トライアスロンの練習として、苦手な水泳を練習している。
その3回目の練習で突然200mを泳ぎ切ることができた。
その前日行った練習では、100mが限界だったのに。
課題は、どうしても息継ぎのときに水が口に入ってしまい、それがのどに詰まり苦しくなってしまうことだった。
夕夏の指導の下、息継ぎについていろいろと検討してみた。
しかし、なかなかうまくいかず。
ところが、全然違うことを考えて泳いでいたとき、急に口に水が入っきていないことに気付いた。
原因は、息を吸うときの口の形にあった。
これまでは、より多くの空気を吸おうとして口を目いっぱい広げて「ハァー!」という具合に吸っていた。
これだと、水が口の周りからがぽがぽ入ってくる。
それを、口を魚のようにすぼめて「スゥー!」と吸ってみた。
こうすると水がほとんど口に入ってこない。
初めてこの口の形で息継ぎをしてみてから、そのまま200mを泳ぎ切ってしまった(25mごとにプールサイドで立ってはいるが)。
僕にしては快挙である。
ブレイクスルーなんて、どんな簡単なところに潜んでいるかわからない。
とはいっても、タイムはまだまだ話にならないくらい遅い。
トライアスロンまで残り3週間。
少しでも泳げるようになるよう、練習しよう。
その3回目の練習で突然200mを泳ぎ切ることができた。
その前日行った練習では、100mが限界だったのに。
課題は、どうしても息継ぎのときに水が口に入ってしまい、それがのどに詰まり苦しくなってしまうことだった。
夕夏の指導の下、息継ぎについていろいろと検討してみた。
しかし、なかなかうまくいかず。
ところが、全然違うことを考えて泳いでいたとき、急に口に水が入っきていないことに気付いた。
原因は、息を吸うときの口の形にあった。
これまでは、より多くの空気を吸おうとして口を目いっぱい広げて「ハァー!」という具合に吸っていた。
これだと、水が口の周りからがぽがぽ入ってくる。
それを、口を魚のようにすぼめて「スゥー!」と吸ってみた。
こうすると水がほとんど口に入ってこない。
初めてこの口の形で息継ぎをしてみてから、そのまま200mを泳ぎ切ってしまった(25mごとにプールサイドで立ってはいるが)。
僕にしては快挙である。
ブレイクスルーなんて、どんな簡単なところに潜んでいるかわからない。
とはいっても、タイムはまだまだ話にならないくらい遅い。
トライアスロンまで残り3週間。
少しでも泳げるようになるよう、練習しよう。