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Ayako's wai wai room2003~2015

趣味の自転車生活を始め、日常の何気ない喜びを綴っています。

2004/2/22(日)フロントバックの旅

2004-03-27 | 2004自転車生活
2004/2/22(日)

苺狩号にて自宅→荒川→北千住(昼食)→浅草寺→犬印→春日通り経由池袋→ピエ→自宅走行距離42.37km 走行時間2時間49分57秒 平均速度14.9km/h 最高速度45.5km/h  参加者 ayako 手荷物の多さについては、今に始まった事じゃないけれど、どうしてもついつい沢山持ってきてしまう。今日はフロントバックを買うかもしれないので、リュックにした。以前から愛用しているマムートのリュックは冬場は背中が暖かくていいのだが、昨年の夏ポタを思い出すと、リュックはさけたかった。そこでいろいろと鞄については試行錯誤しつつまだ研究中だが、ネットで浅草の犬印に赤い帆製のフロントバックを見つけた。WEBだけでは本当の見栄えがわからないので、直接行って確かめたかった。



今日はとても恵まれたお天気でユニクロの即乾シャツにベストだけで十分暑く、家を出てすぐにちょっとばててしまった。



昨日友人が退院して実家に静養中であることを知り、ひさびさに会いたかったので、今回は10時すぎに出発。荒川添いに河口へ向かい、虹の広場についたのが11時半ころ、途中、向かい風が初めは心地よく、気にならない程度だったのが次第に強まり、土手の上から砂塵をまき散らし閉口した。でもサングラスのおかげで無事突き進むことができた。



虹の広場で少し休憩後、sakaeちゃんに電話し、会えることを確認したので、北千住駅のそばでおみやげを買って訪ねた。急な訪問にも関わらず、おもてなしを受け、そして、お昼をご馳走になり、お互いの近況を報告しつつ散会した。とりあえず順調に落ち着いているので安心した。そして、北千住から浅草までは初めての道だったが、途中法事でよく来る三ノ輪の駅を通過、懐かしく想いながら向かうのだった。浅草寺のそばでは、大勢の人手で、警備の警官が立っていた。浅草ビューホテルの前あたりでayakoが道を確認するために地図を広げていると、なんか警官がこちらを見ていた。メッセンジャーと思われたのか?はたまたは珍しかったのだろうか?とりあえず、今日は浅草寺は通過し、目的の通りへと向かった。しばらくすると、ありました看板。1Fは雑居ビルらしく殺風景で暗く、本当に2Fにお店あるのかな~と思いながら上がると、ショップ兼工場の店が現れました。色とりどりにディスプレイされた鞄を見て、鞄好きのayakoとしては、フロントバック意外の鞄にも心引かれましたが、とりあえず本命の鞄を見つけだし、店員さんに試着?してもいいですか~?と訪ねたところOKを頂き、1Fの外にある苺狩号に持って行って着けてみました。うーん、色はばっちりなんだけどなー。ハンドルに干渉してる・・・。ということで、お姉さんに事情を説明したところ、ハンドルにつける留め具を長く指定することは同じ価格内で出来ると言われました。とりあえず注文すると今から2ヶ月かかります。と説明を受けたので、ayakoとしてはこれからピエに持っていって、これがうまくつくようにお願いしますという予定だったので、今日受け取れないなら、良く考えてから頼もうということで、保留にしました。とても親切な店員さんでした。そして吾妻橋付近の交番で屋外にある地図を見て道を確認していたところ、通りがかりのおじさんに、どこを探しているのか聞かれ、春日通りだと答えると、2つ先の信号を右と答えてくれました。ここは以前さんぽさんと通ったことがあったのですが、通りの名前は忘れていました。しばらく走ってみて、所々見慣れた風景を通り、こーなってたのか!と春日通を抜けて思いました。そして、御徒町の人混みを抜け、坂道を上ると左手から梅の香りが降ってくるので見たらはらはらと白い雪が舞うように、梅の花が舞い降りてきました。湯島天神の梅でした。今日は御輿も出ていたようでした。先日徒歩で行った精山荘のルートを通りつつ、池袋まで無事到着。



