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Ayako's wai wai room2003~2015

趣味の自転車生活を始め、日常の何気ない喜びを綴っています。

走り納め南房総

2005-12-31 | 2005自転車生活
2005/12/30(金)距離:65キロ南房千倉大橋にて

主催:高地さん 参加者合計11名

朝6時起床。前夜から少し風邪気味。苺狩号に空気を入れていざ出発!駅までの道、コンタクトの調子が悪く、なんとなく見えにくい。起きたばかりだからかなぁ。と思いつつ、駅で輪行し乗り込む。時節柄朝の電車は酔っ払いが沢山乗ってきて、ふらふらの方がいっぱい。わー自転車に寄りかからないで><とはらはら。新宿駅で軽く朝食のパンを購入後、構内の窓口で特急券を購入。前の客が長い。やっと私の番と思ってさっさと支払いを済ませるも、切符をなかなか渡さず「何番線から出るか調べましょう♪」と言われ「いえ、わかりますから」と切符を催促して受け取る。急いでホームへ向い、目の前の車両へ。発車1分前でやれやれ。座席の後ろに自転車を置かせてもらい、うとうと。やっぱり今日はなんだか見えにくい。とりあえず休もうとうとうと。秋葉原でkiyonagoさんとヤスごんさん合流。ヤスごんさんが後ろの車両にいる高地さんをみつけた。ほかの人はどうやって向っているのかひとしきり話した後、無事にいるといいねとなった。お天気は次第に晴れ間が増え、まぶしいくらいだ。
RIMG0795

無事、安房鴨川駅到着。すでに皆さんが先に到着されていた。

すばるさんのキャノンディールと。

子連れさんのケルビム。フレームがきれいで丸いバッグがかわいい。

須藤さんのアマンダ。

hochocolaさんの新車、ジャイアント。まぶしー。

kiyonagoさんのコルナゴも太陽の光にフレームがきらきらしていました

さっそく自己紹介のあと出発。走ると暑くなるので少し寒いけど上着を脱ぎます。案の定、後ろの女性陣が「背中が汗だく」と言っているのが聞こえ、こまめに脱いだほうがいいと話しますが、やはりなかなか言い出せない様子でした。今回高地さんにしては珍しく、迷走もあり、ロードの人にとっては嫌なダートもあったりしてhochocolaさんが「高地さんらしくないですねえ」なんて言っていました。「うーん、高地さんのランドナーはダートもなんでもこなすランドナーだからねぇ」(フォローになってません?)と教えてあげました。そんな中、登り道の途中で苺狩号からかすかな異音がします。なんだろう?チェーンが緩んでるのかな?と変速をがちゃがちゃやってみますが、治りません。もしかしたらさっきのダートで何かが緩んだ?不安は広がるばかりです。高地さんに報告すると、休憩ポイントまではまだ先みたい。とりあえずそこまで我慢しようと思っていた矢先、橋を渡ったら激しく音が鳴ったのでびっくり。

なんとボトムブラケットの脇についている金具が外れていました(汗)子連れさんが応急処置として手ではめてくださったのですが、音の原因がわかって安心しました。その後結構暗いトンネルもあり、出口は見えているのですが方向感覚を失いつつ進みます。皆さんの明るいライトに助かりました^^;

カミカワさんのパンクで休憩タイム。ポカポカ陽気でとても気持ちのいい場所でした。

房総らしい道はとっても楽しいのでゆっくりすすみます。途中チェーンが外れたりしましたが、以前rikoさんに教わった方法であっという間に直し「慣れてますね」と須藤さんに言われました(嬉)海の見える絶景ポイントでは、皆さんがいっせいに写真を撮ります。が、ここで本日○回目?のアクシデント、hochocolaさんがたちゴケ。ヒヤッとしました。「倒れるときは崖側じゃなくって、道側に倒れましょう」と思わず言ってしまいました。ここからは海岸沿いを道の駅まで進みます。千倉海岸は、紺碧の海と白い砂浜がとても美しく、約1000年前に出来たものといわれている奇岩の屏風岩も見事な眺めでした。潮風王国到着やはり気になるのでコンタクトをはずしにお手洗いでチェック。左は簡単に外れますが、右がなかなか外れない。とりあえず諦めて戻るとすでに料理が運ばれてきており、皆さんをお待たせしていました。スミマセン。

