アユ母日記

東日本大震災
平成23年3月11日
あの日から会えなくなったアユと凛へ
思いが届きますように

年賀状

2012年12月13日 | アユと凛のこと
年賀状今年はいつもの枚数を買ってしまいました。
でもとっても悩んでいます。
「おめでとう」の気分にはなれないし
「新年」にも抵抗を感じる。
新しい年に向かって前向きにはなれないし

子どもをなくされた方は何年も何年も
年賀状出せないって言うから
私も今年もパスしていいかな?
正月うかれ気分にはなれない
ずーっとなれません。

はがき寒中見舞いに変えてこようかなぁ
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4 コメント

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Unknown (アユ母)
2012-12-13 23:26:17
りーこさん
はじめまして
いつも読んでいただいて、そしてコメント
ありがとうございます。

立場違えど哀しみはそれぞれで近いものがありますよね
私が勝手に近くにしてしまったかな?

コメントを読んで胸が痛くなりました。
残酷です 悔しくてしかたありません
何でこんな事が平和なはずの日本にあるんだろう
「子どもが大事」と言いながら
テレビに出て来る日本のトップは
これだけの子どもなぜ助けてくれなかったんだろう
そんないろんな事を考えてしまいます

コメント載せるか悩みましたが
載せちゃった  ごめんなさい

りーこさんもあまり無理せず
お身体ご自愛くださいね
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Unknown (アユ母)
2012-12-13 23:07:20
こりままさん
いつもとても良いアドバイスをありがとう
使わせていただきます~
返信する
初めまして (りーこ)
2012-12-13 22:09:45
いつも読ませていただいてます。
コメントは消して頂けたら幸いです。

私は宮城の多賀城市在住で出身はあの福島の大熊町です。

もう行けません。


震災で義理の妹とまだ生後11日目の甥を亡くしました。
里帰り中での出来事でした。
私は兄と弟に挟まれて男ばかりでしたので、弟が結婚し妹ができてかなり舞い上がってました。


年賀状、前回は出す気がさらさらなくて、でも嫁いだ身だし…どうしようなんて思っていたら、姑に「あなたはこちらの人間なんだから、親戚に出してもらわないと困るわ!」なんて言い方をされました。

主人の実家の人達や親戚は震災なんてなかったことかのような振る舞いです。

主人はとても寄り添ってくれてますが、実家の人達は、私の両親に連絡など一切してません。ちょっと冷たいのかもしれませんね。

結局、前回は年賀状出しましたが、私の地元の友達や親戚は避難先がバラバラだったので、いつもの半分以下でした。

今年も書くのが億劫…

もしかしたら、弟と一緒に二人が遊びに来てくれる気がしてなりません。

ピンク色が好きだから、毎日のようにピンクの花を写真の脇に飾ったりしてます。

地震がくる度、頭がクラクラします。


突然コメント失礼しました。

アユ母さん、風邪引かないようにご自愛下さい。

読んで頂いてありがとうございました。
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Unknown (こりまま)
2012-12-13 21:51:47
この間のランチ忘年会で提案?したんだけど、『明けました』ってのはどーお(o^-^o)?
現状報告のみ。『明けましたねー』。
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