自分用メモ;2/7,9,10,11,13,16,17
古典紋様の菊を上絵付け。呉須のみで描いたものを焼いてもう一度部分的に絵の具を乗せる描き方。柿右衛門や色鍋島でよく使われる技法。今回花は黄色、葉の一部を黄色と緑で塗りました。灰色に見える絵の具は焼きあがると鮮やかなグリーンです。
呉須の線を残して上絵の具を塗るのは難しい。花びらの細い線は1ミリも無いので大変。たとえは変だが、目の際にアイライン引くようなテクニックといえばお解かりいただけるかと。
これは前回呉須のみで描いた染付けと全く同じ構図。同じ絵で技法の違いを学ぶ修練。同様に牡丹も同じ構図で2枚描いた。
古典紋様の菊を上絵付け。呉須のみで描いたものを焼いてもう一度部分的に絵の具を乗せる描き方。柿右衛門や色鍋島でよく使われる技法。今回花は黄色、葉の一部を黄色と緑で塗りました。灰色に見える絵の具は焼きあがると鮮やかなグリーンです。
呉須の線を残して上絵の具を塗るのは難しい。花びらの細い線は1ミリも無いので大変。たとえは変だが、目の際にアイライン引くようなテクニックといえばお解かりいただけるかと。
これは前回呉須のみで描いた染付けと全く同じ構図。同じ絵で技法の違いを学ぶ修練。同様に牡丹も同じ構図で2枚描いた。