バリクパパン通信

刑期3年のインドネシア流罪(駐在)の奮闘記

トロピカルフルーツ3

2010年02月27日 | グルメ
これ、レンケンと言います。
イモみたいに見えるけど。実際イモかと思ってたけど、れっきとしたフルーツ。
これも日本では見たことない。
皮は堅いけど剥きやすい。皮をむくと中は白い半透明のぷにゅぷにゅ。
ナタデココみたいな食感で一応フルーツっぽい。中にあるタネは結構でかい。
ライチに似てるかな、あっさりした甘みが似てるし、きっとその仲間だと思う。
まずくはないが、後味がちょっと泥臭い?
値段はこれで24000ルピア、240円。一応市場で上物を買ってきたから結構高いはず。
安いのは実が小さくて、枝からすでに落ちてるし、明らかに腐ったのも混ざってる。
総合評価・・・後味がちょっと土埃の香りで微妙。
初心者ワンポイントアドバイス:
本品は水で洗うとだめ、皮は堅いけど容易に水が実の中に入ってします。