トロピカルフルーツ２

日本ではみたことないフルーツ特集です。
チャンプダと言います。表面はトカゲの皮膚みたいでグロい。
割ると中に直径２ｃｍくらいのべとべとの塊。
が一杯入っていてこれを食べます。
このべとべとの中にでかい堅いタネが入っています。
結局食べれるのはこのタネの周りの「べとべと」の
わずかな部分です。ちょうど、かぼちゃの種の周りの
「べとべと」を食べるような感じ。食感もそんな感じです。
成熟したものはもう少し実入りがいいのですが、
写真のは未成熟で皮も堅くてほじくるのにかなりパワーが必要でした。
おまけに皮から白い樹液みたいのが出てきて、
プラスチック糊みたいにネチョネチョ指にくっつくし、
石鹸でも落ちないし、う～ん。いまいち。
味は、確かに甘いのですが、臭いは玉ねぎの腐った臭いが少しします。
値段は10000ルピア。100円
総合評価・・・・臭いのと手がねちゃねちゃになるから、いまいち！
初心者ワンポイントアドバイス；
臭いがちょっときついので食べたらさっさと皮は部屋の外へ

OFF

今日は何の日だったか忘れましたが、とにかくお休みです。
一応会社行ったけど、主電源が落ちてました。
きっと、アラーの神関係の神聖なお休みなのでしょう。
で、異教徒の私はすることないから朝から飲んでま～す。
写真は前に書きましたビンタンと双璧銘柄のアンカーです。
苦みがビンタンより少しあり、なかなかいいです。
でも泡持ちはやはりだめです。すぐ消えます。