麻布十番未知案内 BLOG編

麻布十番のこと、赤い靴の女の子「きみちゃん」と「きみちゃんのチャリティー」のこと(HP編 http://jin3.jp)

★きみちゃんのチャリティー 今年もユニセフに40万円送りました

2008年04月21日 | 店声仁語
★赤い靴の女の子「きみちゃん」のチャリティー、今年も平成19年度分として40万円をユニセフに送ることが出来ました。大勢の皆さまのご協力にあらためて心よりお礼申し上げます。
世界の恵まれない子どもたちのためにとチャリティーを始めたのは、きみちゃんの足元に置かれた18円がスタートでした。平成元年2月28日、雨の火曜日でした。彫刻家佐々木至さんの手でパティオ十番に建てられたきみちゃんの像、その日 >赤い靴の女の子「きみちゃん」の夕方誰かきみちゃんの足元に置いてくれた18円の浄財は19年の歳月をかけて大きなチャリティーに育っていました。今年までの累計は1083万円。1円、5円、10円、100円と、小さな、そして、とても、とてもきれいなお金が積もり積もって1000万円を越えました。世界の子どもたちのためにどれだけ役立っていることでしょうか。ほんとうにありがとうございました。
 どうかこれからもご協力下さいますよう、あらためましてこころからお願い申し上げます。


赤い靴の女の子「きみちゃん」
のチャリティー  世話係 山本 仁壽
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★2リットルの下剤を飲んで 内視鏡検査クリアしました。(*^・^*)

2008年04月02日 | Weblog
★2リットルの下剤を2時間で飲むのはきついものです。内視鏡の検査、経験した人にはこの苦しさがわかると思いますが、何度やっても慣れるわけもなく検査のためとはいえつらいものですね。飲み始めて一時間もすると下剤が効いてトイレ通いが始まります。もう何も出ない、お腹の中からっぽという状態で ないとはっきりした映像が撮れないわけですから、2リットルの下剤も仕方ないのでしょう。
 一年毎の節目の検査は、腸の内視鏡、胃カメラ、腹部CT、エコー、血液検査と続きます。その最初の検査が内視鏡検査でした。小腸から大腸に入ってすぐのところ、上行結腸に患部があったのでカメラは大腸のほぼ終点まで入れられ、そこから戻りながら検査していきます。
 「ここが手術でつないだところですよ」と医師の声、自分の腸の中を映すモニターを何もありませんようにと祈る思いで見ていました。ところどころでシャッターを切られると、もしかして何かあったのかなと心配になるものです。時間は15、6分だったのですが、長く感じられました。「お疲れさま、終わりましたよ。ポリープもなかったし、きれいでしたよ。大丈夫」。着替えをしながらどっと疲れが出てきました。
 大腸ガンの手術から5月で丸5年になります。5年何もなければ大丈夫ですよと言われた節目の5年です。まずひとつクリア、まだ検査は残っていますが、先ずはおおもとの大腸をクリアしたことでほっとしています。検査を待つ部屋の壁に貼られたポスターに、「40才を過ぎたら検査を受けましょう、早期発見で大腸ガンは助かります」と書かれていました。みなさんも早めの検診で健康に過ごしたいものですね。
 
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