海鮮丼

煮魚おいしかったぁ(^^)マンボウのお刺身もおいしかったです食事中は皆無言で、お腹がいっぱいになった頃、談笑が始まりました^^すばるさんが「いつもこんなグルメなんですか?」と聞かれました。普段はコンビに食で終わることも多いんですけどねー。出発時間まで時間があったので、kiyonagoさんとウィンドウショッピング、お土産にいわしのおつまみを買って帰りました。散歩カフェではベルギーチョコレートのソフトクリームを食べ、満腹に

帰りの列車も順調に乗り継ぎ、ヤスごんさんの提案で特急料金は少し割安になってラッキーでした。あっというまの一日でした。追記コンタクトは自宅に片目だけ落ちていました。あ”-^^;


ランドナーがやってきた

2005-12-25 | 2005自転車生活
2005/12/25(日)
カフェオレ号と名づけました。






朝起きたら枕元にいました。っていうのはウソです。でもダブルサンタさんのおかげで、ついにランドナーが我が家にやってきました(嬉
名前は色からとってそのまま「カフェオレ号」と命名
今日はぽかぽか陽気のなか、石神井川沿いを散策
いろいろと課題があるのもまた楽しみです

2005/10/23(日)こんにゃくオフ

2005-10-25 | 2005自転車生活
フォトアルバムはこちら
2005/10/23(日)
集合場所西武秩父駅9:05~
ルート西武秩父-小鹿野-矢久峠(やきゅうとうげ)-神ケ原-堂所-塩ノ沢峠-下仁田(解散)

参加者幹事:さんぽさん、高地さん、鳴島さん、ayako

走行距離101キロ

先週、先々週と雨の週末にやられ、久々のオフ!ということで、とても楽しみにしていました。土曜日の渋谷は雨で内心翌日の開催が少し心配になりましたが、午後からは雨もあがり、日曜は晴れる予報も出ていたので帰宅後出発の準備にとりかかりました。

お買い物まずは翌日の朝食&補給食をスーパーで買っておきます。結構高カロリーのクリームパン(5個入り)と、カロリーメイト、ヨーグルト飲料を買いました。

服装今回のルートは峠が2個あって、最初の峠よりあとの峠が標高が高い。たぶん背中に荷物を背負うとつらくなるだろう。ということで、キャリアー+サドルバッグに決定。ユニクロ長袖Tシャツの上に、レーサージャージ、レーパンにバイカーズパンツ、というかなり暖かめな格好ですが、当日のお天気次第で着替えることも考えて、パールイズミのアームウォーマーを持っていくことにしました。もちろん下り対策にモンテインのウインドブレーカー。・・・あんまり寒くありませんように。そうだ、手袋も!ということで、これもユニクロのフルフィンガーグローブと、パールイズミのレーシンググローブを準備。これで下りの対策はOK

当日朝6時起床のはずが5:45起床。そのまま準備に入る。着替えてサドルバッグをセット。タイヤの空気もチェック。やっぱり前輪が甘いので、急いで入れなおす。

駅へ向かいながら冷静に輪行モードに変速をしスムースに準備を整える。予定より2本も早い電車に乗れてしまった。

池袋で特急券をあわてて買ったら「喫煙席」を買ってしまった(汗)とりあえず、一番前列の角席なので、煙とはうまく分煙できました。

そうこうするうちに無事西武秩父駅到着。車内はガラス越しのぽかぽか陽気で暖かかったが、駅は涼しかった。私以外の3人はすでに途中から自走されてきたようで、すぐ出発となった。

車内で朝食を済ませたため、第一休憩ポイントではGPSの電池とお茶。補給食としておにぎりを1個買いました。

第2休憩ポイントは荒川にかかる橋あたり。ここでボトルがある人は水を汲んでいました。

合格ダムで少し休憩。

県道282(藤倉吉田線)に沿って進む。峠の入り口はどこだろう?と内心警戒しながら進む(笑)先頭はさんぽさんと、最近非常に元気な鳴島さん。平地ではどんどん距離があいてしまう。高地さんから「これから登りなんだし、あんまり飛ばして前の二人についていかないほうがいいよ」とアドバイスをいただく。本当にその通りだと思った。

給水ポイントの毘沙門水で

小鹿野町にある合角ダムより矢久峠に向かい県道282号線を10kmほど入った馬上(もうえ)地区にあります。吉田川の対岸に毘沙門水と大書きした立派な水汲み場があり一度に何人も汲む事が出来ます。標高700mの奥山より延長1800mのパイプをひいているそう、とてもおいしいお水です。

