クロミッドの不思議

はい、今回も行って参りました、D12のウルトラサウンド。

何か前回のD12ウルトラサウンドについて書いたのって、つい最近のような気がするんだけど、もう1ヶ月経っちゃったのねぇ・・・と我ながらビックリ。

今回はたまたま土曜日にあたったので、旦那と一緒に行って来ました。
更に、ウルトラサウンドの担当はたまたま土曜出勤をしていた私の担当の先生。
久しぶりに3人で顔を合わせることができて、ラッキーでした。

ちなみに、クロミッドが効きすぎる私は、前回からは半錠（1錠をピルカッターで半分に切ってます）しか飲んでないんですよ。で、おかげさまで（？）前回の検査では卵胞は1.5個でした。

で、今回もまぁそんな感じだろうな・・・と思ってたところ、何とまた６つもできてました。しかもそのうち3つはいい感じのサイズに育ってるので、３つとも排卵してもビックリしない感じ・・・。

サイクルごとに反応が違うので、同じ量のクロミッドを飲んでも、たくさんできたり、少ししかできなかったりするとは聞いてましたが、ホントなのねぇ・・・と実感しちゃいました。

とりあえず、前回たくさん排卵した時も、「1個でも着床すれば御の字！」ということでトライしたものの妊娠しなかったので、今回も迷わずトライします。

前々回あたりから生理の出血量が少なくなって来てるような気がするので、内膜が薄くなってるのかな？と心配してましたが、11ミリ以上あるようで全く問題無しとのこと。ホントに、こんなに何の問題も無いのに、いったいナゼ妊娠しないんでしょうねぇ・・・。

人間、死ぬ時は転んだだけで死ぬし、生き延びる時は車2台に撥ねられても無事生還するわけで、産まれる時も一緒なのかもしれませんね。超高齢だろうが卵管が無くなろうが、できる時はできるし、できない時は全ての条件がバッチリそろっててもできないものなのかもしれません・・・。

神のみぞ知る領域なんですねぇ、やっぱり。

あ、ちなみに、車2台に撥ねられて無事生還したのって、実は私です（笑）。
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