秋田県醗酵工業の「秋田の雪」は値段が凄くお安いです。180mlで105円(税込)
ただし、清酒には間違いないのですが、やはり値段ぐらいの感じ・・・
いわゆる昔の清酒。この紙パック酒は長年飲み続けているオールドファンが多いです。
・・・「カラカラ~ン」 「あっ、毎度どうも。」 「おう」 「いつものやつですか」 「んだ」 「はい、どうぞ~」 「パチ。 ペリ。 チュー・・」 「(レジの前に)トン」 「チャリン」 「はい、ごっそさま」 「ありがとうございました~」
昔、秋田市の酒屋さんでバイトしていた時、こんなお客さんが結構いました。いわゆる立ち飲みですが、カウンターがないのでレジの前での立ち飲みです。こんな立ち飲みおじさんが来るのは人がいない午後4時頃。レジの私と対面でこっちはどんな顔してたらよいかとまどった事を思い出しました。ジーッと見ていても変だし・・・
お客それぞれカップ酒の好みもあり、「いつもの」を大体記憶しておかなければならないのでした。爛漫・新政・高清水がトップ3でした。そして、このパック酒は4番人気ぐらいでした。呑んだ後ゴミ箱にポイッと出来るのも魅力です。
さて、紙パックですが、ジュースなどのパックと同じです。
ストローが付いてますので、伸ばしてご使用ください。
側面です。
醸造アルコール・糖類・酸味料もキチンと入っております(^^;)
そういえば、山形では立ち飲みしている人って本当に見た事ないなあ。
独自評価・・・一億点満点中の6500万点!! 好コストパフォーマンス
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