3月13日の卒業式に向けて
今週の在校生は「蛍の光」を練習しました
歌詞を勉強してからの歌唱練習でしたので
私も久しぶりの「蛍の光」は勉強になりました
今の教育現場では
歌う学校がほとんどないと伺いましたが
私は卒業式にはぴったりだと思います

留学生たちもなんとなく別れの歌なんだなぁという印象があるみたいです
歌詞の意味は
夏は蛍の光で勉強して
冬は窓の雪の反射する月の光で勉強しました
時が「過ぎる」ことと「杉」の戸を掛けています
日本人でも歌詞の意味を理解することは難しいので
留学生たちにはとても難し言葉と思いますが
日本の代表する別れの歌として
メロディーと雰囲気を感じ取ってくれればと思います
当日はピアノを弾ける先生の生伴奏で歌うのも楽しのようです
今では少なくなった昔ながらの卒業式を
留学生たちと楽しみたいと思います
まだ寒さが残りますが
素敵な週末をお過ごしください(^^)/
【素敵なブロガーさん】