ピエは要町の駅からも近く1Fに数台自転車が並んでいました。戸を開けてすみませーんと声を掛けると2Fから出てきたのは女性でした。ちょっとビックリ。そこで、以前メールで問い合わせていた内容を覚えていてくださり、今度古河に出向いたときに、ayakoの自転車の状態を工場に相談し、それから自転車を預かるとのことだったので、今日はそのまま帰宅しました。



フロントキャリアの特徴ayakoの苺狩号の場合、カンチブレーキ様のものを使う。ただし、マウンテンなので市販のものでも加工する必要がある。バッグについて、ランドナー風に犬印のを着けた場合、ちゃんと収まるかどうかの問題。ハンドルをランドナー仕様に替えた場合、本来のいろいろな位置に手をおけるという機能が損なわれることがある。ハンドルを替えるならブレーキも替えることになる。ライトをどう着けるか?などなどいろいろな検討事項が出てきました。追々考えていきます。今日は久しぶりに都内も案外おもしろいなぁと思いました。先週に引き続き顔が焼けてしまった^^;




2004/2/15(日)荒川サイクリングオフ

2004-03-27 | 2004自転車生活
2004/2/15(日)
苺狩号にて
自宅→浮間公園(集合)→葛西臨海公園(昼食)解散→皇居→新宿→阿佐谷→光が丘公園→自宅走行距離77.06km 走行時間4時間55分53秒 平均速度15.6km/h 最高速度37.3km/h  参加者おのさん、加藤さん、チャチャさん、Dytaくん、tukasaさん、etc・・・ayako

とっても気持ちのいい一日でした。集合場所までそう遠くないのをいいことに、8:30頃自宅を出発し、15分ほどで到着しました。

すでに大勢集まっているみたい・・・(汗)。みんなの側に行くと「あっ苺狩号!」と何人かが声を掛けてくれました。中には友達のDytaくんの姿も見え。新車を見せてもらいました。近くで見ると黄色と黒のバランスがとってもきれいな自転車でした。もちろん防犯用に貼られている物も、自作とのこと、さすがです。

そうこうしているうちに、おのさんが見え、集合となり自己紹介をしました。すでに30人以上いて全然名前が覚えられません^^;でも@niftyの多摩川オフでもお会いした方が何人か見えていました。

下は小学生から年齢不明(たぶん還暦は過ぎていると思われる)幅広い年齢層で、途中でどんどん人数が増え昼食場所に着くまでには50人近くが参加されていました。

途中、白いKHSに乗った和田サイクルでストライダを買ったというお兄さんとお話ししながら走っていましたが、いろいろおもしろい話が聞けて良かったです。

途中の休憩ポイントでは、前回ママチャリで参加されていたオオキさんに、新車がきらり。「乗ってみますか?」と言われたので、虹の広場でくるーり。するとみんなから「あーあ、のっちゃった。きっとほしくなるよ(笑)」との一言。以前鳴島さんのバイクフライデーに乗らせてもらったことがあるけれども、このクルーソーというのはまたちょっと違った軽さを感じました。戻ってくると、みんなが集まってきて、試乗の列が出来ていました。ハンドルががっしりしているのがいいかな。

そして、つぎの休憩ポイントでは、ayakoが友達から借りたデジカメでぱちぱち撮っていると、おのさんから「乗ってみます?」とのこと。内心ちょっと不安になりながらSat R Dayに乗ってみました。

よたよたしながら一周して戻ってくると、ayakoのデジカメで写真を撮ってくださるということになり、おのさんが走って先回りしながら写してくれました(嬉)。

そして、その後Dytaくんのドルフィンにチャレンジ。このときほとんど寝るとバランスがいいと教わったのですが、ペダルがまだ普通のべたペダルだったということもあり、足が何度か滑ってしまい、ちょっとこつがいるようでした。でも少し乗れたので楽しかったです。

