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Ayako's wai wai room2003~2015

趣味の自転車生活を始め、日常の何気ない喜びを綴っています。

2004/4/3(土)初めてのサンツアーミーティング

2004-04-06 | 2004自転車生活
2004/4/3(土)

苺狩号にて自宅→武蔵嵐山集合→玉川村→嵐山渓谷→小川町小休止→栗山(昼食)→萩平→小川町(一時解散)→サイボクハム→笠幡→川越→自宅走行距離79.95km走行時間4時間49分03秒 平均速度16.5km/h 最高速度43.8km/h 参加者高地さんぐーさん、手塚さん、加藤さん、りりふぁさん、DOIさん、子連れ狼さん、石川さん、慎之助さん、ayako



今回は高地さん主催のサンツアーミーティングに行ってきました。この企画はちょっとおもしろい参加条件があり、「サンツアー度2点以上の自転車に乗ってくること」が義務づけられていました。ayakoの場合苺狩号は10点らしいので参加資格はあったのですが、お休みがとれるかちょっと不安定だったので参加表明はぎりぎりになりました。また、案内では里山の美しさが書かれていたのですが、ちょっと想像が出来ずそれよりサイボクハムって噂しか聞いたことがなかったので、その魅力もあり参加表明をしました。さて、現地のお天気はとても暖かく、ちょっと汗ばむ陽気でした。スペシャルゲストのぐーさんも来ていて、ayakoとしてはちょっと安心しました。幹事の高地さんの挨拶にはじまり、自己紹介後すぐ出発。すると程なく右手に桜並木が、左手には菜の花が真っ黄色に咲き誇っていて何枚も写真を撮ってしまいました。ayakoは高地さんのすぐ後ろを解説つきで土手のダートを走り、初めて走りながら1枚、2枚と撮影しました。嵐山渓谷ではハイカーの人とも挨拶を交わしながら通り抜け、ぽたぽたと。今日は一日こんな感じなのかなーと思っていました。コンビニで昼食を買いこみちょっと休憩していたら、慎之助さんからヘルメットのかぶり方がおかしいとご指摘を受け、調整しなおしていただきました。なんと今まで閉めすぎていたらしいのですが、この状態で転ぶととっても危険だと言うことを教わりました。ナルホド。とっても大切と思ったのでした。今日はこんな感じで1日のどかに終わるのかなーと思っていたら、甘かった。栗山の入り口では高地さんからご説明があり、高地さんが最後に登ってくるとのことで先を行くよう促され、見上げると・・・最初からゲキサカ・・・。まー登るしか無い。と思いちょっと進んではみるものの。汗がポタポタポタ・・・。ayakoの性格として、坂は嫌いなので早く上り終えたくて、最初はがんがん進むのです。で、すぐ力つきてしまい、へたってしまう。の繰り返しでした。ここで、ぐーさんが、もっとゆっくり登るコツと、止まるときにはカメラ構えなきゃと教えてくれたので、あたりを眺めるととってもいい景色が広がっていました。ほんと山の緑にピンクの桜、梅、桃、黄色の菜の花と豪華絢爛に咲き乱れていました。その後も自分の都合のいいペースで進み、ちょーどいいやと一人休憩しながら写真を撮り、また登る。を繰り返してやっとみんなのいるところまでたどり着けることが出来、一安心しました。先に着いていた皆さんは既に昼食を始めていらっしゃったので、ふと自転車を見ると、DOIさんの自転車がとーっても綺麗で思わずパチリ。またあとから到着した慎之助さんや加藤さん、高地さんを正面から写すことが出来ました。いつもならayakoが先に登っているってことは無いので、こーいう写真はなかなか無いだろうな~なんて思いながら、お腹がすいたーと昼食を開始。ここで手塚さんとDOIさんからサンツアーグッズを頂きました(嬉)また石川さんからコーヒーを頂いたり、のんびりと過ごしました。しばらくすると、ちょっと寒くなり、出発。ちょっとした登り下りのあと、左手に登り坂。ひゃー。まだ登るのか・・・と思い上着を脱ぎ登る準備をしました。目の前にあった小屋に「さすらいの無人店」という看板にちょっと笑いました。ここで高地さんとぐーさんが地図を確認している間小休止。すると、ここを登らずに右へいくということだったので、見たら下り坂。みんなで「また登るとか言わないでね(笑)」と言いながら進みました。下りはくねくねと蛇行し、皆谷に到着。しばらくすると右手に山ツツジが見事に咲いていてきれいでした。これだけお花があると、花器に生けるより、鉢植ごと生けてみたいなーなんて思いました。そうこうしているうちに、小川町付近で一時解散し、ぐーさんや手塚さん達とは別れました。そして、さらに進んだところで子連れ狼さんも離脱。のこり6名はサイボクハム行き組みはそのまま走りました。だんだんと夕日が色濃く、ちょっと寒さがつのり、昼食が少なかったからか無口に。やっと見つけたコンビニはいつものコンビニより大きく見えました(笑)ここでちょっと空腹を見たし、元気になりました。坂戸辺りでは、高地さんが小学生の頃武蔵丘陵森林公園まで「100キロ走った」通った懐かしい道だと教えてくれました。ayakoは内心ちょっとびっくり。高地さんって小学生から100キロ走ってたんだ!とびっくりしました。そしてお待ちかねのサイボクハムには日没ぎりぎりで到着。桜の花びらが舞う中入店しました。いろいろあったけど、バックに入るサイズを考え最終的には高地カスクートで使われたというハムを買い、食事会場へ移動しました。ここは豚がお勧めと聞き、ayakoはロース部分を使ったポークカツレツ¥950とライス¥250を頂きました。添えてあるポテトもおいしく、食べきれないほどでした。十二分に満足し満腹になったところで外に出ると真っ暗。でもDOIさんが駅まで引いて下さるので安心して向かいました。そして埼京線で帰ろうかと思い乗り換えの川越で事故のアナウンスを聞き、当初の予定通り東武線に乗り換えて帰宅しました。帰り乗り過ごしてしまいましたが、無事帰宅することができました。ほんと好天に恵まれ春爛漫の初サンツアーミーティングでした。楽しかった~。あー花の中で寝ころびたい!(笑)と思いながら翌日仕事に行きました(*^_^*)




