自分用メモ;10/3日
ダミ練習用に何を描こうかと迷っていたら、ろくろ教室の先生が「皿一面を染めていくのが一番練習になる」と豪快に笑って教示されました。(私初心者なのですが…)絵付けの先生がお留守だったので、フライング承知の上で全面ダミ仕上げできる絵柄にしました。中は淡い呉須で、外側はモンステラかティアレかパンの実辺りを描く予定。
ダミ練習用に何を描こうかと迷っていたら、ろくろ教室の先生が「皿一面を染めていくのが一番練習になる」と豪快に笑って教示されました。(私初心者なのですが…)絵付けの先生がお留守だったので、フライング承知の上で全面ダミ仕上げできる絵柄にしました。中は淡い呉須で、外側はモンステラかティアレかパンの実辺りを描く予定。
前回同様ダミ練習に備え線画を書きためる。今日は葛、藤袴。日本画の画集からの模写。
休憩時間にジミー大西の画集を見せてもらう。カラフルなのにうるさくない絵で楽しい。大きな船のタンク(?)に描かれた壁画が素敵。気球とかドームとか飛行機など球面が似合う。
休憩時間にジミー大西の画集を見せてもらう。カラフルなのにうるさくない絵で楽しい。大きな船のタンク(?)に描かれた壁画が素敵。気球とかドームとか飛行機など球面が似合う。
自分用メモ;9/19
秋の七草、撫子を描く。花だけじゃ間が空きすぎたので、ススキの穂を加える。以前練習した蘭の葉より細めにやや直線的に。全く同じのをもう1枚描いた。これは先々上絵付けの練習をするのに用いるため。染め付けと上絵付けとの違いを見る。
次回は桔梗。
秋の七草、撫子を描く。花だけじゃ間が空きすぎたので、ススキの穂を加える。以前練習した蘭の葉より細めにやや直線的に。全く同じのをもう1枚描いた。これは先々上絵付けの練習をするのに用いるため。染め付けと上絵付けとの違いを見る。
次回は桔梗。
前回の続き、裏側の絵を描く。紋様は細かく描き込みすぎて、見た目ゴチャゴチャ。青海波と七宝を描いただけでいっぱいいっぱい。花の絵でごまかす。後で少し呉須のダミを入れる予定。
来月も紋様と簡単な図案練習。秋の七草辺りで。
来月も紋様と簡単な図案練習。秋の七草辺りで。
自分用メモ;9/12
前回の蛸唐草はちょっと失敗、今日新しく描きなおした。染付蛸唐草波兎紋皿風に。縁紋様と見込み紋様のバランスが悪いが練習なので眼を瞑ろう。次回は裏側にも書きこむ。もう少し小さい唐草にしてみよう
蛸唐草の吸盤紋様用に小筆を弧状にカット。チョボ練習。これはお手軽蛸唐草用。縁を細かい2本の線で書き間をダミで埋める方法もある。
兎の絵は昔陶器市で買ったお気に入りの皿をまねたもの。
前回の蛸唐草はちょっと失敗、今日新しく描きなおした。染付蛸唐草波兎紋皿風に。縁紋様と見込み紋様のバランスが悪いが練習なので眼を瞑ろう。次回は裏側にも書きこむ。もう少し小さい唐草にしてみよう
蛸唐草の吸盤紋様用に小筆を弧状にカット。チョボ練習。これはお手軽蛸唐草用。縁を細かい2本の線で書き間をダミで埋める方法もある。
兎の絵は昔陶器市で買ったお気に入りの皿をまねたもの。
自分用メモ;9/9
素焼き皿に線描き練習。今日はたこ唐草も描いてみる。時間内に完成しなかったので次週に持ち越し。
この研修は若い人が多いのだけど、アート系の専門の学校出て実際絵付けの仕事もしてるのに画集の一冊も持ってない人がいるのにビックリした。美術館とかで気に入ったカタログぐらい買わないのかなぁ? 自分の興味や後学のためにさ。
素焼き皿に線描き練習。今日はたこ唐草も描いてみる。時間内に完成しなかったので次週に持ち越し。
