主催:高地さん 参加者合計11名
朝6時起床。前夜から少し風邪気味。苺狩号に空気を入れていざ出発!駅までの道、コンタクトの調子が悪く、なんとなく見えにくい。起きたばかりだからかなぁ。と思いつつ、駅で輪行し乗り込む。時節柄朝の電車は酔っ払いが沢山乗ってきて、ふらふらの方がいっぱい。わー自転車に寄りかからないで><とはらはら。新宿駅で軽く朝食のパンを購入後、構内の窓口で特急券を購入。前の客が長い。やっと私の番と思ってさっさと支払いを済ませるも、切符をなかなか渡さず「何番線から出るか調べましょう♪」と言われ「いえ、わかりますから」と切符を催促して受け取る。急いでホームへ向い、目の前の車両へ。発車1分前でやれやれ。座席の後ろに自転車を置かせてもらい、うとうと。やっぱり今日はなんだか見えにくい。とりあえず休もうとうとうと。秋葉原でkiyonagoさんとヤスごんさん合流。ヤスごんさんが後ろの車両にいる高地さんをみつけた。ほかの人はどうやって向っているのかひとしきり話した後、無事にいるといいねとなった。お天気は次第に晴れ間が増え、まぶしいくらいだ。
無事、安房鴨川駅到着。すでに皆さんが先に到着されていた。
すばるさんのキャノンディールと。
子連れさんのケルビム。フレームがきれいで丸いバッグがかわいい。
須藤さんのアマンダ。
hochocolaさんの新車、ジャイアント。まぶしー。
kiyonagoさんのコルナゴも太陽の光にフレームがきらきらしていました
さっそく自己紹介のあと出発。走ると暑くなるので少し寒いけど上着を脱ぎます。案の定、後ろの女性陣が「背中が汗だく」と言っているのが聞こえ、こまめに脱いだほうがいいと話しますが、やはりなかなか言い出せない様子でした。今回高地さんにしては珍しく、迷走もあり、ロードの人にとっては嫌なダートもあったりしてhochocolaさんが「高地さんらしくないですねえ」なんて言っていました。「うーん、高地さんのランドナーはダートもなんでもこなすランドナーだからねぇ」(フォローになってません?)と教えてあげました。そんな中、登り道の途中で苺狩号からかすかな異音がします。なんだろう?チェーンが緩んでるのかな?と変速をがちゃがちゃやってみますが、治りません。もしかしたらさっきのダートで何かが緩んだ?不安は広がるばかりです。高地さんに報告すると、休憩ポイントまではまだ先みたい。とりあえずそこまで我慢しようと思っていた矢先、橋を渡ったら激しく音が鳴ったのでびっくり。
なんとボトムブラケットの脇についている金具が外れていました(汗)子連れさんが応急処置として手ではめてくださったのですが、音の原因がわかって安心しました。その後結構暗いトンネルもあり、出口は見えているのですが方向感覚を失いつつ進みます。皆さんの明るいライトに助かりました^^;
カミカワさんのパンクで休憩タイム。ポカポカ陽気でとても気持ちのいい場所でした。
房総らしい道はとっても楽しいのでゆっくりすすみます。途中チェーンが外れたりしましたが、以前rikoさんに教わった方法であっという間に直し「慣れてますね」と須藤さんに言われました(嬉)海の見える絶景ポイントでは、皆さんがいっせいに写真を撮ります。が、ここで本日○回目?のアクシデント、hochocolaさんがたちゴケ。ヒヤッとしました。「倒れるときは崖側じゃなくって、道側に倒れましょう」と思わず言ってしまいました。ここからは海岸沿いを道の駅まで進みます。千倉海岸は、紺碧の海と白い砂浜がとても美しく、約1000年前に出来たものといわれている奇岩の屏風岩も見事な眺めでした。潮風王国到着やはり気になるのでコンタクトをはずしにお手洗いでチェック。左は簡単に外れますが、右がなかなか外れない。とりあえず諦めて戻るとすでに料理が運ばれてきており、皆さんをお待たせしていました。スミマセン。
海鮮丼
煮魚おいしかったぁ(^^)マンボウのお刺身もおいしかったです食事中は皆無言で、お腹がいっぱいになった頃、談笑が始まりました^^すばるさんが「いつもこんなグルメなんですか?」と聞かれました。普段はコンビに食で終わることも多いんですけどねー。出発時間まで時間があったので、kiyonagoさんとウィンドウショッピング、お土産にいわしのおつまみを買って帰りました。散歩カフェではベルギーチョコレートのソフトクリームを食べ、満腹に
帰りの列車も順調に乗り継ぎ、ヤスごんさんの提案で特急料金は少し割安になってラッキーでした。あっというまの一日でした。追記コンタクトは自宅に片目だけ落ちていました。あ”-^^;