ジュンマレラ Diary

~줌마렐라 하루~

SUPER JUNIOR-RYEOWOOK Special Live〜Bom Voyage〜

2019年03月25日 | ファンミ・コンサート・旅行


3月20日&21日に舞浜アンフィシアターで行われたリョウクのコンサートに行って来ました

桜前線🌸と一緒にやって来たリョウクのソロコン。

入隊前のソロファンミでもPower of K(幕張)の時にも「(軍隊から)戻って来たら日本でソロコンサート、やりますからね。それまで待っていてね」って言っていた約束を守ってくれた気がして本当に嬉しかった




今回は電子チケットだったこともあり、当たるかな〜、行けるのかな〜ととっても心配していましたが、自分やYちゃんも当選、そして見に行きたいと言っていたお友達の協力のもと全3公演、見る事が出来ました。

本当にありがとうございました






今回のステージは公演が始まるまでは写真や動画撮影がOKでした

MASAOさんの演出、とても素敵で会場に入っただけで春を感じました

リョウクの曲に合わせてピンクと桜を全面に押し出した素敵なステージでした





除隊してから8ヶ月あまり。

その間にミュージカルやソロアルバム活動(本国)、スパショ活動もあったのに・・・

日本でシングルを出すにあたり、そしてこのコンサートを開くにあたり、かなりの時間をかけて準備してくれたんだな〜というのが伝わる公演でした。


勉強していると言っていた日本語も本当に上手になっていました(根本さんの出番、ほとんどなかったもんね)




歌ってくれた曲は次の通り

1.桜の花が咲く頃
2.SAKURAドロップス
3.春よ、来い
4.네에게
5.ハナミズキ
6.우리의 거리
7.취해
8.め組のひと→ USA→ Lo Siento→OPERA→恋
9.E.L.F(自作曲)
10.365日
11.어린왕자
12.君に出会えて
(アンコール)
1.도리시
2.桜の花が咲く頃




リョウクは日本では必ずと言っていいほど日本語の曲を歌ってくれますが、今回もたくさん歌ってくれました。




「みなさんに歌い・・たかったです・・・僕の声で・・」



と言って歌ってくれたミスチルの「365日」





特に・・


君に触れたい
心にキスしたい
昨日よりも深い場所で君と出会いたい





絶対歌詞の意味を理解して歌ってくれてるんだ〜〜〜と思ったらもう涙腺崩壊止まらず





櫻井さんとは違うリョウクの「365日」



お互いに待っていた「637日(1年9ヶ月)」の日々







しかもね、「365日」を歌う前に日本語の歌詞で自分で作って来た(タイトル:E.L.F)を弾き語りで披露したんですよ・・



映像(K.R.Y.の写真や軍にいる頃の写真など)に歌詞がついているんだけど、ピアノの優しい音色とリョウクが本当に自分で日本語で書いて誰の直しも入れていない状態で歌っているのがわかる、そんな詩でした





まさかのサプライズに初日は私は号泣&嗚咽


残りの2回ももう涙が止まらず、その流れで「365日」なもんだから・・・
(21日の昼公演ではピアノで「Black Suit」の前奏@SS7Sバージョンを弾いてくれました







「365日」の後は「어린왕자」でしたが、もうこれも歌詞がね・・・



21日夜公演では珍しく


 너에게 길들여져 누구도 볼 수가 없어(きみに慣れて誰も見れなくなる)

 그렇게 오늘도 나(こうやって今日も僕は)

 널 그리며 눈물이 흘러(きみを思って涙を流すよ)




の部分で最後泣いて顔を覆って歌えなくなる場面が・・・

プロらしく最後の部分はバンドさんにお願いして歌い直していました






色々な意見があるかもしれないですけど、私はリョウクはクライマックス辺りからかなり涙ぐんでいたと思うんですよね。



넌 나에게 이 세상에서(きみはぼくにとってこの世界で)

단 하나뿐인 사람 되고(ただ一人だけの人になって)

난 너에게 둘도 없는 친구가 될 테니까(ぼくはきみにとって無二の親友になるから)


장미꽃이 그토록 소중한 이유는(バラの花がそれほどまでに大切な理由は)

피우려 애쓴 간절함 때문이야(咲こうとがんばった気持ちの強さのせいさ)



