苺狩号にて自宅→荒川→北千住(昼食)→浅草寺→犬印→春日通り経由池袋→ピエ→自宅走行距離42.37km 走行時間2時間49分57秒 平均速度14.9km/h 最高速度45.5km/h 参加者 ayako 手荷物の多さについては、今に始まった事じゃないけれど、どうしてもついつい沢山持ってきてしまう。今日はフロントバックを買うかもしれないので、リュックにした。以前から愛用しているマムートのリュックは冬場は背中が暖かくていいのだが、昨年の夏ポタを思い出すと、リュックはさけたかった。そこでいろいろと鞄については試行錯誤しつつまだ研究中だが、ネットで浅草の犬印に赤い帆製のフロントバックを見つけた。WEBだけでは本当の見栄えがわからないので、直接行って確かめたかった。
今日はとても恵まれたお天気でユニクロの即乾シャツにベストだけで十分暑く、家を出てすぐにちょっとばててしまった。
昨日友人が退院して実家に静養中であることを知り、ひさびさに会いたかったので、今回は10時すぎに出発。荒川添いに河口へ向かい、虹の広場についたのが11時半ころ、途中、向かい風が初めは心地よく、気にならない程度だったのが次第に強まり、土手の上から砂塵をまき散らし閉口した。でもサングラスのおかげで無事突き進むことができた。
虹の広場で少し休憩後、sakaeちゃんに電話し、会えることを確認したので、北千住駅のそばでおみやげを買って訪ねた。急な訪問にも関わらず、おもてなしを受け、そして、お昼をご馳走になり、お互いの近況を報告しつつ散会した。とりあえず順調に落ち着いているので安心した。そして、北千住から浅草までは初めての道だったが、途中法事でよく来る三ノ輪の駅を通過、懐かしく想いながら向かうのだった。浅草寺のそばでは、大勢の人手で、警備の警官が立っていた。浅草ビューホテルの前あたりでayakoが道を確認するために地図を広げていると、なんか警官がこちらを見ていた。メッセンジャーと思われたのか?はたまたは珍しかったのだろうか?とりあえず、今日は浅草寺は通過し、目的の通りへと向かった。しばらくすると、ありました看板。1Fは雑居ビルらしく殺風景で暗く、本当に2Fにお店あるのかな~と思いながら上がると、ショップ兼工場の店が現れました。色とりどりにディスプレイされた鞄を見て、鞄好きのayakoとしては、フロントバック意外の鞄にも心引かれましたが、とりあえず本命の鞄を見つけだし、店員さんに試着?してもいいですか~?と訪ねたところOKを頂き、1Fの外にある苺狩号に持って行って着けてみました。うーん、色はばっちりなんだけどなー。ハンドルに干渉してる・・・。ということで、お姉さんに事情を説明したところ、ハンドルにつける留め具を長く指定することは同じ価格内で出来ると言われました。とりあえず注文すると今から2ヶ月かかります。と説明を受けたので、ayakoとしてはこれからピエに持っていって、これがうまくつくようにお願いしますという予定だったので、今日受け取れないなら、良く考えてから頼もうということで、保留にしました。とても親切な店員さんでした。そして吾妻橋付近の交番で屋外にある地図を見て道を確認していたところ、通りがかりのおじさんに、どこを探しているのか聞かれ、春日通りだと答えると、2つ先の信号を右と答えてくれました。ここは以前さんぽさんと通ったことがあったのですが、通りの名前は忘れていました。しばらく走ってみて、所々見慣れた風景を通り、こーなってたのか!と春日通を抜けて思いました。そして、御徒町の人混みを抜け、坂道を上ると左手から梅の香りが降ってくるので見たらはらはらと白い雪が舞うように、梅の花が舞い降りてきました。湯島天神の梅でした。今日は御輿も出ていたようでした。先日徒歩で行った精山荘のルートを通りつつ、池袋まで無事到着。
ピエは要町の駅からも近く1Fに数台自転車が並んでいました。戸を開けてすみませーんと声を掛けると2Fから出てきたのは女性でした。ちょっとビックリ。そこで、以前メールで問い合わせていた内容を覚えていてくださり、今度古河に出向いたときに、ayakoの自転車の状態を工場に相談し、それから自転車を預かるとのことだったので、今日はそのまま帰宅しました。
フロントキャリアの特徴ayakoの苺狩号の場合、カンチブレーキ様のものを使う。ただし、マウンテンなので市販のものでも加工する必要がある。バッグについて、ランドナー風に犬印のを着けた場合、ちゃんと収まるかどうかの問題。ハンドルをランドナー仕様に替えた場合、本来のいろいろな位置に手をおけるという機能が損なわれることがある。ハンドルを替えるならブレーキも替えることになる。ライトをどう着けるか?などなどいろいろな検討事項が出てきました。追々考えていきます。今日は久しぶりに都内も案外おもしろいなぁと思いました。先週に引き続き顔が焼けてしまった^^;