さて、その後出発してしばらくすると大きな「ぱーん」という音が後方から聞こえました。誰かがパンクした模様。ちょっと止まってみたのですが、前を行くそのまつさんから「あの二人がいれば大丈夫」という話があり、私たちは先をいくことにしました。

ところが、直進して進むこと数分。前方から何人か折り返してくるではありませんか。実は、葛西臨海公園に行くためには途中で一般道に出なければいけなかったのですが、ぽかぽか陽気に誘われて行き過ぎちゃったみたいです。折り返して走りながら、もしかしたらパンクした人たちが先に行ってるかもしれないなー。なんて思いました。そして昼食を買いにコンビニに寄り、さて、コンビニを出てみると、ほとんど人と自転車が無くなっていました。ここからの道はどうしたものかしら。と考えていると、同じく昼食を買った人の一人が動き始めたのであとをついていきました。すると、途中のポイントにちゃんと道案内の方がいて、無事みんなのいる昼食場所にたどり着きました。あとで判ったことですが、大分最後の方を走っていたみたいです。

1月はおのさんのビューポイントだったのですが、結構早いスピードだったのにくらべ、今回は人数も多い為か少しゆっくりめでもOKだったので良かったです。

食後はまたいろいろと自転車を眺めたり、いろんな方とお話しして楽しみました。名前は覚えられなかったけど^^;。おのさんが集合写真を撮ってくれたのですが、ちょっと楽しみです。

帰りは加藤さんを先頭にナビゲーターをお願いし、都内を走り抜け、和田サイクルの側を通りつつ、このまま進めば光が丘公園。という道まで案内してもらい、無事明るいうちに帰宅できました。でもさすがに77キロは疲れました~。

そうそう、今回いろいろ試乗してみて思ったのは、ペダルそろそろかえよーかなーということです。ハーフクリップのおかげで、足が少し固定されるのに慣れてきたせいか、ベタペダルだと滑ってしまうので乗りにくかったためです。

それと、はろーにこにこさんのメーリングリストで知り合ったつかささんがayakoの苺狩号だと、フロントキャリア付けるのちょっと難しいかもとのことでした。これもちょっと検討です。

2004/2/1(日)お花見(ロウバイ)オフ

2004-03-27 | 2004自転車生活



2004/2/1(日)

苺狩号にて
自宅→成増(自走) 成増駅~寄居駅(輪行) 寄居→金尾峠→指峠→わらじかつどん(昼食)→宝登山(ロウバイ園)(自走) 長瀞駅~寄居駅(輪行)反省会後解散。寄居駅~成増~東武練馬(輪行) 東武練馬→自宅(自走)
走行距離62.72km
走行時間3時間40分28秒
平均速度17km/h
最高速度47.3km/h
参加者kiyonagoさん、さんぽさん、きゅうちゃん、ぐーさん、ayako

前日D氏のお見舞いの帰り、あれ?声がなんか変だなやばいなー・・・風邪?でも明日は絶対行きたいし。早く寝てそれでも起きれなかったり、熱が出るようだったら、連絡しよう。と思いながら翌日の準備。毎回の事だが、タイヤの空気をチェックしたら前輪が少し甘いかなーと思い、以前人に入れて貰ったのを思い出しながらやってみたところ・・・うーん入らない。みるみるうちに寄り一層空気が抜けてしまい、ぺったんこに(泣)時計を見るともう9時を過ぎている。このままだったら明日行けないしどうしよう。と焦りながら、原因を探してみる。きっと使い方が違うのだろうとHPで検索したり何度かやってみたけど全然ダメ。まずは主催者のkiyonagoさんに報告してみよう!と思い電話をした。内心トラコンじゃ無理だろうなぁ・・・(今回50~60キロ走る予定なのでまずあり得ないんだけど^^;)なんて思っていたら、空気入れの使い方を丁寧に教えてくださり、再度挑戦してみることに。そして原因は「押し」が足らなかったことだった。判ってしまえばなーんだということかもしれなかったが、ようやくほっと胸をなで下ろし再度kiyonagoさんにお礼とご報告を入れた。あーよかったぁ。これで寝れる。と成ったのであった。教訓:だから説明書捨てちゃだめだってばー^^;人にやってもらうと覚えないのでちゃんと自分で出来るように覚えとこう。この携帯ポンプは仏式である。>いい加減でっかいの買おうよー入れるときは奥までしっかり入れてポンプのレバーを上げる(口が狭くなる)12時の位置に口を持ってきて垂直にする入れ終わったらちゃんとねじを締めましょう(翌日ちょっと抜けてたし・・・)