美味しい水を持って帰ろうと、ペットボトル(ケース単位)で持って帰る人たちの車

矢久峠の途中では時期はずれのアジサイがきれいに咲いていました。

峠に着いたらちょうどお昼。車もほとんどこないので少しゆっくりしました。コンビニで買った昆布おにぎりがおいしかった!あっという間に平らげました。

空気が澄んでいて美しい山並みが見渡せました。

下る準備をして一気に下ります。下りはコケがあるので注意するよう言われ、滑らないように気をつけながら下りました。路面は少しがたついているので慎重に。

途中恐竜のオブジェがあるところで先行していたお二人が待っていてくださり、合流してから次へ向かいました。おなかすいた~。やはりおにぎり1個じゃ足りなかった。次の峠を上る前に補給したい!

休憩ポイント、道の駅到着。持ってきたクリームパンの残りを全部平らげてしまいました(笑)さんぽさん、鳴島さんはソフトクリームを食べていました。味噌味のソフトクリームもあったみたい。おいしそう!

激坂を上り、群馬県上野村慰霊の園へ。合掌

上野村クラフトマンショップこかげでトイレ休憩

え?高地さんがいない?途中写真を撮ったりしていたのは記憶にあるんですが、どこへ?すると、早速鳴島さんが探しに行きました。少し待って、さんぽさんと私も出発しました。

塩ノ沢峠へ向かい始めると急にあたりが薄暗く、寒々としてきました。半袖のレーサージャージだけでは寒いっ。そのまま登り始めると、さんぽさんから何か着た方がいいとアドバイスをいただき、アームウォーマーをつけることにしました。

しばらくすると上から降りてきた鳴島さんがトンネルの手前に高地さんを発見との知らせがあり、先を急ぎました。といっても、そのトンネルまでは少しきつめの登りで、高地さんも下ってきてあっという間に再び全員そろって上り始めることになりました。

上り始めると、意外にも道がなだらかで走りやすく、皆でおしゃべりしながら走れました。
日差しも暖かくなってきました
紅葉の季節ですねぇ

予定の時刻より30分ほど早く頂に着くことができました。

下っている途中でもうしろから「おおー」と感動して叫んでいる声が聞こえて立ち止まります。すると、夕焼けに照らされた山並みは神々しいほどでした。

一路下仁田へ。途中名物のこんにゃくやさんが並んでいました。高地さんは神津牧場のソフトクリームを食べに。輪行後、次の列車が来るまでかなり時間があったため、駅前の食堂でカツカレーをいただきました。「カロリーあるけど大丈夫?」と聞かれましたが、これだけ運動した後ならと安心して皆さんと同じものを頼みました。やっぱりちょっと多かった。でも満足しました。下仁田から高崎へ。上信電鉄で揺られながら帰宅の途に着きました。高崎では高地さんがラーメンを食べてから乗車するということで別れ、私たち3名は各駅停車で帰宅しました。充実した1日でした。体重も朝計った時と比べて減っていました!あんなに食べても消化しちゃったみたい。

翌日足がだるだるだったのと、首の後ろが痛かったです。でも久々に晴れの休日を満喫しました!^^!

課題荒れた路面の下りでは急ブレーキをかけない。こけで滑らないこと。

2005/9/18(日)LONG & PASSオフ

2005-09-18 | 2005自転車生活
2005/9/18(日)
暑かった!&峠は楽しかった
幹事:鳴島さん 同行者:りさこさん、ayako

距離:155キロルート:羽根倉橋-(荒サイ)-新上江橋-(ゴルフ場の中の道)-開平橋(上尾側の7/11で、補給および行動食購入)-(橋を渡って、荒サイへ)-鳥羽井-嵐山渓谷-(里山風景の中走ります サンツアーコース)-小川町-(造り酒屋で、給水)-(7/11で、補給および行動食購入)-ダムの峠-大附の峠-越生-(白くまパン)-花彩のアイスで解散

午前7:00 集合場所羽根倉橋にて

犬好きのりさこさん。ペットショップの子犬を触っています。とってもおとなしいわんこでした。

室内にはまだまだたくさんいる様子

峠で

激坂を上ってみたら・・・(汗)

