バリクパパン通信

刑期3年のインドネシア流罪(駐在)の奮闘記

シーフードレストラン

2010年03月04日 | グルメ
カリマンタン島は周りが海(てかインドネシア全部がそうなんだけど)
で新鮮なさかながおいしいそうです。(日本人には同意しがたい)
店に入ると、もしくは入る前に台の上に並んでいるさかなから選びます。
魚屋の店先で選ぶ感じ。ずらっと並んだ魚。
もちろん名前は分からないので得意の「イニ」(これ)で選びます。
だいたい日本でみかけるのと姿、格好が似てるのが無難です。
この後、調理方法を指定しますが、こちらもチンプンカンなので
「バーベキュー」と告げます。
まぁ、焼けばだいたいなんとかなります。
また、ほとんどのシーフードレストランは野菜も置いてありますので
合わせて頼みます。
「カイラン」か「カンクン」さえ覚えておけばOK。
両方ともたいがいあります。
こちらは黙っていても炒めて持ってきてくれます。
最近は知ったかぶりして、「チャー・カイラン」(炒めカイラン)と
オーダーしてます。
ほか定番は「トーフ」(揚げ豆腐)ですが、こちらは少し酸っぱくて
腐ってるのではと思ってしまいます。腐っていないのでしょうが
好きになれませんので勧めてくれてもパス。
写真は「トラクル」という魚の焼いたものと「チャーカイラン」
です。ご飯とスープがついてしめて72000ルピア(720円)
写真は広角のレンズで取ったため魚は小さく見えますが実際は40cmくらいあります。
いつもながら一人ではちょっときつい大きさなので、折角のビールも飲みきれません。

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