ペダル交換

2004-03-31 | 2004自転車生活

先日タキザワさんで買ってきたシマノのSPDペダルを早速着けてみようと説明書を広げてみた。どれどれ、あ、15ミリのスパナがいるみたい。買ってこなきゃ。というわけで、今日新宿で某ショップの自転車コーナーに行ったところ、売ってなかったのですが、かわりにマウンテンバイクのメンテナンスBOOKを見つけて立ち読みしてしまいました。ペダルは左右でねじが逆なのでまわす方向を注意しましょう。これって先日さんぽさんからも言われたような。そしてグリスもいるみたい。この店には1個しか置いてないようなので、改めて他の店で買うことにした。ついでに、自転車旅行案内ツーリングコースガイドという本があり、ぱらぱらとめくってみると、初級・中級・上級という注意書き着きのお勧めツーリングコース紹介がされていた。中には房総の林道を走るといったものや、昨年旅行で訪れたことのある答志島1周とかちょっと興味をひいたのだが、発行年をみたら1999年とのことだったので、ちょっと古いかな~と思い、これも棚に戻し店を出ました。今週はペダルを替えちゃっても練習出来ないと困るので、来週にでもやろうかと思う。うまく出来るといいんだけど~



苺狩号にて


2004/3/14(日)多摩川オフ

2004-03-27 | 2004自転車生活
2004/3/14(日)

苺狩号にて自宅→成増集合→登戸の茶屋→府中市民センターわき(昼食)→阿佐谷モス→成増→自宅走行距離80.74km 走行時間4時間45分47秒 平均速度16.9km/h 最高速度32.5km/h 参加者さんぽさん、HiSさん、できさん、ぐーさん、高地さん、加藤さん、りりふぁさん、しらなみさん、mariaさん、GAMIさん、てんてんさん、理恵さん、古紙さん、tiktikさん、石川さん、たろーさん、ayako他(総勢30名) 8:30 成増駅集合さんぽさんはランドナー、ayakoは苺狩号に新しく買ったゼファールのキャリアとオーストリッチのバックを着けてきました。今までリュックだったのに背中にしょわないで走るのは初めてですが予想以上に快適で満足しています。当初ayakoが友達を誘っていたこともあり、二子橋のたもとに10:30を目指していたのですが、体調不良でこれないと事前に連絡があった旨をさんぽさんに伝えると「ゆっくり行きましょう」ということになりました。ランドナーを組み立てている姿は初めて見たので、バラバラな部品がきちっとはまるたびに、なんだか自転車ってホントすごいなーと改めて思いました。その後バッグの付け方をみてもらい出発。光が丘公園ではこぶしの花がすごくきれいで、幹の下の方は今にも咲きそうなくらいふっくらとしたつぼみで、上を見上げるに従って「ぱっ」と大輪の花を咲かせていました。ここでさんぽさんがすかさずデジカメで撮影していました。公園内ではフリーマーケットの準備で人が一杯でした。売れるといいですねーなんて内心思いながら通り過ぎ、中杉通りを進み、荒玉水道道路から、ショートカットして登戸の茶屋へ。



