
来たことを実感させてくれます。

空港内の柱には一面バティック模様の彫刻が一面施されています。
正確には薄い板に彫刻したものを柱に貼り付けてあるのですが、
よく見ると手彫りでなかなか味わいがあります。
お土産に一枚はがして持ち帰りた衝動にかられますが、
そのような人はいないようです。