『フィフティ・フィフティ』

宝塚バウホール公演を観てきました。

今回は花組さん。
生花組、初体験です
というか、バウホールも初体験ですの。

いやぁ～。。。バウホール～！！
これはぁ～～～。

くせになりますな！！！

だってねー。

バウホールって客席が少なくて狭い。
だから、結構舞台が近い。
今日は７列目上手側サイドブロック。
けど、とても見やすい！

で、６列目までフラットで
７列目から段差がある。
そして結構急な角度で段差があるので
前に大きな男性が座っても、見える！

前回の大劇場『薔薇雨』前楽の時、
前の男性の頭でさっぱり見えず
悲しい思いをしたもんなぁ。。。
ここは７列目以降なら
その心配は不要だと思う。

そして、役者さんが
頻繁に客席降りしてくれるし

で、舞台は
今回はなかなかテンポ良く
楽しく、心温まるストーリー。

真野すがたさんと華形ひかるさんの
ダブル主演。

真野さんのナルシストぶりがコミカルでおもしろい
で、足長ぁ～い
でもって、細ぉ～い

宙の大ちゃん（鳳翔 大）とちょっとキャラが似てる
歌は真野さんの方が勝ち。笑

ひかるくんは
「いるよなぁ、こういう感じの男の子！」
と親しみを感じる癒し系キャラ。
でもなかなか声も太く、
しっかり頼もしさもチラホラ感じさせてくれる。

そして～。

宙から花へ巣立っていった
あまちゃき（天咲　千華）が立派になって～
かわいさも増して、女っぽさも増して
イイ感じに成長してる。
（おばちゃん、うれしいで～）

たくさん笑いもあって
ほろりとくるシーンもあって、
とても楽しいお話でした～

バウホールも
生花組も
初体験な今日だったけど

どっちもクセになりそう


で、早速帰って、
友の会先行も
イープラスのプレオーダーも
みごと撃沈した
『逆転裁判Ⅱ』のチケットを
ヤフオクでゲット！

今度は
８月下旬のバウホール。
すご～く楽しみだわぁ～ん