サッカーの面白さは、個々のプレーのチーム全体への影響が計り知れないというところ。
W杯の準々決勝の4試合は、そんなサッカーの面白さでもあり怖さでもある特質を見せつけてくれる好試合ばかりだった。
リケルメの交代で一気に違うチームになってしまったアルゼンチン、シェフチェンコにばかり球を集めようと攻撃が単調なウクライナ、ルーニーとベッカムの離脱でロングボールばかりになったイングランド、そして史上最強の攻撃陣と言われながらも中心になるべきロナウジーニョが不調だとああも無惨なブラジルと、ジダン1人でベスト4まで駆け上がったフランス。
しかしなぁ、サッカーはホントわからない。今回はブラジルのためのW杯だと誰もが思ってたはず。
W杯の準々決勝の4試合は、そんなサッカーの面白さでもあり怖さでもある特質を見せつけてくれる好試合ばかりだった。
リケルメの交代で一気に違うチームになってしまったアルゼンチン、シェフチェンコにばかり球を集めようと攻撃が単調なウクライナ、ルーニーとベッカムの離脱でロングボールばかりになったイングランド、そして史上最強の攻撃陣と言われながらも中心になるべきロナウジーニョが不調だとああも無惨なブラジルと、ジダン1人でベスト4まで駆け上がったフランス。
しかしなぁ、サッカーはホントわからない。今回はブラジルのためのW杯だと誰もが思ってたはず。