７号室

映画「７号室（７호실）」を観てきました〜


予告編はこちら。




서울의 망해가는 DVD방 사장 두식(신하균).
학자금 빚을 갚으려 DVD방에서 일하는 알바생 태정(도경수).

ソウルの潰れかけのDVD屋の社長ドゥシク（シン・ハギュン）
大学資金の借金を返そうとDVD屋で働いているアルバイトのテジョン（ド・ギョンス）


팔리지도 않던 가게에 기적처럼 매수자가 나타난 바로 그 때!
예상치 못한 사고가 일어나고, 두식은 시체를 7호실에 숨겨 봉쇄한다.

売れそうもなかった店に奇跡のように買いたいという人が現れたまさにその時！
予想もしなかった事故が起こってしまい、ドゥシクは死体を７号室に隠し封鎖した。


한편, 빚을 해결해주는 조건으로 마약을 7호실에 잠시 감춰놨던 태정은 늘 열려있던 그 방의 문을 두식이 갑자기 잠가버리자 당황하는데…

一方、借金を解決してくれる条件で麻薬を７号室に一時的に隠しておくことになったテジョンはいつもは空いていたその部屋のドアをドゥシクが突然鍵を閉めてしまい慌てるのだが・・・


닫아야 사는 사장 vs 열어야 사는 알바생!
두 남자의 생존이 걸린 문제의 방 ‘7호실’

閉めれば助かる社長vs開ければ助かるアルバイト。
２人の生き残りをかけた問題の部屋「７号室」。
（HPより引用）




もっとサスペンス要素が強いのかと思っていたのですが、意外や意外！コメディタッチで描かれていて、深刻なシーンなのに笑ってしまいました。


２人ともやっていること（隠していること）は本当はいけないことなんだけど、韓国社会の問題点というか底辺の人たちの暮らしは犯罪にまで加担するほど切羽詰まっているということを描いた作品なんだなと思いました。


もう一人のアルバイトの子が不憫だったのに笑ってごめん・・って思いながら見ていましたけど・・・


暗い通りだけでなく、雑居ビルの一室やカラオケ店をはじめPC방と呼ばれるインターネットカフェなども迂闊に行ってはいけないな〜と思っちゃいますよね・・・


韓国映画を見ると、実は韓国だけではなく日本の繁華街でも実はあるんじゃないのかな？って疑ってしまう









台風が近づいてはいましたが・・・

お昼からボトルでマッコリを





帰りは鈴懸で水羊羹を






もっと長くお話ししたかったけど、なんせ台風が・・・


またご一緒してくださいね〜〜〜〜