어린 왕자가 내게 말했어(星の王子さまがぼくに言ったんだ)

사람이 사람의 맘을 얻는 일이라는 게(人が人の心を手にいれるということが)

가장 어렵다고 그렇다며 내게 다가와(一番難しいって そう言いながらぼくに近づいてくる)







入隊前に出した曲。

空白の期間の不安や心配。

「待っている」、と言っても人の心は移りやすいものであり、心を引き止めておくのがどれほど大変なものなのかをこの歌詞でも言っているように本人が一番感じていたのではないかなと。


それなのに日本でソロ公演を行い、リョウクの歌声に涙を流すファンの顔を見ていたら感極まったのではないかなと思ったんですよね。


熱く情熱的に愛情表現をするリョウクではないですが、手紙だったり歌だったり・・文字や歌声で自分の想いを今までも伝えて来てくれたと思うんです。


口先だけでなく、有言実行するタイプの子だから、自分が願っていたのと同じようにファンが待っていてくれたこと、伝わっていた想いにこみ上げて来たものがあったのかな〜と私には思えました。






何度も何度も口にしていた「K.R.Y.」の言葉。


ソロでも活動できる彼らだけど、ハーモニーや楽曲を考えたらやっぱりK.R.Y.が次なるコンサートならさらに嬉しいな


ようやく全員が揃う2019年の春🌸


リョウクが言ったように2019年がいい形でスタートしたと思うし、本当に2019年が楽しみになったよ









私もかなり感激して泣いたし、息も止まったし(目の前で歌われた曲もあり)けど、何と言っても可愛さ全開のリョウクをずっと見ていられて幸せでした


全てのナレーションがリョウクの声で心地よく幸せだったし、


「いいですか?」って聞きたいのに「い〜〜いっ?い〜〜いっ?」って幼稚園生みたいに言うのが可愛くて、


シンドンが作ってくれたというVCRの映像がアニメ風で、リョウクの軌跡と今の思い、自分の歌う意味、これからのことがギュ〜〜〜〜と詰まっていたのに感動したり


「め組のひと」の歌の時に「めっ」ってやる表情&ポーズが激可愛だったり


「恋ダンス」も「U.S.A.」もこんな可愛いの見たことないよぉ〜〜〜、本家もびっくりだよぉぉぉっていうくらいの可愛さだったり


「広い」って言いたかったのに「ヒマ?」って言っちゃったり


イェソンから見せちゃダメって言われていた写真を映像に使っちゃったり(爆)


アンコールの時に着て来たピンクのプルオーバー、めちゃくちゃ似合っていたり


「マネージャーから・・犬派🐶と猫派😸がいるって・・・聞いたんですけどぉ・・みなさんは・・・キリン派🦒(笑)」って冗談言ったり、


キリンのペンラをプルオーバーのポッケにしまいながら「カンガルー」ってお茶目に言ったり、


「じゃんけんぽん」を「ジンケンポン」って言っちゃったり


「行きたくな〜〜い(帰りたくな〜い)」を「行かな〜〜〜い」って言ったり




彼の存在が、そこにいることが、何もしていなくても、とにかく激可愛で愛おしかったです






待っていた分色々なことがたまらなく、嬉しく、愛おしくこみ上げてくるものがある素敵な素敵なステージでした。


仕草は可愛いけれど、心意気は本当に男らしくて格好良く、努力家で全力で・・・そんなリョウクを好きになれてよかったし、これからも応援したいなと本当に思いました。














夢のような2日間。


ふわふわした夢心地・・・


私には夢の続きがありました
















コンサート中に来た当選メール。



初めて交わす言葉と私のために使ってくれた時間。


終始笑顔で吸い込まれそうなキラキラした表情と目を見れて・・・普段、脈拍数少ない私もめちゃくちゃ鼓動が早かった






今日、帰国しましたね(お願いだから公式のSNSを使うのではなく自分の始めてよぉぉ






素敵な夢のような時間をありがとう


リョウクと旅したBom Voyage
(Bon Voyageではなく「Bom(봄)Voyage(春の旅)」)


次なる旅のために私もまた毎日を一生懸命生きるよ、頑張るよ
コメント (2)
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