獏の伊賀生活

昨今益々政治の貧困を感じます。平和な日本や地球のことを最真剣に考え行動して欲しいです。私利私欲に走らないよう

今年も伊賀上野シティーマラソンを走るランナーを応援

2008年11月30日 23時59分59秒 | 頑張る人・モノ

伊賀上野シティーマラソンが全国各地から約2000名のマラソンランナーを迎え 当地伊賀市で行われた。

マラソンコースのハーフの部門にわが家の前の道路(旧国道25号線)がなっている。

今朝の散歩を葵と終え 応援のため寒さを避け、車の中で待つこと しばし

通過予定時間になり、先導のパトカーの後 トップの選手が走って来た。

しばらくして 次々に選手が走って来た中に見覚えのある顔があった。

職場のR島さんだ。


おもわず「Rちゃん 頑張れ」と叫んでいた。

次々と走って来る選手に「頑張って 頑張れ」と応援をした。

う また見覚えのある顔 職場でお世話になっているU主任だ。

U主任がこのレースに走られるため 昼時間に走っておられたが ハーフを走られるのは知らなかった。

力が入り応援したので カメラで撮るのを忘れていた。(ゴメンなさい)

次から次と どんどん選手が走ってくるのだが 招待選手の顔が見えない。

昨年に続き フォーク歌手の高石ともやさんが今年も走っておられるはずなのだが…

くノ一とその話をしながら 応援をしていると 白い帽子を被った選手が走って来た。

う 見覚えのある顔に思わず「ともやさん…」と叫ぶと

「そうです…」と返事が返ってきた。

昨年は沿道の応援している人達と握手や挨拶をされながら走って来られたのだが、今年は地味にそ~っと独り走って楽しまれていた。

私より7歳もお年なのだが元気な足取りだった。(トップの映像は後姿)

くノ一が「追いかけて前から撮ってあげれば…」と言ったが…

私には追いつけないし 走る気力もなかった。

今年も沢山の人たちが伊賀上野の地を思い思いのスタイルで 走られました。

全国のマラソンランナーの方々来年も葵とお待ちしています。
images

追記】
今日職場のU主任の話では高石ともやさんは歌を歌ったり 抽選会の進行役をしたり忙しかったようです。

赤いシャツのランニング姿とサングラスをしておられたと言っておられたのですが…

私は「ともやさん」と声をかけた方は影武者のようでした。

でも私はともやさんと今も思っています。 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする