戦車作り始めた時は、ブログを始めるなんて思ってもみなかったので写真は殆ど無くて
なかなか説得あるブログにはならないですねぇ〜
さて、本日からの1/16サイズのH型は、知り合いの方に御教授頂く兼ね合いで色々写メってました。
なので、そこそこ写真も掲載しながら綴れるかと思います。
まあ、それでも参考になるレベルかどうかは・・・甚だ疑問ではあります。
では、早速まいりたいと思います。
F2仕様の時と同じ「トランペッター」製を購入。
デカイ箱に2500以上のパーツ!
F2の時よりもシュルツェンという難関も控えてます。
が、それ以外は経験済みの為、些か安心してはいますが・・
ともかく、インストが50ページもある大作ですので、挫折しない事が一番です。
シュルツェンはMacのイラストレーターでアニメ画面とキットを比較しながら引き直し。
というのも、キットのシュルツェンはアニメと取り付け方法が違う為です。
アニメではH型の実車の中期バージョンと後期バージョンの両方を取り入れているそうです。
しかし、実車のスケールモデルとはいえ、それら全てを踏まえたパーツ構成ではありません。
ですから、それを再現するにはキットに入っていないパーツを作る必要があります。
シュルツェンステーは本体からとフェンダーからの数本でシュルツェン架を支えているので
本体部分が相当組み上がるまで、正確な採寸は出来ません。
しかし、組み上がってしまうと今度は重くて取り回しが不便になります。
そこで、大まかな形状を仮組みの本体に型紙を付けてみました。
大体、OKなので先へ進めます。
これは、シュルツェンを内側から引っ掛ける部分を、0.3mmのアルミ板を細く切り、左右の分20点を製作。
キットのそれは実車に則してありますから劇中とは異なる為です。
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