染様いろっぽい~。
この「新口村」はストーリーの最後、
訳あって親子と知りつつも面と向かって会えない父と子が、
雪山で別れを惜しみあうという場面。
片岡孝太郎さんの「梅川」もしんなり女らしくて色っぽい。
片岡仁左衛門さんの年老いた父親役も涙を誘う名演技。
んで、染様の「忠兵衛」。
もう、なんつうんでしょうか、この人の色気。
あの歌舞伎独特の化粧がかなりの影響を与えるとは思うけど
やっぱり目だ。目がいい。
それから真っ白な雪山に真っ黒な衣装。
はかなくも浮き立つ美しさ。
染様のやわらか~いしぐさがまた美しさを引き立てるわ。
この場面は、最初はきりっと男らしい染様@忠兵衛が、
年老いた実父に会い、父に対する想いと、父の自分に対する想いに
どんどん子供のようになっている。
そこまで迫った追っ手から逃げないといけないのに
もっとお父さんと一緒にいたい!!ってだだっ子のようになってる。
で、父親にすがりついて泣いてる染めちゃん。
それがまた母性本能をくすぐるのでしょうか。
もう~………いいのよねぇ。ほれぼれ~。
ああ、今夜も歌舞伎チャンネルが私を待っている。。。謎
なんのことかって?
これについてはBBSをご参照ください。笑
この「新口村」はストーリーの最後、
訳あって親子と知りつつも面と向かって会えない父と子が、
雪山で別れを惜しみあうという場面。
片岡孝太郎さんの「梅川」もしんなり女らしくて色っぽい。
片岡仁左衛門さんの年老いた父親役も涙を誘う名演技。
んで、染様の「忠兵衛」。
もう、なんつうんでしょうか、この人の色気。
あの歌舞伎独特の化粧がかなりの影響を与えるとは思うけど
やっぱり目だ。目がいい。
それから真っ白な雪山に真っ黒な衣装。
はかなくも浮き立つ美しさ。
染様のやわらか~いしぐさがまた美しさを引き立てるわ。
この場面は、最初はきりっと男らしい染様@忠兵衛が、
年老いた実父に会い、父に対する想いと、父の自分に対する想いに
どんどん子供のようになっている。
そこまで迫った追っ手から逃げないといけないのに
もっとお父さんと一緒にいたい!!ってだだっ子のようになってる。
で、父親にすがりついて泣いてる染めちゃん。
それがまた母性本能をくすぐるのでしょうか。
もう~………いいのよねぇ。ほれぼれ~。
ああ、今夜も歌舞伎チャンネルが私を待っている。。。謎
なんのことかって?
これについてはBBSをご参照ください。笑
そちらも、機会があれば、是非ごらんあれ。^^
コメントありがとうございます~。
「封印切り」は是非見てみたいです。
6月大歌舞伎では「封印切り」「新口村」と演目に入っていましたね。
関西に住む一主婦の私にとって歌舞伎座へは
そう簡単に行けません(;_;)。
先日契約した歌舞伎チャンネルでまた放送されるのを
楽しみに待ちます~。(^^ゞ
そういえば、私、昔
中村勘三郎・・・もとい!「生」勘九郎さんと偶然レストランで遭遇したことあるよ(笑)
昼休憩に同僚達と入った行き着けのホテル@レストランで
隣のテーブルでお食事してましたとさ!はははは~
余談でござった。じゃ!
サインをもらったり握手してもらえばいいのに~。(ミーハー)
勘三郎さんは今年50歳だって。
なんか何でも相談できそうな
やさしいおじさまってイメージなのよね~。
生勘三郎さんに遭遇したら
なんか良いことがありそうな気がする。笑
ところで、生ピはどうだったの~?!