この研修は若い人が多いのだけど、アート系の専門の学校出て実際絵付けの仕事もしてるのに画集の一冊も持ってない人がいるのにビックリした。美術館とかで気に入ったカタログぐらい買わないのかなぁ? 自分の興味や後学のためにさ。
自分用メモ;9/5分
今日から素焼きの皿に描いてみる。いつも通りまず直線曲線波線円などなどを描く。準備体操のようなもの。その後文様や花を描いた。
前回絵の具にアラビアゴムの粉末を混ぜたのは絵の具の接着力UPのため。絵の具が流れにくくなる。緑茶で溶くのも同様の理由。
今日から素焼きの皿に描いてみる。いつも通りまず直線曲線波線円などなどを描く。準備体操のようなもの。その後文様や花を描いた。
前回絵の具にアラビアゴムの粉末を混ぜたのは絵の具の接着力UPのため。絵の具が流れにくくなる。緑茶で溶くのも同様の理由。
自分用メモ;9/2
絵の具作り。呉須を乳鉢と乳棒でひたすら擂りあげる。機械で擂った後さらに人の手を加えたほうがより細かな粒子になる。片栗粉から小麦粉へ変わる感じ(と、先生はおっしゃるがよくわからん。)
擂ること1時間、アラビアゴム(粉末)を絵の具の1割ほど加え、再び30分程擂る。水を加えまた擂る。約1時間後に出来上がり。今日はここで時間切れ、次回は素焼きの皿に呉須で描く訓練。実際書く時には緑茶で薄めて描く。
絵の具作り。呉須を乳鉢と乳棒でひたすら擂りあげる。機械で擂った後さらに人の手を加えたほうがより細かな粒子になる。片栗粉から小麦粉へ変わる感じ(と、先生はおっしゃるがよくわからん。)
擂ること1時間、アラビアゴム(粉末)を絵の具の1割ほど加え、再び30分程擂る。水を加えまた擂る。約1時間後に出来上がり。今日はここで時間切れ、次回は素焼きの皿に呉須で描く訓練。実際書く時には緑茶で薄めて描く。
自分研修メモ、8/19、22分。
さらにいろいろな直線・曲線・弧を描く。1本の線を太く細く交互に描く。上から下へ、したから上へ、左右両方向へ。ちょっとだけ蘭の葉と花を練習。次回から手本見ながらいろいろな植物を描く予定。
さらにいろいろな直線・曲線・弧を描く。1本の線を太く細く交互に描く。上から下へ、したから上へ、左右両方向へ。ちょっとだけ蘭の葉と花を練習。次回から手本見ながらいろいろな植物を描く予定。
自分用研修メモ
今日は青海波をひたすら描く。弧を描く訓練。
先生談;自分で絵柄を考える時、植物の構図は生け花のテクニックが意外と役に立つらしい。先生は池○坊なので真添体のリズムで構図を考えるとか。生け花は流派こそ違えども長年に渡って美を追求し洗練された体系を創り出しているだから、もっともだと感服。
今日は青海波をひたすら描く。弧を描く訓練。
先生談;自分で絵柄を考える時、植物の構図は生け花のテクニックが意外と役に立つらしい。先生は池○坊なので真添体のリズムで構図を考えるとか。生け花は流派こそ違えども長年に渡って美を追求し洗練された体系を創り出しているだから、もっともだと感服。
自分用研修メモ
今週は①に引き続き、筆に慣れ手首を柔らかく使う練習。前回よりやや複雑な直線・曲線を描く。これが古典柄の細部に使うテクニックの基礎になる。
漫画描きで髪ベタつやの描き方と似てなくも無いが、我流の筆使いとは異なるので、慣れるまでは気を抜かぬようにしたい。油断するとすぐマンが描きの持ち方・筆運びになる。
今週は①に引き続き、筆に慣れ手首を柔らかく使う練習。前回よりやや複雑な直線・曲線を描く。これが古典柄の細部に使うテクニックの基礎になる。
漫画描きで髪ベタつやの描き方と似てなくも無いが、我流の筆使いとは異なるので、慣れるまでは気を抜かぬようにしたい。油断するとすぐマンが描きの持ち方・筆運びになる。