バリクパパン通信

刑期3年のインドネシア流罪(駐在)の奮闘記

インドネシア語

2010年02月19日 | 日記
今日は週二回のインドネシア語お勉強の日です。
先生は会社で雇ってる英語教師兼翻訳担当の女性です。
まだ、アルファベット、数字とあいさつの段階。
難しいのはRとLの違い。というかRの発音は無理!
巻き舌には舌の長さが足らないみたい。
おまけにRはアールじゃなくてエルと発音します。
またLももちろんエルと発音しますので手掛かりは
舌を巻いているか否かだけ。
だから単語をアルファベットで説明してくれても書きとれません。
しかたないから先生の口の中を見てRかLか判断してます。
何となく女性の口の中を覗き込むのは抵抗がありますが、
勉強ですからまぁしかたない。
インドネシア語は、文法的には簡単なんだけど、
歳のせいか単語がなかなか頭に入りません。
何回聞いても忘れます。日暮れに「おはよ」なんてことも。
多分「こいつばかじゃないの、超頭悪い」と思われてるんだろうなぁ

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