10:30 茶屋到着~まだ兎亀のみんなは来ていなかったので、さんぽさんが用を足しに出かけている間一人で休憩していたら、先に来ていた男性から、「いつもここを走っているんですか?」と声を掛けられました。そこで、今日はニフティのオフで走りに来たことと、いつもは荒川サイクリングロードを走っています。とお話したところ、荒川は走りやすいですか?という話になり、色々と荒川でもオフがあることをお話しました。ここでたろーさんの自転車を見せていただきました。黒がベースのクロスバイクで、PORSCHEというロゴが目立っていました。戻ってきたさんぽさんに「友達になりましたー」と紹介し、改めて自転車を見させていただきました。あっ!前が1枚しかない!男ギア(笑)しかもぴかぴかだなぁ。なーんて思いながら二人の会話を聞いていると、半袖姿の高地さんとFサイジャージ姿のぐーさんが先頭につぎつぎと到着されました。ayakoはここで二人から離れ、高地さんとできさんの用事を済ましていると、たろーさんも出席簿を渡されて書いていました(笑)さんぽさんがFサイクルに逆ナンしたようでした(爆)ここで時間がないので~と言われ、たろーさんは帰られたのですが、無事ニフティのHPにたどり着ければ来月もみえるかもしれません^^この間に石川さんの新車(トランジットライトスポーツ)を見せてもらいました。ayakoのトラコンとは違いギアもあり、真ん中から折れるタイプの折り畳みでした。でも白もかわいいなー。高地さんに呼ばれてGAMIさんの赤いフロントバックを見せていただきました。ガードステーを曲げて作られたフックキャリアは簡単に取り外せて、どんな自転車にもあいそうでした。



休憩後ぐーさんの後ろにつかせていただき昼食場所まで。結構暑かった~。ぐーさんは途中途中後ろを見ながら走っていましたが、ayakoは後ろを振り向く余裕無く、着いていくのが精一杯でした。しばらくすると後ろから「なにー」という少年の声が。しばらくすると兄弟?と思われる二人の男の子達が一生懸命漕いでayako達を追い抜いて行きました。なんだか小さい子の一生懸命漕ぐ姿がかわいかったです。そうこうするうちに無事到着~お昼の買い出しへ。



昼食今日も石段を下ったところで昼食。ぽかぽか陽気のなか食事を終えました。米田さんのFrogにビックリ。初めて本物見た!(笑)しかも、米田さんの身長は結構あるのに乗れちゃうとはビックリでした。今日はちょっとした試乗会になっていました。今日はmariaさんも来ていたので、以前から気になっていた「日焼け対策の極意」を伺おうとお声を掛け、「こまめに休憩時に塗る」という単純明快なお答えを頂きました。なるほどー。早速次週からは鏡も持ってこようっと。にしても去年の時計の跡は・・・未だ判るっていうのもなんだなぁ(笑)その後苺狩号が往路でちょっと音がした為、高地さんに相談すると、ブレーキの左右の強さが合っていないことが判明、工具は貸してあげるから自分でやりましょう。ということになったのだが、うまく直せず、見かねたGAMIさんが、手の感覚で調整することの大切さを教えてくれ治ってしまいました(嬉)そして、ayakoに「基本」を教えるよう高地さんに話し、今までのトラブル解決策の一端を伺いました。かなり驚くべき内容もありましたが、「それでも走る」という生き方からは尊敬してしまいました。ここでできさんからも、お話の場所がどこか地図で教えていただき、まだまだ知らない世界があるんだなーと思いました。古紙さんから自作でayakoのHP名入りの名札を頂きました。しかも自転車の絵は・・・かなりご苦労なさったようです。ほんとありがとうございました。スポーツ安全保険に入ってみました。



