世界の社食から

そういえば、これまで会社の食堂でどんなもの食べてるか
紹介したことなかったので、本日の昼食紹介です。
手前のでかいのが、ほとんど衣の野菜のかき揚げもどき。
その隣がおそろしく灰汁の強いなすの揚げたもの。
ブロッコリーといんげんの茹でたもの。ビーフジャーキー
みたいに堅い、牛肉の大和煮もどき。それとテンペの
辛いいためもの（ちょっと腐敗臭）。どれもおいしくないので
これらをなるべく味わわないようにして一気にかきこみます。
おかげでおそらく私が会社で一番の早飯食い。
このほか、サイドメニューとして件の揚げせんべいを自由に取って
食べますが、私は食事中にあげせんべいを食べる意味が
イマイチ分からないので取りません。

結婚式

時には結婚式は夜に開催されます。
今回の新郎はちょっといいとこのご子息。
なんとなくそれを感じさせる金ぴかぴか。

新郎新婦へのあいさつが終われば、後は食べるだけ（もちろんアルコールなし）
好きなものをセルフで取って適当に席に座って食べます。

写真は新郎新婦の移動用の車。
リボンのかわいい、黒のカムリ！

インドネシア語講座

Besok・・・・辞書には「明日」と出ています。
ところがいつも裏切られるのがこの単語。
besokまでにやっておくと言ってて、できてた試しがありません。
どうも、明日を含めてそれ以降という概念のようです。
まぁ、そう思ってれば腹も立ちません。
インドネシアはとにかく時間にいい加減です。
５分、１０分は誤差の内。空港内の時計でもそれくらいは
バラバラついています。
でも、インドネシア全体がその時間軸で動いているので、
さして混乱はおきないのでしょう。
だいたい日本人が時間にうるさすぎるのかも知れません。
日本の鉄道は１５秒が管理単位だと聞いたことがあります。
住むには快適だけど、働くにはちょっと疲れる国かも。

トロピカルフルーツ上級編

果物も食べ慣れてくると次第にこだわりが出てきます。
銘柄、産地で味の違いが分かってきます。


写真のバナナは「ピサンラジャ」直訳でバナナの王様。
日本で売ってるものより、皮が厚くて、若干酸味が強いです。
一方のマンゴは「マンゴクイニー」マンゴの女王。
皮は青くてかたいのですが、もっとも甘いマンゴです。
マンゴは種類もさることながらその産地が大切。
「スラウェシ産」を買っとけば間違いはないようです。
王様と女王。一応最強の組み合わせです。
でも、やっぱり日本の果物にはかないません。

途中下車＠シンガポール

バリクパパンはシンガポールでの乗り換えが便利です。
シンガポールの空港、チャンギ空港でハエの絵入りの便器を発見。
噂では聞いていたけど初めはびっくり、本物かと思ってしまいました。
もちろん、撃墜すべく狙いを定めて・・・・


よくぞ男子に生まれけり！
人眼には、変態まがいの撮影風景。
あたりを見回して人がいないことを確認して撮った一枚です。