いよいよ小学校1年生 自分たちの願いが叶い学校へはいれた
うーさんたちは何がうれしいか分からないけれど親達が喜んでいる
学校まで車で１０ｋｍ、普通の小学校は自宅から歩いて登校ですが
うーさんは特別支援学校なので、、、、、、、、、、、
母は毎日送迎と、食事介助、帰りの会は親と共に，そんな毎日
帰りも車で１０ｋｍ
私達はそれだけでもうれしかった。
先生たちは、当たり前ですがこんなに障害の重い子どもたちをどう教育？
していくか、とても大変だったと思う
保護者がいなければどう対応していったらよいか？
はじめは混乱したと思うけど、時間がたつうち
さすが先生たち 徐々に慣れてきて素晴らしい先生たちでした。
何より個々の子供の反応を知った時先生たち皆で大きな声で笑ってくれた
笑いが増えていつの間にか子供達もニコニコ
とてもいい感じでした。明日も学校へ
重度障害を持つ子供も学校へ入れた
昭和55年4月養護学校入学
頑張ってきた仲間の顔、喜びの顔
唯、ただ、小学校へはいれた、人としてどう教育してとか、関係なく
普通に学校へはいれたそれだけの事が、
この子たちにとって普通に生きていくことの大変なこと
Ⅰ歩大きく進んだことがうれしかった
たった一つの笑顔を求めて頑張った事
もう一つ笑顔を増やしてやりたい
沢山の刺激をもらい笑顔で過ごせるように
この子供たちにそれ以上のことを求められるでしょうか
麻痺している体を駆使し訓練を頑張ってきた子供達へ
入学式を前に
重度障害を持つ子供も学校へ入れた
昭和55年4月養護学校
頑張ってきた仲間の顔、喜びの顔
唯、ただ、小学校へはいれた、人としてどう教育してとか、関係なく
普通に学校へはいれたそれだけの事が、
この子たちにとって普通に生きていくことの大変なこと
Ⅰ歩大きく進んだことがうれしかった
たった一つの笑顔を求めて頑張った事
もう一つ笑顔を増やしてやりたい
沢山の刺激をもらい笑顔で過ごせるように
この子供たちにそれ以上のことを求められるでしょうか
麻痺している体を駆使し訓練を頑張ってきた子供達へ
入学式を前に
超重症の子供を持つ親、子供たちは健常児と違い
病気と闘い、普通学校へは入れない
２重、３重の苦しみを乗り越えて
本当によく頑張りました。
この子供たちの前途を
一つ、一つ切り開きながら歩いた道は
苦しみもありましたが感動の連続でもありました。
これから就学期に入ります。
昭和５５年３月
本日面会
会議室で2人きりの時間です。時間少し前について
私は会議室の窓を全開して待っていました。
車椅子の場所を設定しながら待つ
本日は私の誕生日に合わせ、うーさんからハガキが来たので 「 誕生日のはがき本当にうれしかったよ、又パソコン上手になったね、拍手 、拍手」
４６歳で、生まれて初めてできたパソコンでの文字入力。２年後の今
単語入力～１文字入力まで 夢のような成長ぶり
言葉も（ 何がいいかかんがえてお花をおくります
げんかんにかざってください ） でした。
その前に姉たちから母の誕生日何がいいか？うーさんに資料を何枚か送り
その中から選んでうーさん連絡してきたそうです
さて会話をしていると姉からラインが来た、互いに顔が見えうーさんと会話をしている。姉は今日本シリーズを目指して「セ、パ」それぞれ頑張っているの見ている？
明日から日本シリーズ見てねでした。母の誕生日のこと、雪奈さんのライブのこと等
会話が弾む。下の姉家族は今みんな諸要のため私代表みんな元気
家族の一人一人の様子を報告してくれました。
うーさんはいい顔をしてリモートを楽しんでいた
一瞬の時間でしたがうーさんはうれしそうでした
その後ゆったりとうーさんの様子を聞きながら過ごす。
うーさん何か言うのですが母は何を言いたいのかわからず
何を聞いても違うというので陽子ちゃん（いとこ）のこと？
半分返事なのでかかわりのあることらしい、何度聞いても違う
面会の時間が切れてしまったので言葉のないうーさん
ごめんね、はがきで教えてね。
うーさんはお迎えに来た職員さんと私に別れを告げる
帰りうーさんは何事もなかった様子で私を見送ってくれた
ブリザードブド フラワーアレンジメント
美しい色合い、きれいな花、生花を加工して作った花
こんなにきれいで素敵です有難う、有り難う 絢子