2:00解散ぐーさんのあとについて登戸茶屋まで。途中サイクリングロード中に糸が張ってあり、首に引っかかる位置だったので、亀のように頭を引っ込めて通りました。目が悪いとそのまま引っかけそうで怖かった^^;来た道を茶屋まで戻り、さんぽさん、ぐーさんとayakoの3人はみんなを見送ったあと、帰宅の途に。途中水道道路の坂道では、ギアの練習をしました。後ろのギアだけでがんがん進めるので、ちょっとビックリ。前は・・・来週使わなくてすめばいいなー(笑)



信号待ちで向こう側におもちゃのレゴみたいな色使いのマウンテンバイクがみえましたが気にせず通過しようとすると「苺狩号!」と呼び止められました。「ん?」とおもって見たら、先月荒川サイクリングオフでお会いしたtukasaさんでした。はービックリした。前回は黒いマウンテンだったと思いますが、いろいろと持っていらっしゃるようです。フロントキャリアの件で少しお話しして別れました。「狭いデスねぇ」との一言にほんと納得。「苺狩号!」と呼び止められるのは今回初めてでした(笑)



そうこうしつつ阿佐谷の駅前を通過、ここのオブジェ自転車だぁなんて初めて気がついてみたりしつつ、2階建てのモスで休憩。3人でお茶を飲んでから帰宅しました。行きと同じ道での往復は初めてだったけど、輪行がないのはほんと楽でした。春だなぁ。




2004/3/7(日)越生(梅林)さんぽ

2004-03-27 | 2004自転車生活
2004/3/7(日)

苺狩号にて自宅→川越(輪行)→越生(昼食)→上谷のクス→こだわり豆腐 藤屋→川越→自宅(輪行)走行距離72.17km 走行時間4時間23分58秒 平均速度16.3km/h 最高速度38.8km/h 参加者さんぽさん、鳴島さん、rikoさん、ぐーさん、ayako反省会合流 高地さん



今回はさんぽさんの企画により、越生の梅を見に行きました。当日は快晴。ただし風は少し冷たい感じがしました。越生と聞いて初めは「とっても遠いところ」と思っていたのですが、集合場所の川越からだとそのまま行けば1時間くらいでついてしまう所だと聞き、意外と近いんだナーとびっくりしました。



川越駅は東上線のホームから改札階への移動や、改札を出た後もエレベーターが設置されていて移動がとても楽でした。川越から本川越組と合流し、少し走ったところで、後続三人組(ayako含)は話しに夢中になり、さんぽさん達を見失ってしまうという失敗をしてしまいましたが、携帯がこの時点では通じたため無事合流することができました。ヨカッタ。梅林へ着くまでは、風もあって、もくもくと漕いでいましたが、途中で鉄道の廃線?みたいなところや、道路脇に植えてある梅も、白と赤が交互に植えてあったりしてなごみました。途中駅で休憩したときには、とっても体が暑くなっていて汗ばむ陽気にベストを脱いでしまったくらい。渋滞の車のわきを抜けながら昼食場所に到着。極楽うどんなるものを注文しました。ここでビックリしたのは、メニューだけでなく、客層がほぼサイクリストだった。ということではないでしょうか。なぜか全く知らない人たちであるにも関わらず、私たちが入っていくと、「こんにちわー」と笑顔で挨拶されました。「ラバネロ」とロゴの入った自転車が目に付きました。練馬のサイクリングチームだと教えて貰いました。お腹も一杯になったところで、梅林を左手に眺めつつ人混みを避け、園内には入らず園外からの鑑賞を楽しみました。花の甘い香りが沿道にも薫っていました。



そしてここからはオプションのさんぽに。実は事前にkiyonagoさんから、「あそこは・・・」とご忠告があったのですが、無知なayakoにとっては、「今回はトラコンじゃないし、まーなんとかなるだろう」という程度の心配だったわけです。が、穏やかじゃなかった・・・(汗)わーもうだめ。ってくらいのところで、さんぽさんが「大変なのはもうちょっと」とおっしゃるたびに、心の中で「よーし」とかけ声を掛け、そうかとおもうと、右手にいきなり馬(笑)、左手にポニーやら野ウサギのお尻が見え(喜)楽しかったのですが、ayakoはここで二度疲れました。なーんて登ってからrikoさんに言ってしまった。あそこの勾配は15%ということがあとで判明しました。あートラコンじゃなくてヨカッタ。でも頑張って登った甲斐はありました。静かに二本の木がからみあって出来たような巨大クスの木はなんだかマイナスイオンたっぷりで元気をくれたようでした。



