そして、メインディッシュ

甘くて冷たいエスチャンプルーで、すっかり食欲も失せ、
お腹も冷えたところで運ばれた来たメインディッシュ、
スップ・イガ（スペアリブのスープ）です。
気を取り直してお食事再開。
何日煮込んだのか、骨から肉がぽろぽろ取れます。
ご飯がついて18000ルピア（180円）
この店で一番高いメニューです。
味は・・・・う～ん。まぁ、フツーのインドネシア味？
かきまぜて探しても野菜は全くありません。
だいたいこの店のメニューに野菜はありません。
そもそも、インドネシアではあまり野菜料理は見かけません。
多分、果物食べて帳尻あわせてるんだと思います。
ほうっておいてもフルーツがなるんだから、
わざわざ葉っぱ食べなくても実をたべればいいじゃん。
て、発展してきた食文化なのか？

トロピカルデザート

エス・チャンプルー
かき氷です（正確には「でした」）
暑いので、もたもたしてたらこうなってしまいました。
てか、なんで最初に持ってくるんだぁ。
できれば食後に頂きたい一品。
かき氷の上に、金時豆と小豆の中間くらいの豆（多分小豆）、
寒天、フルーツをのせてその上から真っ赤なシロップと
練乳みたいのをかけたもの（正確には「でした」）
これが融けると写真のようになります。
こうなってしまうと単にあまい赤い水。
値段は11000ルピア（110円）こちらでは結構高級デザート。
バリクパパンでは知らない人のいない有名店の名物です。
冷たくて甘くておいしいかったけど、ちょっと調子に乗りすぎたな。
あれほど避けていた氷、こんなに大量に食べて、下痢、大丈夫かな。
結果は明日の朝にはでると思います。