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ド・アマチュアのプラモ道

リアルにこだわる「ド・素人モデラー」・・・でも下手っぴ(笑)
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BACK TO THE FUTURE 新金型デロリアンーーー11

2024-05-25 | BACK TO THE FUTURE 新デロリアン

キット製作に着手出来ておりません・・すいません・・・
前々回からの宿題ネタご報告です。

タイヤは明らかに「GOOD YEAR EAGLE GT」ですが
おそらく版権の問題でキットは無地です。


このマーキングは自作することにしました。
1/24サイズのこのデカールは今は発売されていない様です。
1/12か、1/20サイズはマスキングプレートでは売っています。
また「EAGLE GT」が今は「EAGLE GTII (2)」となっており
入手は望み薄です。


↑ 劇中車のタイヤのプリントロゴです。

1/24サイズで「GOOD YEAR EAGLE GT」の
ロゴデカールは現在は販売されていません。
1/20ならばデカール単体で「GOOD YEAR」はありますが
残念ながら「EAGLE GT」は無いです。
そこで、確実な資料を参考に工夫して書き起こすわけですが
時代も変わって、ネット上に同様のロゴは見当たらず。
そこで、ロゴのキャプチャをMacで直径24mmに加工してプリント。

外径・内径にも種類がありタイヤの太さにも差があるために
太さを間違うと円弧を描く文字の角度も変わります。


↑ タイヤ直径のサイズ
  外側24mm、内側は直径17mmに合わせ数種類を作成。
  最終的に合成して最適解を見つけます。
   (これだけに見えますが、手間暇かかるんですな)


↑ Macのアプリ「Affinity Designer」でロゴをトレースしました。
  このアプリも少しづつ慣れてきました。

  もう、憎きAdobeソフトも不要になってきております。
  あのふざけたAdobe税をかけてくる商売とは訣別したいです。
  「おまえはNHKか?」と言いたくなる。


↑ 各文字を並べて調整して・・・



↑ しかし、小さい文字で天地が2mmちょっとしかありません。
  自作デカールで、少々潰れそうですが物理的な限界で
  これはこれで良しとします。


更に新旧チェック


↑ 左・旧   右・新
新金型はシートベルトストッパーまで付いています。



↑ 下・旧   上・新
新金型はガルウイング内側も精度高いです。


↑ メッキ塗装部品
フロントライトの反射板は嬉しいですね。
ミラー部品はメタルパーツを使用の為、今回は不要。


↑ ケーブル類は今回も塗り分け仕様・・・
実際の配線より楽と思うのは大きな誤りです。
パーツ屋さんで0.7mm前後のモデリングケーブルを引っ張るのが
時間かかっても、結局、完成度が段違いに良くなります。

水平塗装ならマシなのですが、劇中では重なって巻きつけられています。
とてもじゃないけれど、美しい塗り分けは人間技じゃないですよ(笑)
・・・知らんけど



↑ そのケーブルを収集させているボックス(正式名称知らないです)
幾分スリムになっています。
旧の一体型から分割増やして精度高めてありますね。
劇中で見比べても差はわからないです。


↑ 排気口(正式名称知らないです)も段差の作り込みなど見られます。
この辺りを「アオシマ」さんの担当者が「ディアゴスティーニ」版を見て
「新金型を出さないと、置いていかれる・・・」と危機感を持ったのでは?

・・・知らんけど ←(いや、そら知らんやろ。憶測デマ言うな)



↑ 左・新   右・旧
タイムスリップの時に光るパワーコイル(と云うらしい)も
透明化されていて、ここはメタルパーツにもありますが
ここまで細分化された拘りパーツ
やっぱり、光らせたいですよね
幅が3mm丁度なので、 ↓ これで出来ないかなぁ〜?と



急角度の曲面部分にこのテープライトが追随してくれるかな?



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