当日さて集合場所の寄居についてはあんまりよく分かっていなかったが、前日のやりとりで、乗り換えで失敗しないよう警告があった。ぎりぎりより余裕を持ってつく時間にしよう。と思い、予定より1時間早く起きて準備し成増まで前輪を気にしながら走った。空気が入った事よりも、ayakoの入れ方が甘かったのかちょっと抜けている気がする。でもこの時間で昨夜の繰り返しになったらどうしようもないぞ。と思い、最悪寄居までは輪行なのだからついてから空気を入れ直そうと思いながらの冷や冷や走行だった。



今回は距離も走るし、安全を気にしてメットにした。そのおかげか、車道を走っているとタクシーの運転手さんが道を空けてくれたりして助かった。成増では、一人自転車をばらしていると、待ち合わせ中と思われるおじさんから声を掛けられた。どこへ行くのかとか、自転車を電車に持ち込めるんだねぇ。などなど。いつもなら帰宅する時声を掛けられたりするので、心に余裕があるのだが、今回は違った。とにかく早く畳んで目的地に向かわないと間に合わない。なんだかんだと15分以上かかったと思われる・・・



時刻表を見ると、当初計画していた特急は大分あとのようだったので、快速に乗って終点(森林公園)まで行き、その後乗り継いで寄居へ行くことにした。終点に近くなるに従って人が減ってくる。しかし、増えてくる人もいた。ハイカーだった。1つとなりの席に座っていたおばさんが、突然声を掛けてきて、いろいろ質問された。悪い人ではなさそうだが、そろそろ乗り換えなきゃと持ち上げたとき「持たせてくれませんか?」と言われ、ちょっと「えっ!10キロくらいありますよ。大丈夫ですか?」と言ったところ、持ち上げたのでちょっとだけ持たせてあげたらすごく満足そうだった。良かった・・・おばさんが荷物持って何かあったら(お互いに)大変なことになるところだった。なんともなくて良かった。でも、降りる直前に声掛けられるのはちょっとな~^^;と思いながら乗り換えたのでした。そして、乗り換えた瞬間、すぐ扉が閉まり、前日の忠告通りだなぁと実感したのでした。



寄居駅到着。沢山のハイカーの人にもまれながら階段を上り、精算しようとしたらすごい列でした。なんと、3人で50人近くの人をさばくのに、自動精算機が無い!、しかも駅員さん3人のうち1人はその場で教習を受けている様子。急いでいる人はかなり「もぅ~」と牛状態になっていました^^;。ayakoと苺狩号も押されながら精算を終え、無事予定よりちょっと早く到着。kiyonagoサン、さんぽさん、きゅうちゃん、ぐーさんとつぎつぎに到着され、駅前で組み立てていると、ぐーさんは3分で輪行したとのこと。すごい・・・。きゅうちゃんとは初めて一緒に走れるので嬉しかったのですが、実は今年初めてなのよーとおっしゃられていて、今までお忙しかったみたいでした。



で、いきなり峠です。「金尾峠」ayakoの記憶にある前回の峠より辛くはなかったのですが、なんとか自転車に乗ったままでやっと登れたという感じ。前を見ることができず、足下ばっかり見ながら時々前方を確認する(ちょっと危ないかな)という感じでした。はぁはぁ言いながらやっと到着。お茶がおいしかったです。もちろん下りは快走しつつも、影はまだ路面凍結注意の看板も見え、ほどほどのスピードにして下りました。