ここで、鳴島さんのサドルバック&キャリアを苺狩号に借り試着。実際に走ったときにどの程度脚に触るか等も試したかったので、そのまましばらく走ることにしました。



下りはいつもより家族連れやら、工事用の(一部舗装中でした)車両やらが通るため慎重に下っていきました。そうそう、頂上に着いたときに「ギアが余っている」と言われて意味がよく分からなかったのですが、平地に降りてから「もっとギアをこまめに替えた方が良い」とアドバイスを頂いたのに、また意味がよく分かっていなくて「脚が着いていかないんです」と答えてしまってからはたと思いました。これってきっと登りの時のことかな?と。そこで、さんぽさんのギアが登ったときにどうだったか思い出してみると、あっそっか・・・。とayakoの悪い点がわかりました。今度は登りでもうちょっと楽になるかも~と思い、教えてくれたことに感謝しました。



その後、ひょんなことから「こだわり豆腐 藤屋」というお店を見つけました。中には豆腐を活かしたデザートやらドーナツなどがあって、私はドーナツを二つ買いました。なかなかあっさりした味でおいしかったです。三個で二〇〇円という値段もお手頃。お店の入り口にもオープンカフェテラスらしきものはあったのですが、それよりガラス戸の個室が屋外に用意されており、セルフサービスで利用できとても落ち着く場所を得ました。ガラス越しの日の光が室内を温室のようにしているため、とっても暖かい中でお三時をいただきました。あとで知ったことですが、前日kiyonagoさんもここでお豆腐を召し上がっていたとのこと。あったか豆腐もいいなー。ここで鳴島さんからお借りしていたキャリアとバックをお返ししました。ほとんど脚にじゃまにならず、取り付けも簡単なのでいいかな。その後次の休憩場所でさんぽさんと鳴島さんが自転車を交換し、走ることになりました。ここからはさんぽさんがあっというまに遠くへ。。。水を得た魚とでも言った感じでしょうか。しばらくさんぽさんと鳴島さんの後を追ってみましたが、途中脇腹が痛くなり、限界かナーと思ったのでのんびりモードに。結局かなり離されてしまいました。さんぽさん曰く「この自転車でゆっくり走るのは無理・・・」とおっしゃられていて、まいりました。まーそれでも、どうにかこうにかついて行けたのは、皆さんのおかげです。で、風と「漕がなくてもすすむー」なんて遊びながら進み、曲がったとたん強風にあおられ倒れそうになりつつ川越まで無事に戻ってくることができました。ここで「まだ走りたい」というぐーさんと別れ、ayakoは皆と反省会会場へ・・・。暖かかったです。眠くなるくらい。ここで、高地さんと合流し、まーいろいろと名言?迷言の話題としてayakoの「二回疲れた」にrikoさんから「結局今日は何疲れ?」と聞かれてしまった。(笑)帰り道、もうすっかり日は沈んでいたけれど、川越の街並みを通過しつつ、ちょっとだけ江戸にタイムスリップしたみたいでした。今度はもっと明るい時間に通りたいナーと思いました。



教訓峠&坂道ではギヤをこまめに変えよう♪でないと、翌日体にきます(笑)&怪我をしないためにも必要なんだってことがわかりました。



課題もうちょっと早く走れるようになりたいな(笑)せめてみんなに着いていけるくらい。



メモ
2016年10月15日の土曜すてき旅にて紹介されたエリア
埼玉県の小川町、ときがわ町、越生町を自転車で旅するイベントに密着。
【施設】「小川町駅」前を出発し、廃校になった後地元の人が保存している
【施設】「小川町立旧下里分校」で記念撮影。ときがわ町の「滝の鼻橋」は日本の近代土木遺産に指定されている。ときがわ町はサイクリストの誘致に熱心で、
【施設】「TOKIGAWABASE」など休憩所の整備も進んでいる。越生町の豆腐屋では女性サイクリスト向けの
【商品】「豆腐で作ったレアチーズケーキ」が人気。終点は樹齢1000年とも言われる「上谷の大クス」。29日に自転車レース「さいたまクリテリウム」が開催される。タイムトライアルに挑む
【施設】「浦和工業高校」の細谷夢菜を紹介、全国高校総体で優勝している。
【出演】斉藤翠
【コメント】安藤和弘(下里分校を保存するNPO・代表)、武藤利博(豆腐店・主人)、細谷夢菜(浦和工業高校)


