もう、9月になってしまいました。
相変わらずの進捗です、、すいません

先端の形状が命ですので
もう少し、ココを時間かけたいです。
コレでいける!!となっても
想定外に「あかんわ」となったりしますが(笑)
さて、内部はどうする?か?問題です。

↑ コレはタカラから出ていた操縦席です。
コレがなかなか劇中を再現しております!
今回のキット改造はキャノピー内が
ここまで鮮明に見えるわけではないですし
スケールも更に半分弱ですから
もう少し簡素化しますが
ある程度は作り込もうと思います。

↑ アオシマの操縦席部分
ご承知の方も多いと思いますが
本来は本体パーツと一体になっています。
ココでは、改造の為に切り離した上で更に
後部パネルの角を大きな円弧状にヤスリがけ。
上パーツと擦り合わせの為です。

↑ 又、海洋堂の同スケールの2号の操縦席。
これはアオシマのキットよりは細かいですから
これを型取りして使うのも有りですね。
で、キャノピーと操縦席周りにはサンダーバード7不思議があります。

↑ キャノピー窓枠の大きさって
プロップ本体の窓枠と比較すると
全く揃ってません、、、
プロップの窓枠はあまりにも大きすぎます。
どう解釈すれば良いのやら???
ただ、操縦席からの窓枠の大きさは現実的です。
外から見たキャノピーが大き過ぎるのです。
そして、、、謎は更に謎を呼びます。

↑ キャノピーの上は幾つかのメーターや
フィルター(かな?)が並びます。


↑ こちらサイドにはありません。
不思議です、、、2号の窓枠って、不思議です。
操縦席から見たキャノピーガラスの大きさは
左右では同じの様です。
しかし、右側はメーター類が存在し
左側には何もありません。
外から見た窓枠は左右シンメトリーですから
外から見た右窓枠の上半分は透過しません。

↑ 補強リムも角度が外からの見た目と合わないし

↑ 自動化が徹底されているので
操縦スイッチ類が少ないのは理解しても・・・


↑ キャノピーの上のフィルターが消えた!!
時々、内装が変わります!
まあ、最先端技術がテンコ盛りのメカですから
細かい技術進化によって度々改変されるのでしょうね。
今のスマホみたいに。そう思う事にしました。
ただ、機首下側のカメラは設定としては存在するのですが
劇中ではグレーの壁があるだけで確認出来ません。

↑ グレーの壁は確認出来ます。が・・・


↑ 実は有名なシーンでは、ガランドウだったり・・・
設定のカメラが映り込んだ映像はありません。
設定のカメラが映り込んだ映像はありません。
なので壁のみでガラスシールドがある、という理解で進める事にします。
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