途中トンネルの脇を通りながら右下の眼下に岩畳が見えたり、カヌーの出発地点が見えたり、上空にはパラグライダーが見えたり、いろいろありました。



途中日本一の甌穴(おうけつ)というところに寄り道するときは岩のぼりをしたり、川面に映す姿がきれいで思わず写真を撮ってしまいました。 小鹿野に抜けるゆるゆる登り道の県道43号指峠に向かう途中、しばらくは、kiyonagoさんきゅうちゃん、に続いて走っていたのだが、kiyonagoさんから一言「この先に1つ坂があるんですよ」と聞き、ayakoは「早く越えたい」一心で、スピードアップ。しばらく一人で走っていたら、なかなか坂が見えない。すると颯爽とさんぽさんに抜かれてしまった。ま、いっか。でもayakoが最後に登ると本当にみんなの最後になっちゃうから、早く着手して早く楽な下りに成りたかったので、一生懸命漕いでいた、次第に抜かしたはずのkiyonagoさんときゅうちゃん、ぐーさんにも追いつかれて、並んでゴール。というか、思いっきり坂無かった気が・・・。そういつの間にか登っていたのだった。下りはまたまた快走で車も全く通らなかった。




オナカスイタ・・・
わらじかつどん。こんなところに^^と思うくらい、その店は目立たなかった。でも油のにおいでわかったような感じ。メニューも至ってシンプル。ayakoは普通盛にしたが、ご飯が多くて食べ切れなかった。ぐーさんと、kiyonagoさんは大盛りを注文したのだが、かなりボリューム満点。しかも、あとから後からお客が入り、大盛りを断られているではないかっ!これは残したらいかーんということで、kiyonagoサンも必死に召し上がっていたようでした。
ご飯が無くなる前に到着しないとダメらしい人気店であった。お肉は2種類だが、子供用だと1枚しかついてこない模様。頼む時には、普通盛りのご飯少な目とか注文した方が、いいのかもしれません。おいしかった(^-^)



ほどさん ろうばいえん。
すごい人でした。ロープウェイは片道430円です。小1時間待って、kiyonagoサンときゅうちゃんとayakoはロープウェイに乗りました。さんぽさんとぐーさんは直接登って行かれました。日も沈む頃ようやく乗り込み、山頂で合流。ロウバイは香りが甘く、風邪気味で鼻がおかしいayakoでも強烈な香りに圧倒されました。ところどころ写真を撮りながら移動し、帰りはぐーさんとさんぽさんの案内で下ることに・・・これが結構大変だった。ぐーさんとさんぽさんは、どんどん下っていくのだが、ayakoは途中何度も降りるのが嫌になる下りで、でも日も暮れかかっているし、降りるしか無い!という条件だったので、何とか最後まで進む事が出来た。次回は是非平地でお願いします・・・。 そして、最寄りの駅から寄居まで行き、皆で食事後解散となった。はーほんと楽しかった。きゅうちゃんとも一緒に走れたし、お話も出来楽しかったです。でも早く風邪直さないとなぁ・・・おまけ帰りは早く帰りたい一心で10分で組み立てることができた(嬉)乗り換えが超スムーズに出来た!あと、きゅうちゃんからハンドルとペダルの件でいろいろと体験を伺ったので、ちょっと検討中。

2004/1/18(日)荒川オフ

2004-03-27 | 2004自転車生活

おのさんのビューポイントにて自宅~西台駅集合~浮間公園~荒川サイクリングロード~葛西臨海公園(昼食)解散~荒川サイクリングロード~浮間公園~自宅乗車距離66km  参加者おのさん、ayako、加藤さん、りりふぁさん、ほか総勢20名くらい



前日雪がちらついたせいもあって、当日は開催されるんだろうか?と思いおのさんにメールをしたところ、お天気は大丈夫そうなので開催します。とのこと。この時点では翌日はよっぽど冷えるのではないか?と思い、ウェアを点検。とにかく暖かくして行こうと決めたのだった。当日。あれれ?晴れてる(嬉)ビックリしたと同時にわくわくしてきた。今日はayakoの自転車はお休み。おのさんのビューポイントに乗せてもらうので駅で待ち合わせをし、ひろって貰うことにした。