おなかすいた。

稲刈りが見られました

黄金色に輝く里山を楽しめました。

今日は自宅から集合場所まで時速20キロベースだったのですが、合流してからはいきなり25~30キロへ(汗)そして、約3時間後、峠がはじまります。平地の女王りさこさんも嫌だ嫌だといいながらひょいひょいっと目の前から消えて上っていきました。私はマイペースでのんびりのんびり日影でふうふう言いながら休み休み上りました。途中ビアンキの人に抜かれつつ、右手にダムが見えてきて、「あぁ、やっと半分」と思い、少し平地が出てきたので力も湧いてきました。先行していた鳴島さんが様子を見に下ってきて、頑張れ~とエールを送りつつまた消えてゆきました。りさこさんはだいぶ押して上っていたようでした。なんとか無事峠の頂に着き喜んでいると、りさこさんが「楽しいの?」と聞いてきました。私は「うん。」と大きくうなずいてしまいました。さぁ、ここからは下りだぁ。ということで、しばし休憩後、ウインドブレーカーを着込んで用意をしました。先行して下っている鳴島さんからも「わわっ」と驚きの声が上がるくらい、下りもかなり前傾になり、ブレーキを持つ手が疲れるほどでした。途中、こっちへ向かうと白石峠、と教わりながら、ぐんぐん下って行きました。反対側には10代の若いお嬢さんたちが顔を真っ赤にしながら坂を上ってきて、挨拶までしてくれました。そうこうするうちに少し平地になったと思ったら、甘かった!「この先神社の鳥居が見えたらまっすぐ」と言われ、なんか嫌な予感がしました。あぁ、やっぱり^^;そこは、以前さんぽさんとグリーンラインの帰りに通った道で、激坂(プチ峠)なのです。このルートは交通量も少なく良いらしいのですが、途中やはり「押す」と言ってりさこさんは自転車から降りる羽目になりました。そして、以前も道が荒れていたのですが、今回はさらにひどい感じで、左側の民家の人は怖いだろうなぁと思うくらい道が大きくえぐれているのでした。これじゃ車は通らないんじゃなく、通れません^^;。そしていよいよ下りか!と喜んだのもつかの間、まだ上りはさらに続き、ようやく脱したときは大きく安堵しました。眺めのいい下りを楽しんだ後、しろくまパン到着。シナモンロールと紙パックのカフェオレを買って室内で休憩。生き返ったぁ。鳴島さんから、このあともうひとつ上るか、アイスを食べに行って終わりにするか聞かれ、少し悩んでから「アイス」を選んだのでした。平地はまた時速がアップ。「花彩」にも無事到着、甘すぎないさっぱりしたお味のアイスをいただきました。食後はここで解散となり、最寄の武蔵高萩よりayakoは輪行して無事帰宅しました。帰りの電車では久しぶりにぐっすり寝てしまったほど疲れていました。あぁ楽しかった!

武蔵嵐山はこの時期もいいですね~春のサンツアーを思い出しました!

雷雨の中山道ポタ

2005-09-04 | 2005自転車生活
2005/9/4(日)参加

距離:30キロ 集合場所:本庄城址10:00ルート:自宅→駅→赤羽8:16→本庄駅9:33→合流→本庄城跡→合流→中山道ポタ→高崎(解散)→地元駅→雷雨の中帰宅

本庄駅前にて出発準備中
私は今回2回目の参加です。(中山道オフ自体はvol.10です)
ポイント1.本庄城址
ポイント2.開善寺
ポイント3.本庄市立歴史民族資料館


ポイント4.普寛堂(安養院)


ここでちょっと休憩。みたらし団子¥60(今回は冷たいから~と言って、おばあちゃんが10円まけてくれました^^)
ポイント5.泪橋跡碑
ポイント6.浅間山古墳
ポイント7.陽雲寺
ポイント8.一里塚跡
ポイント9.大光寺


橋を渡るとそこは・・・群馬県!
神流川(かんながわ)
ポイント10.神流川古戦場跡碑
ポイント11.常夜燈
ポイント12.八坂神社
ポイント13.諏訪神社
ポイント14.お菊稲荷神社
ポイント15.高札場跡
ポイント16.行在所公園
ポイント17.高瀬屋跡
ポイント18.宝勝寺
ポイント19.小林本陣跡
ポイント20.芭蕉句碑

烏川

一路高崎へ♪

昼食場所「貴族の森」パスタと飲み物を各自頼みました。量は大目。特色としてはメニューのなかに「ええっっ!」と思わず言ってしまうコーヒーがある。

高崎では市営駐輪場(¥150/1台)に自転車を預けてから反省会に臨みました。とても盛り上がった1日でした。