2004/2/29(日)フロントバックの旅(2)

2004-03-27 | 2004自転車生活
2004/2/29(日)

苺狩号にて自宅→巣鴨→池袋ギャラクシー前→長谷川→新宿(昼食)→ピエ→自宅走行距離59.66km 走行時間4時間00分57秒 平均速度14.8km/h 最高速度42.1km/h 参加者 さんぽさん、kiyonagoさん、ayako 先週からの課題でピエに行くことは決めていましたが、フロントバックの件でいろいろ悩んでいたところ、さんぽさんより「世田谷の長谷川へ行ってみませんか?」というお誘いをいただき、買う買わないは別として伺うことにしました。今日はayakoのシグマリオン?を友人に貸す予定も入れてあり、9:00に友人と待ち合わせ、10時に池袋ギャラクシー前待ち合わせという計画でした。しかし前日からの天気予報では当日雨かもしれないということで、ぎりぎりまで判断に迷いましたが、10時の待ち合わせが11時になったのと、晴れてきたのでやっぱり苺狩号で行くことにしました。9時に待ち合わせた場所では、当人より先に他の知人に見つかってしまい、ayakoの格好をみて驚きのまなざしを受けてしまいました。まー当然と言えば当然ですが・・・。だってそこにはいつもスーツとかでしか顔を出したことがない場所なんですからね。で、当の待ち合わせしたsachikoさんは、まだ駅から向かってくる途中ということだったので、そこまでayakoが移動した方がいいと思い途中で合流しました。sachikoさんは普通の反応でしたが、一緒にいた高校生の女の子からは「かっこいー」との反応が^^;ま、とりあえず貸し出し終了となったのでした。で、お天気も良くなっていたので、もしかしたら連絡が付かないって事はkiyonagoさんが待ち合わせ場所に来ているのかナー?と思って、10時頃待ち合わせ場所についたのですが、まだお店も閉まっていて、誰もいなかったので、やっぱり11時かと思っていると、kiyonagoさんにしては珍しく寝坊されたとのことでした^^。暇つぶしにコンビニと、スターバックスに寄り、11時ちょっと過ぎにはなるみ2世号に乗ったさんぽさんと合流、ルートを確認して出発しました。新宿の甲州街道沿いに以前鳴島さんが飲んでいるときいた事のあるタヒチ産の「ノニ」を扱うカフェ「NONI CAFE」があった。タヒチ料理や健康食品などもあるらしい。そんなところを過ぎた頃、信号待ちをしているkiyonagoさんをさんぽさんが発見され、無事3人で合流することができました。これってすごいなーと思ったんですが、いくらルートが有る程度絞れるとはいえ、こうもぴったし合流できるということは、すごいなーと思ってしまいました。途中は雨雲が風のおかげでどんどん流されていて、「雨」という予報は完全に覆されました。そのかわりに春らしい甘い風が花の香りを運んでくるので、花見ももうすぐかなー?と思わせるものでした。やっとついたー。あれ?おやすみだー。・・・ざんねん。ここでkiyonagoさんがパンクしたみたい、とのこと。お隣の自転車やさんでチューブを購入され、あっというまに直してしまいました。はやい・・・。なぜか近くにもう一件自転車屋が。道の両側から出入り出来るようになっていました。長谷川の前でタンデムに遭遇しました。世田谷っぽく、いい感じのおじさまとおばさまのペアで、犬を膝に載せていました。形はビューポイントに似ていました。他にもkiyonagoさんが見かけたそうです。ここらあたりは多摩川からも近く、おのさんのエリアかしらと思ってしまいました^^。そのほかにも緑のバイクフライデー、ビアンキとプジョーのカップル、ほかにもいいお天気に誘われたのか沢山の自転車を見かけました。ポタの服装の参考になりそうな街でした。帰りは新宿までもどり、昼食後kiyonagoさんとは別れ、さんぽさんに要町まで案内していただき、要町からピエはayakoも知っている道なので、ayakoが案内しました。ピエでは、店長さんから、フロントキャリアではなく、サドルにつける金具を紹介されました。ってことで、またバックについてもちょっと振り出しにもどった感じですが、これを機にまた長谷川にもチャレンジ(笑)してみようと思います。その後帰ってきて、思った以上に疲れていたようで、3時間ほど爆睡(^^)疲れた~でも一日いいお天気で良かった。