さて、どの方向からくるのかな?と思ってみていたら、時間丁度にご到着。ここでヘルメットの有無を聞かれ、今日は置いてきた旨を告げると、予備のヘルメットを貸してくれた。そのままだと寒いので毛糸の帽子をしたままかぶってみる。大丈夫そうなのでお借りすることにした。



駅から浮間公園まではayakoも一時通った道なので道案内し、無事到着。すでに何人か見えていた。おのさんから「今回はもしかしたら6人(ayakoやおのさんを含めて)かもしれません」との予告があったのだが、続々と人が増えそろそろ出発。という頃、多摩川でもお会いした加藤さんやりりふぁさんほかやってきた。ここで幹事のおのさんのご挨拶と各自の自己紹介があり、ayakoは「はじめまして」と挨拶したのだがすかさずりりふぁさんが「ここでは・・・だね」とつっこみを入れられてしまいました。(笑)



そして出発の前に、ayakoの脚のサイズに合わせ、ペダルと、ペダルの位置を調整してもらいました。ここでまたビックリ。なんとチェーンがアットいう間に調整出来るのです。(これってもしかしたら多摩川でmariaさんが言っていたやつかも・・・)そして、試乗。シートベルトみたいな物は無いですが、全然大丈夫でした。ただずーっとハンドルに捕まっていると手がちょっと辛くなるかもしれません。



当日はマラソン大会も行われていて、一生懸命走っていく人たちとすれ違いましたが、みんなこちらを見て行きました。



ビューポイントのストーカーで乗るにはサングラスがいるって鳴島さんから以前聞いてたけど、ほんとうだなー今回乗っていて反応が良かったのは子供、やっぱり楽しいです。おのさんありがとう。



そのほか気になった事いろいろ・・・リカンベントっていろいろな種類があるんだー。ハンドルが上だったり下だったり。下だと、船を操縦しているみたいに見えます^^;



ママチャリのお兄さん・・・実はバイクフライデー発注中とのこと。なるほど、オーダーだから来るまでに時間がかかるんですね^^;



リカンベントに日の丸の旗を2本着けていたら・・・警察に呼び止められたので、今回は1つを星条旗にした。とのこと・・・なるほどぉ。



プジョーのお兄さん・・・実はゴールデンウィークに連休がとれそうだったので、折り畳み持って走ろう!と思ったのがきっかけで~。すごい!このプジョーは試乗させていただきましたが、腕がちょっと遠いかな~という感じでしたがぐいぐい進む感じがしました。



45キロまでOKなチャイルドカート?・・・これは写真とってくれば良かった^^;リカンベントに接続されていて子供の乗っているカートは屋根付きの乳母車(失礼)、シンデレラの馬車。楽しそうです。



デジカメに防水?・・・実は電池って寒さに弱いらしいことを初めて知った。加藤さんのデジカメは防水キットで保護されていた。あ、思い当たることあるなぁ。立川のイルミネーション見に行ったとき電池が急激に減った時があった。あれって寒さのせいだったのかな?



GPS関連・・・走りながら到着時刻が予測できる!?すごーい。GPSかぁ・・・なんて思っていると、加藤さんが、「僕がTさんにあげたように、新しいの買う人がいたらお下がりを下さい、っていっちゃえば」なんと、それはビックリ。まぁ、ayakoの場合トラコンの時だけ測定できればいいので(どちらかというと地図見ながら進むのが好きかも)種類は何でも良かったり^^;捨てるなら下さい!(笑)なんちゃって帰宅して、意外と体力を消耗していた。電池ギレである・・・夢うつつ・・・



