重力に挑んでみる?

体力には自信あり。韓国語もぼちぼち勉強中。海外旅行も好き。ホイさん応援中。現役でバレーに燃える体育会系主婦です^^

パラオ旅行記②

2012-09-11 00:40:15 | 旅行

パラオの空港には明方4時頃到着しました。
迎えに来てくれたのは、現地でOPツアー等をやっているインパックさん。


どこに行っても、ホテルに着いてからチェックインして鍵もらって…って何だかんだ時間かかるんですよね。

でも、今回は違いました。


もうインパックさんがチェックインを済ませててくれて、鍵も空港到着時の資料と一緒に受け取りました。
帰国時のホテルのお迎え時間の案内も中に入ってて、ホテルに向かう道中で説明も完了。
ホテルに着いたら、荷物を受け取って、すぐ部屋に入れました。

翌日の予定が朝早くからだったので、とっても助かりました。
仕事早い~



ホテルに着くと、部屋に環境に優しい日焼け止めが置いてありました。
滞在中しっかりお世話になりました。



















シャワーを浴び少し仮眠。
朝7:30に起き、目的の場所へ!!



今回のパラオ旅行の一番の楽しみと言っても過言ではない、ドルフィンパシフィック


ドルフィンパシフィックまでは、タクシーで移動。
今回利用のパレイシアホテルから片道$7でした

ドルフィンパシフィックの送迎バスを利用すると、1人往復$10(子供は確か$5)
タクシーの方がお得です。


OPツアー会社には送迎してくれる会社もあったのを後から知りました。
インパックさんはどうだったかな?
よく調べてから予約すれば、タクシー代も要らなかったのに;;



でもタクシーの運転手のおじさんは、とてもいい人で、道中あれこれガイドしてくれました。
パラオは日本語と同じ言葉が多いし、親日家の方も多くて、日本語結構通じます。

帰りも頼んだわけではないのに、終わる時間に合わせて迎えに来てくれ、
終わるまで待っててくれました。




受付を済ませ、フィンとマスクを借りたら、イルカたちの居る入り江まで船で移動します。
フィンはイルカを傷つけない様にするためですって。



水族館のプールと違い、海なので、イルカちゃんたちは葉っぱを食べてしまって、
よく消化不良を起こしていたそうです。

そこで葉っぱを持って行ったらご褒美がもらえるという事を教えたら、ちゃんと持ってくるんですよ~。
大きなイルカが小さな葉っぱを!!




なんてらぶりーなの??イルカちゃん。

ご褒美はお魚とか、水分補給の氷らしいです。



この子は女の子。
上のイルカちゃんは男の子です。

女の子の方が顔とかに傷がなくてキレイなの分かります?
イルカも男の子の方がやんちゃで、よく柵などにぶつかったりするそうです^^




ちょうどイルカちゃんの胃の中の葉っぱを取る作業をしていました。


人間が直接手を入れて、胃の中に溜まった葉っぱを取り除くんですって。
日本人は手が短くて届かないから、手を入れるのは現地スタッフのお仕事らしいです。

年に数回やるそうですが、葉っぱを持ってきたらご褒美、をやり始めてからは
かなり回数が減ったそうです。



我が家が参加したコースはクローズエンカウンターコース(必須)とドルフィンシンフォニーです。



クローズエンカウンターは、イルカにタッチしたり、ジャンプのサインを送れたりします。
ドルフィンシンフォニーは、イルカと一緒に海に入れたり、背びれにつかまってくるっと一周できます。



↑私です。
顔ボカシたら、パンチョさんみたいになってる




生憎の雨でしたけどね、楽しかったです

海に入ってイルカちゃんに触る時、
「イルカが近くに来たら、イルカの方から近寄ってくれますから、
フィンとかバタバタ動かさない様にしてくださいね」

と言われてたんです。

イルカちゃんがちょうど目の前を行ったり来たり泳いでくれている時に、
マスクの中に水が入ってきましてね、

…でも動けない…

そうこうするうち、気付いたら右目のコンタクトが無くなっていました
あぁショック。


予感があったのか、古いコンタクトを予備で持って行っていたので、
旅行に支障はなかったんですけどね。


旅行から帰って10日程経ちますが、そのまま古いコンタクトを使ってます。



そうそう、コースの途中で写真を撮ってくれるサービスがあります。
我が家は、ドルフィンシンフォニーの際に、5ショットで$20のサービスをお願いしました。

何枚か撮った写真のうち、向こうのスタッフが5ショットを選んでCDにして渡してくれました。


が、帰って見てみたら5ショットどころか、撮ってくれた写真全部入ってました
20枚以上あったかな?

面倒臭くて全部入れたのか、サービスなのかは分かりませんがラッキー
嬉しい^^



あぁ、1日目の夕飯まで書けなかった。

続く。


コメント
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