昨日、法要から帰った直後、
ふとしたことで
だんなサンが息子っちを
めたくそに怒りました。。。
1発ガツンと頭をたたき、
2発目がいきそうだったので
それは止めて!!!
と間に入って止めた私。
だんなサン、そんな風に手をあげるなんて
ほんと、
めーーーーったにありません
娘っこに対してだって、
今までに1回、2回?
その時が
語り草になる位、珍しいコト。
息子っちに対してだって....
法要の疲れがあったんだと思います。
1日、ガンバッテきたんだと思います、
だんなサンも、息子っちも。
私ももっとそれを
早くにいたわってあげるべきだった.....
私が守って、息子っちを胸に抱いてる状態で、
まだ怒ってるだんなサン。
息子っちは、泣いてました。
だんなサンが言う、怒る内容を
『わかる?? 〇〇って事をパパは言ってるんだよ』
と “通訳”するように、そこにいたけれど
本人、ショックだったろうけど
私にとっても ショックでした。
目の前で、子供が めたくそに怒られるのは....
その後、1時間、
息子っちと2人でベランダにいました。
ずっと、ひきつって泣いてた息子っちを
抱っこして、
私自身も、色々かんがえながら.....
だんなサンは、めったに手をあげる人じゃない。
だからこれは
必要な事だったんだろう。
夜、布団に入ってから、そう思いました。
私は、手をあげるのを
いい事だとは思ってない。
けれど、必要な事だったんだろう、
今の息子っちにとって。。。。
【怒られた、叩かれた、痛かった】
昨日のことが、それだけの記憶に
息子っちの中でならないように、
『今度、冷静な状態の時にもう1度、息子っちに話してあげてね』
って、だんなサンには
お願いしました。
....そうやって、私も
だんなサンにちゃんと伝えられた。
昔じゃ、できませんでした
私たち、進歩してるんだな、
親として、夫婦として。
そう思ってみたけれど、どうかな....
今朝はまだ
バリバリにぎこちなかった2人....
早く、2人の仲良い姿が見たいな。