関連ページおのさんのページ その1VeiwPointセミリカンベントタンデムとは? その2




2004/1/11(日)多摩川オフ

2004-03-27 | 2004自転車生活











2004/1/11(日)
苺狩号にて自宅~成増駅集合~二子玉川~府中(昼食)~国分寺史跡公園~お鷹の道~都立小金井公園(江戸東京たてもの園)~武蔵野食堂~自宅

走行距離66.96km
走行時間4時間16分56秒
平均速度15.6km/h
最高速度43.9km/h

参加者
できさん、さんぽさん、ayako、高地さん、rikoさん、ぐーさん、しらなみさん、mariaさん、加藤さん、りりふぁさん、理恵さん・・・ほかたくさん^^

前日
今回は年末の忘年会でできさんとお約束していたこともあり、絶対に行く!と参加表明していたのですが、数日前より体調を崩していたため、前日はお買い物をさっさとすませ帰宅。

準備は万端に整えてから就寝となった。

持ち物については、いかに体に負担を掛けないかということをふまえ、必要最小限のものにし、服についても今回防寒対策のため4枚も着るので、いかに軽くするか(それでも重かったけど)を基本に準備した。

当日の朝、さんぽさんからメールをいただく。

熱は下がっていて、唯一危ぶまれるのはのどの腫れだけだった。ご飯がのどを通らないので、とりあえず水分補給だけして成増まで。

どうしても食べなければイケナイ・・・という危機感があったので、駅につくなり食事場所を散策。いつもの合流場所と反対側に行ってみたところ丁度よいところにドトールが(嬉)ガラス張りで自転車も見張れる好立地だったのでここで朝食をとることにした。寒さもしのげ良かった。

いよいよ出発

さんぽさんのアンタレス初めて見ました。いろんなの持ってるんだナー。風がぴゅーぴゅー吹き付ける中、さんぽさんに引かれながら二子玉川まで。光が丘公園を抜け、環八通りに出ると見慣れた風景が。そう、riko亭に行くときに使った道。

富士山が右手に見えた。商店街やら住宅街を抜けると登り坂・・・。でここでアをそのままにして登っていたら「がしゃっ」という音がして、ビックリ!まさかチェーンはずれちゃったかな?と不安げに見ると、ギアがチェンジしていただけでした。

ほっ・・・。

前を行くさんぽさんも戻ってきてくれて見てくれましたが、問題はないみたい。

よかったぁ。坂道は注意だぁ。と思いながらあたりを見回すとここもなんだか見たことがある。ここは高地さんの玉川上水ポタで休憩ポイントとなったいなげやのそばでした。そして、荒玉水道道路の説明をさんぽさんから聞きました。

なるほど・・・だから通行規制(4t以上ダメ)の看板があるんだぁと納得しました。

野川にはしらさぎや、カモが数羽いました。親子連れが通りながらお母さんが鳥の数え方を教えていました。また自転車に大きなスコップを乗せて走っている子供を見つけ、思わず前日のrikoさんのメールが思い出され(笑)。無事二子玉川到着。

ただし、さんぽさんの予定では1時間だったのが、ayakoを引いて貰ったためか50分オーバーでの到着となってしまった。そして、新春マラソン大会の人たちをよけつつ茶屋へ。

途中犬を載せたマウンテンバイクと遭遇。さんぽさんが声を掛けていたので知り合いだとわかりました。 登戸茶屋到着~府中できさんの新車初めてみました。なにげにサドルバッグがかわいい。高地さん、ぐーさん、しらなみさん、mariaさんとはここで合流しました。mariaさんの新車を見てびっくり!「かわいぃ~」なんとname入りのフレーム!いいなぁ。mariaさんいわく「テプラじゃないよ~」とのこと。塗装なんだぁ・・・。そしてアットいう間に引き離されてしまった。^^;サイクリングロード自体はまたまたマラソン大会やら、出初め式なんかもあったりして大勢いたけれど一番の大敵は風かな・・・。途中何度も離されつつも、さんぽさんの後をくっついていきながらすすみ、坂道で上を見ると最後尾のできさんとぐーさんが楽しそうにお話ししながら下ってくるのが見え、ちょっと焦りましたが、今日はこれだけじゃないんだから力尽きてもだめだし・・・ということで、のんびり走ってしまった^^。

そして前回トラコンではさんぽさんに超低速で引いてもらっていたんだよなぁ・・・と思い出しました。 rikoさんと合流&昼食昼食を買いに坂を上るところでrikoさんと遭遇(嬉)よかったぁ。ちょっとほっとしながら昼食を買いに行くと・・・野球少年の人だかりが(汗)もう何も残っていないかもしれない。ということでその先のコンビニまで移動し購入。

前回は公園内だったけど今回は土手で昼食となりました。意外と日差しが暑く顔も火照ってきました。rikoさんからは「冬場は火器があるといいよ~」と勧められました。みんなおいしそうでした。しらなみさんはお鍋のあと、たまご雑炊を作っていてすごーくおいしそうでした。タマゴはちゃんと自宅から持参されたとタマゴ入れまで見せていただきました。すごい・・・。

ayakoはりりふぁさんがこれから昼食ということで余ったパンを貰っていただきました。その後、再度mariaさんの自転車をみせてもらったり、ayakoの自転車の調子を見て貰ったり、サムシフターにするためにはどうやら工具が新たに必要であることが判明したりいろいろな自転車を見せて貰いました。


国分寺史跡公園~お鷹の道
昼食後、できさんたちと別れ、高地さん、さんぽさん、rikoさん、でおすさん、ayakoは国分寺史跡公園へ。途中小学生くらいの男の子が「ああ~川の流れのよーにー」と歌いながら通り過ぎ、一同どっと笑いが^^;rikoさんか誰かが「もっと小学生らしいの歌えばいいのに」とつぶやくのが聞こえた。

武蔵国分寺は現在広々とした原っぱになっており、当時の面影は全く残っていない。桜の木がとっても目立っていた。万葉植物園のわきを抜けるとお鷹の道である。真姿の池、弁財天では水をくむ人、水質調査の人がいた。rikoさんいわくこの近くにマンション構想が出ていて、ここもこのままの姿をいつまでとどめられるか危ないみたいだとのこと。そうなんだぁ・・・。ここ夏場だったらほんと中に入って遊べるみたいだしとっても楽しいとこなのになぁ。と思った。帰り道ちらりと見えた野菜販売所では梅がほころんでいた。

都立小金井公園(江戸東京たてもの園)小金井公園の江戸東京たてもの園へ、大人400円で入園可。田園調布の家(大川 邸)子供が母親に「誰の家?」と質問すると「お金持ちの家」。するとさらに子供は母親につぎつぎと質問を繰り出していた。お母さんって大変。前川國男邸外観は切妻屋根の和風。内部は吹き抜けの居間を中心に洋風。居間から2Fを見上げると絵皿がディスプレイされていた。ayakoだったら何飾ろうかな~。小出邸堀口捨巳設計。和洋折衷でした。1Fの和室から庭を見ると小啄木鳥(こげら)が留まっていた。大きさはすずめくらいで小さいがきつつき目だとさんぽさんがみんなに教えてくれた。吉野家(農家)なぜか入り口に自転車が・・・相当古いものらしいが。どうしても見てしまうのは性分でしょうか(笑)八王子千人同心組頭の家お釜の石があったかだった。何かやっていたのかな?三井八郎右衛門邸すごく広くておもしろかった。ここで入園締め切りのアナウンスが流れ、残り30分ということで東ゾーンへ移動。4時ともなると気温が格段に下がりとっても寒かった。鍵屋(居酒屋)、子宝湯、武居三省堂(文具店)、などなど、時間切れになるまで見て回りました。結構楽しめました。

武蔵野食堂へナルメール新年会開催。
開店5時に合わせて入店、閉店近くまでわいわいがやがやさせていただきました。自転車乗りのシェフが自慢の自転車を見せてくれました。たくさん差し入れもいただきほんとおいしかったです。最後は駅で輪行講習を受け、フレームカバーの付け方をkiyonagoさんに教わり、お手軽輪行グッズをさんぽさんに作ってもらい、無事帰宅。

帰りはガ→スさんと池袋までお話しながら帰宅しました。

風邪気味だったけどほんと参加できて良かったです。